名称 |
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Graphic Grand Prix by Yamaha(グラフィック・グランプリ バイ ヤマハ) |
募集内容 |
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2次元(=平面)の静止したアートワークであれば、ジャンルを問わずあらゆる作品募集を受け付ける総合的なグラフィックコンテスト。制作手段もデジタルツールからキャンバスへの油彩まで、あらゆる手段を認めるが、作品としての提出形態はデジタルデータに限る(このため物理的な作品制作を行う場合は、撮影やスキャン等の手段を通じてのデータ化が必須)。 |
テーマ |
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「存在。」 |
テーマ解題 |
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プロデューサー/審査委員長 日比野克彦 コメント 「グラフィックの可能性を追求していく上で、作品が持つコンテキストだったり、受け手がどんな空間・環境で作品と向き合うことになるのか、そういったところまでアーティストが徹底的に想像したり考え抜くことが、制作そのものと並んで、ますます重要となっていると感じています。今では作品の発表も、ネットで一瞬にして世界へ向けて可能です。デジタルで作品が流通していく中では、どんな環境・メディアで作品が出力・表示され、展示・掲示されるかを、アーティストはコントロールすることはできません。大きくプリントアウトされるかもしれませんし、スマートフォンの画面で小さく見られるのかもしれません。そんな時代にあって、本質的な強さを持つグラフィックを見てみたい。データで送られてくるグラフィックが「存在」するとはどんなことか、その在り方から感動が伝わる、そんな作品を待っています。」 |
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応募資格 |
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2012年10月から12月末日までの期間、日本に在住・滞在していること。 |
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日本語でのコミュニケーションが可能であること。 |
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グループでの参加も可能、ただし代表者をたてて登録すること。 |
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受賞時に、肖像やプロフィールなどの個人情報が発表可能であること。 |
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審査員・審査基準・審査方法 : |
審査委員 |
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日比野 克彦氏 (審査委員長) |
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梅村 充 (ヤマハ株式会社 代表取締役社長) |
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柳 弘之 (ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長) |
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吉良 康宏 (ヤマハ発動機株式会社 デザイン本部 デザイン・ディレクター) |
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川田 学 (ヤマハ株式会社 デザイン研究所 所長) |
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竹井 邦浩 (ヤマハ株式会社 デザイン研究所) |
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一色 知行 (ヤマハ発動機株式会社 デザイン本部) |
審査基準 |
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テーマを踏まえているか? |
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絵画、イラスト、グラフィックデザイン等のジャンル区分を問わず、静止した二次元表現、平面芸術としての特性・ポテンシャルを十分に感じさせるか? |
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出力表示形式、閲覧展示方法を問わず普遍的なインパクト・表現力を持っているか? |
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審査経緯 |
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【一次審査】 |
2012年10月11日(木) |
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2012年6月29日(金)から2012年9月30日(日)まで作品を募集し、全1,585作品の応募から公開審査の対象30作品を選出 |
【公開審査】 |
2012年10月16日(火)から11月5日(月) |
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事前審査を通過した30作品のデータを公式サイト上で公開し、「Facebook」「twitter」など、ソーシャルメディア上にて一般の方による審査 |
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10月30日(火)~11月5日(火)東京デザイナーズウィークに出展し、公開審査中の30作品に関して来場者からの意見を収集 |
【二次審査】 |
2012年11月14日(水) |
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公開審査の結果を参考に審査委員による最終審査会を開催し、入賞7作品を選定
ソーシャルメディア上の公開審査の反応も加味しながら、プロジェクター、液晶モニター、タブレット、スマートフォン、各サイズの印刷など、さまざまな方法で審査
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【最終審査】 |
2012年12月14日(金) |
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入選者7名による作品レビュー発表の後、日比野審査員長およびヤマハ・ヤマハ発動機両社長とデザイナーがグランプリ受賞者を決定。その他、オーディエンス賞・日比野賞を選出。3作品以外は優秀賞。 |
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賞・賞品 |
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【グランプリ】 |
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副賞:トロフィー、賞状、賞金125万円 |
【各特別賞】 |
(日比野克彦賞およびオーディエンス賞) |
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副賞:トロフィー、賞状 |
【優秀賞】 |
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副賞:賞状 |
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主催 |
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ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社 |
公式サイトURL |
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http://www.graphicgp.jp/ |