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「E-KIZUNA Project 協定」に基づくヤマハ発動機・さいたま市の連携について

2017年7月5日発表

 ヤマハ発動機株式会社とさいたま市は、「E-KIZUNA Project」の推進のため、本日、以下の内容について、共同で取り組むことに合意しました。 
 取組内容の詳細は、今後両者で協議の上決定し適宜公表していきます。
 また、両者は同プロジェクト推進に必要な新たな取組についても検討を続けます。



1.連携重点項目

■電動二輪車(EVバイク)普及策の検討
 環境に優しく、音が静かで、給油不要なEVバイクを、「将来の可能性を秘めた次世代モビリティ」と認識し、
 ①EVバイクの効果的なPR方法と乗車体験機会の提供
 ②EVバイクを活用した新しいビジネスモデルの構築
について検討していきます。



2.連携主要項目

■充電セーフティネットの構築
 ・既存インフラを活用したEV充電サービスの検討
 ・着脱式バッテリーの特長を活かした新たなセーフティネットの検討



■需要創出とインセンティブの付与
 ・EVバイクを活用したモビリティーサービスの検討
 ・公用車、商用車等へのEVバイク利用促進の検討



■地域密着型の啓発活動
 ・EVバイク試乗会、安全運転講習会などの開催の検討
 ・親子体験教室などを通じた、子供への安全運転啓発の検討



「E-KIZUNA Project協定」締結式
(左)ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長 柳弘之
(右)さいたま市長 清水勇人
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