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2007年 YAMAHAレースリリース
2008年スーパーバイク世界選手権、ヤマハチーム体制決定 2007年9月24日

 「ヤマハ・モーター・イタリア・WSB・チーム」は、芳賀紀行選手とトロイ・コルサー選手との布陣で2008年シーズンも引き続きスーパーバイク世界選手権に参戦することをこのほど決定した。

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 その大胆かつ華やかな走りが人気の芳賀。ヤマハライダーとしてのキャリアは長く、世界選手権スーパーバイクでは2000年ランキング2位、2004年、2005年、2006年はランキング3位と、多くの成功を収めてきた。今季は目下、トーズランドとチャンピオン争いを展開してランキング2位につけており、前回のドイツ大会で25ポイントを獲得してトップとの差は41ポイントに縮まった。シリーズ戦は9月30日のイタリア/バレルンガと10月7日のフランス/マニクールを残すのみだが、芳賀はタイトル獲得を目指して最後の戦いに挑んでいく。今季はこれまでに4勝を挙げ、チームのホームサーキット、イタリア大会ではダブルウインも成し遂げている。  

 一方のコルサーは今季から「ヤマハ・モーター・イタリアWSBチーム」に加わった。しかしその1年目ですでに表彰台を8回獲得する活躍を見せている。芳賀とのパートナーシップも良く、互いに助け合いながら「YZF-R1」の開発を進めてきた。スーパーバイク世界選手権で13年のキャリアをもち、そのなかでポールポジション40回、表彰台114回、優勝33回、そして2度の世界タイトルも獲得している。



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芳賀紀行選手談:
 「ここまでの経過にはとても満足しているし、来年もまたヤマハ・モーター・イタリアから出場できることは非常に嬉しい。来年は4年目ということになるが、チームは最初の頃からずっと変わらず素晴らしくて、スタッフのひとりひとりとももう長い付き合い。まるで家族みたいなものなんだ!トロイとまた一緒に走れることも大歓迎。彼とはとてもうまくやってきたし、そのおかげでピットのなかの雰囲気がとても良くなっているからね。
 僕を信じてくれるヤマハに恩返しがしたいと思っている。できることならWSB初タイトルを今年、そしてふたつ目のタイトルを来年獲りたいね! 来年のことが決まったので、このあとはシーズン終了までチャンピオンだけを目指して集中していける。最後まで決してあきらめない」


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T・コルサー選手談:
 「来年もまたこのチームで走れることが決まって嬉しい。今シーズンはここまで、とても良い勉強になった。マシン、シャシー、サスペンションを大幅に改善することができたし、シーズン終了後の冬のテストでさらに前進できると確信している。常に穏やかな船旅というわけにはいかないが、新しいチームに入り新しいマシンに乗るという場合には当然のことだろう。それでも来年に向けて明るい道が見えて来ている。それが大切なんだ。芳賀選手とはしっかりとコミュニケーションをとりながら、マシンについて、タイヤについて協力して仕事ができた。ふたりが緊密な関係を保ち協力し合うことで、さらに強くなることができるのだと思う」

L・クライン・コールカンプ談:
(ヤマハモーターヨーロッパ・レーシングマネージャー)

 「両選手との契約更新を非常に嬉しく思っている。ふたりともトップを走れるライダーで、この体制を維持することでヤマハは2008年シーズンもまたタイトル争いを狙っていけると確信する。ふたりが技術的な面で協力し合い、互いのデータを共有することが非常に重要だ。
 芳賀選手はすでに、イタリア・ファミリー・チームになくてはならない存在で、ヤマハとの関係も長いことから、しっかりとしたポジションができ上がっている。‘フルアタックとネバー・ギブアップ’の姿勢がチームスタッフの士気を高めているし、世界中の人々の心まで引きつけているのだと思う。
 トロイは、そこにぴったりと馴染んだ感じ。3度目のタイトルを狙う彼をチーム一丸となって支えている。これまでに培った豊富な経験に加え、この1年でR1についても十分に学ぶことが出来た。ヤマハファンにとって、そして我々をサポートしてくれるすべての人々にとって、豊かな才能を持ち、個性あふれるふたりのライダーは非常に楽しみな存在だ」


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