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「第32回 東京モーターショー」

1997年10月22日発表

マジェスティ ABS

 

参考出品(試作車)


「マジェスティSV」にABSを装着したモデルです。

全長/全幅/全高(mm)

2120/780/1330

エンジン種類

水冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒

排気量 / 最大出力

249cm3/21PS/6,500rpm



シグナス125Si

 

参考出品(市販予定車)


市街地ユースでの“ジャストフィットサイズ”を徹底追及して誕生した125ccスクーターです。搭載するパワーユニットは、空冷4サイクルSOHC単気筒・10馬力エンジンで、Vベルト自動無段変速や乾燥重量97kgの軽量ボディ等とのコンビネーションが軽快な走行性を引き出します。なお、このモデルは、ヤマハ海外工場(Yamaha Motor Taiwan Co.,Ltd./台湾ヤマハ)にて生産したものです。

全長/全幅/全高(mm)

1795/660/1065

エンジン種類

空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒

排気量 / 最大出力

124cm3/10PS/7,500rpm



RZ50

 

参考出品(市販予定車)


2サイクルならではの心地よい加速感とパワー、エントリーモデルに要求される優れたハンドリングを調和させた50ccフルサイズモデルが登場します。セルスターター、6速ミッション、タコメーター等を装備した本格仕様。'70年のヤマハワークスマシンの色彩トーン(ブラック&ホワイト)を再現しながら、斬新なネイキッドスタイルを実現しました。

全長/全幅/全高(mm)

1810/625/690

エンジン種類

水冷2サイクルクランク室リードバルブ単気筒

排気量 / 最大出力

49cm3/4.6PS/6,000rpm



YB-1

 

参考出品(市販予定車)


ミッション操作による走りの楽しさ、ボディを磨く遊びごごろ等のバイクの楽しみを凝縮して人気の50ccスポーツ「YB-1」が、さらにトラッド感を強調して登場します。“サンバースト塗装イメージ”のグラフィックをタンクに採用。クロームメッキのフェンダーやミラー類などとの相乗効果で、レトロな楽しみがさらに広がります。

全長/全幅/全高(mm)

1760/665/960

エンジン種類

空冷2サイクルロータリーディスクバルブ単気筒

排気量 / 最大出力

49cm3/4.6PS/6,000rpm



ジョグ

 

参考出品(市販予定車)


ユニークな“Gコンセプト”により、居住性、航続性能、収納性などのベストバランスをで達成した次世代スクーターです。“Gコンセプト”とは、①メインキーロックとは別系統によるワンタッチ操作で、キー穴のシャッターロックと後輪ロックが同時に出来る「ガードロック」、②ヘルメット収納機能プラスアルファ容量の23㍑「グレートボックス」、③クラスNo1の7㍑の「ジャイアント燃料タンク」、これらの頭文字「G」をとったもの。その他、ロングシートやワイドプロテクションレッグシールドの採用、ロングホイールベース採用などを行い、優れた居住性、快適な走行性を実現しました。

全長/全幅/全高(mm)

1660/625/1025

エンジン種類

空冷2サイクルピストンリードバルブ単気筒

排気量 / 最大出力

49cm3/6.8PS/7,000rpm



ビーノ

 

参考出品(市販予定車)


“レトロ感覚”と実用的な走りの機能を調和させて人気の「ビーノ」。軽快な走行性と可愛いレトロ感覚、十分な収納スペース、余裕のフートスペースなどが人気の的ですが、その「ビーノ」ワールドの個性化を図るニューカラーバージョンが誕生しました。

全長/全幅/全高(mm)

1620/630/1005

エンジン種類

空冷2サイクルクランク室リードバルブ単気筒

排気量 / 最大出力

49cm3/6.3PS/7,000rpm



BW’s(ビーウィズ)

 

参考出品(市販予定車)


初代「BW's」が’88年に登場してから10年。そのファンライディングの世界をそのままに、①ヘルメット収納トランク、②12インチタイヤ(従来は10インチ)、③フロントディスクブレーキ、などを装備して走行性と実用性をコンビネーションさせた50ccスクーターです。フロント120、リア130のチューブレスファットタイヤ等により、優れた乗り心地と走行性を引き出します。ダカールマシン「XTZ850TRX」を彷彿とさせるブルーカラーも特徴です。

全長/全幅/全高(mm)

1895/665/1115

エンジン種類

空冷2サイクル単気筒

排気量 / 最大出力

49cm3/―――


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