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フォルトゥナ・ヤマハ・チーム テストレポート 2003年1月20日
へレス/スペイン 2003年1月20~22日

寒さと大風に見舞われたへレスで
チェカとメランドリがステディ・ラン


 カルロス・チェカとマルコ・メランドリを走らせる新チーム、フォルトゥナ・ヤマハ・チームが20日、スペインはへレス・サーキットで2003年最初のマシンテストを開催。寒さと大風のため路面温度が19度という悪コンディションにも関わらず、ふたりは慎重なライディングを見せ順調に新シーズンをスタートした。

 チェカはおもに、新しいフュエル・インジェクション・システムおよびサスペンション・セッティングに重点をおいて合計55ラップを走行。テスト終盤で1台に問題が生じたこともあり、タイムは昨年のスペイン・グランプリでの自己記録よりも1秒遅い1分44秒3となった。

 一方、ニューカマーのメランドリは4ストロークのYZR-M1に徐々に慣れ、前回のテスト同様、大きな前進を見せた。20歳のメランドリは昨シーズン、世界選手権250ccクラスで最年少ウイナーとなり、今シーズンからフォルトゥナ・ヤマハ・チームに加入し最高峰のモトGPクラスに参戦する。テスト初日の合計周回数は50ラップ。ベスト・タイムは1分43秒8という好記録。

 マシンやレザースーツの新しいカラーリングおよびデザインは2月20日に発表予定で、今回は黒のフェアリングと普通のスーツで行われた。

 チーム監督のダビデ・ブリビオは今回のテストの意義について次のようにコメント。
「長いクリスマス休暇のあとなので、今日はまずライディングの環境に戻ってもらうことが重要。カルロスにはフュエル・インジェクションに関するテストをいくつかやってもらったが、マルコはライディングとサスペンション・セッティングに集中させた。天気予報によれば残りの2日もあまり状況は良くないが、なんとか雨だけは降らないでもらいたい」


ラップタイム
カルロス・チェカ フォルトゥナ・ヤマハ・チーム 1'44.3
マルコ・メランドリ フォルトゥナ・ヤマハ・チーム 1'43.8
アレックス・バロス ゴロワーズ・ヤマハ・チーム 1'42.9
オリビエ・ジャック ゴロワーズ・ヤマハ・チーム 1'47.8
中野真矢 ダンティーン・ヤマハ 1'45.2

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