名称 |
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Graphic Grand Prix by Yamaha(グラフィック・グランプリ バイ ヤマハ) |
募集内容 |
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2次元(=平面)の静止したアートワークであれば、ジャンルを問わずあらゆる作品募集を受け付ける総合的なコンテストです。制作手段もデジタルツールからキャンバスへの油彩まで、あらゆる手段を認めますが、作品としての提出形態はデジタルデータに限ります(このため物理的な作品制作を行う場合は撮影やスキャン等の手段を通じてのデータ化が必須となります)。 |
テーマ |
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「存在。」 |
テーマ解題 |
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プロデューサー/審査委員長 日比野克彦からのメッセージ グラフィックの可能性を追求していく上で、作品が持つコンテキストだったり、受け手がどんな空間・環境で作品と向き合うことになるのか、そういったところまでアーティストが徹底的に想像したり考え抜くことが、制作そのものと並んで、ますます重要となっていると感じています。今では作品の発表も、ネットで一瞬にして世界へ向けて可能です。デジタルで作品が流通していく中では、どんな環境・メディアで作品が出力・表示され、展示・掲示されるかを、アーティストはコントロールすることはできません。大きくプリントアウトされるかもしれませんし、スマートフォンの画面で小さく見られるのかもしれません。そんな時代にあって、本質的な強さを持つグラフィックを見てみたい。データで送られてくるグラフィックが「存在」するとはどんなことか、その在り方から感動が伝わる、そんな作品を待っています。最終選考に残った作品は、各種の方法で出力・表示して、その強さを試します。特定の閲覧方法や展示によらない、作品のもつポテンシャルをいろいろな方法で試したいからです。作品のコンセプトやアーティストが特に念頭に置くような閲覧方法、展示イメージも参考にします。悔いの残らない形で、伝えたいことのすべてを送ってきてください。 |
応募期間 |
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2012年6月29日から2012年9月30日まで |
参加登録・作品提出に必要な情報・データ : |
【必須提出】 |
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作品データ |
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デジタルな制作手法の場合、制作を行った作品データをそのままお送りください。 |
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アナログな制作手段(油彩、切り絵等)の場合、撮影もしくはスキャン等を行い、データ化した上で作品データをお送りください。 |
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フォーマット規定:1,200×1,200px以内 のjpegファイル |
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作品タイトル 氏名・氏名よみがな・住所・電話番号・メールアドレス・年齢・性別・所属(学生は学校名) |
【任意提出】 |
以下については、審査の参考とします。 |
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作品の解説テキスト 作品の閲覧環境、展示状況を撮影した画像データ |
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作者として想定する、特定の作品閲覧環境、展示状況をデジカメ等で撮影した撮影画像データ |
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● フォーマット規定:デジカメ等の撮影による1,200×1,200px以内 のjpegファイル 閲覧環境、展示状況についての解説テキスト |
応募点数 |
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一人複数エントリー可能。ただし、エントリーごとの参加登録と作品データ提出が必要となります。 ※作品の事務局への郵送・持参等は受け付けていません。 ※登録いただく個人情報は、授賞時に主催者が応募者と連絡を取る目的のみで使用します。 |
応募資格 |
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2012年10月から12月末日までの期間において必要に応じて、日本国内にてミーティングを行うため、日本に在住・滞在していること。 |
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日本語でのコミュニケーションが可能であること。 |
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審査・受賞時に、肖像やプロフィールといった一部個人情報について、発表が可能であること。 |
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グループでの参加も可能ですが、代表者を立てた上での登録を行ってください。入賞にあたっての授賞も代表者のみにされます。 |
結果発表 |
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最終審査後に電話もしくはEメールにて受賞者本人への直接連絡。 追って、公式サイトにて発表も行います。 |
審査員・審査基準・審査方法 : |
審査委員 |
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日比野克彦 |
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ヤマハ株式会社 代表取締役社長 梅村 充、デザインセクションメンバー |
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ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長 柳 弘之、デザインセクションメンバー |
審査基準 |
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テーマを踏まえているか? |
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絵画、イラスト、グラフィックデザイン等のジャンル区分を問わず、静止した二次元表現、平面芸術としての特性・ポテンシャルを十分に感じさせるか? |
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出力表示形式、閲覧展示方法を問わず普遍的なインパクト・表現力を持っているか? |
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最終審査では事務局において、作品データを各種サイズの印刷出力や多様なデバイス (TVモニター、プロジェクター、タブレット、スマートフォン)での表示を通じて閲覧・展示を試すことで、総合的な審査を行います。 |
審査方法・期間 : |
【公開審査】 |
2012年10月上旬 (予定) |
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事前審査を通過した作品データを公式サイト上で公開し、「Facebook」「twitter」など、ソーシャルメディア上の一般からの反応も参考とします。 |
【最終審査】 |
2012年11月中旬 (予定) |
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公開審査の結果を参考に審査委員による最終審査会を開催し、入賞作品を決定します。 |
賞 |
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【グランプリ】 |
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副賞:賞状と賞金125万円 ※賞金には源泉所得税が含まれます。 |
【各特別賞】 |
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副賞:賞状 |
主催 |
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ヤマハ株式会社、ヤマハ発動機株式会社 |
公式サイトURL |
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http://www.graphicgp.jp/ |
お問い合わせ先 |
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一般の方のお問い合わせ先 『Graphic Grand Prix by Yamaha』事務局 公式サイト内のお問い合わせフォームから受け付け |