ヤマハ発動機株式会社、及びヤマハ発動機販売株式会社では、1989年より活動をスタートした『YAMAHA NICE RIDE 募金』の2006年度分の集計を終了し、9月22日、MotoGP ロードレース世界選手権シリーズ 第15戦日本グランプリ(ツインリンクもてぎ/栃木県)のヤマハファンブースにおいて、募金贈呈式を開催いたしました。2006年度分の総額は599万2,000円、累計額は6,321万7,665円となりました。
贈呈式では、盲導犬オーナーの関東伸雄さんとローズ号(ラブラドールレトリバー)、財団法人日本盲導犬協会・山口義之マネージャー、ヤマハ発動機販売株式会社営業統括部・石塚晋、そしてヤマハライダーを代表して、MotoGP ロードレース世界選手権に参戦中のバレンティーノ・ロッシ選手(フィアット・ヤマハ・チーム)が参加。ヤマハより目録を贈呈し、山口さんよりヤマハの活動に対して感謝状をいただきました。
『YAMAHA NICE RIDE 募金』は、「目の不自由な方たちが安心して街を歩けるよう盲導犬を贈ろう」というスローガンのもと、18年間継続してきた募金活動です。全国のヤマハ二輪販売店の店頭を中心に、各種イベント、レース会場などでのお客様からの募金活動、及び、全日本選手権に参戦するヤマハライダー、レース関係者、各オーナーズクラブ、株主の皆様からの募金に支えられております。2007年度もヤマハは引き続き募金活動を継続、支援して参ります。今後も皆様のご協力をお願いいたします。 |