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ヤマハ発動機グループ『CSRリポート2005』発行について ~持続可能な発展をめざして~

2005年03月28日発表

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ヤマハ発動機グループのCSR(企業の社会的責任)の方針や2004年度のCSR活動をまとめたヤマハ発動機グループ『CSRリポート2005』を当社として初めて発行しました。


 このリポートは、当社グループの経済分野、環境分野、社会分野での取り組みを広く社会に公表し、持続的成長を目指すことを目的に発行するものです。
 内容は、2000年以降毎年発行していた「環境活動報告書」を継承しながら、従来の環境・経済・社会の3分野における企業活動をCSR(企業の社会的責任)の考えに基づき報告しています。なお、発行にあたっては、GRI(グローバル・レポーティング・イニシアチブ)※や環境省のガイドラインを参考に「本編」と「資料編」の2部構成で編集しており、「本編」では、CSRの考え方、経済分野の活動報告、環境分野の活動報告、社会分野での活動報告を、「資料編」では、事業所(サイト)別の環境データなどについて報告しています。


 なお決算期変更に伴い、発行時期を従来の6月から3月に変更し、対象期間は2004年4月1日から12月31日までの9ヶ月間としています。(前年度との比較の為、一部12ヶ月に換算した参考値を併記しています。)
 発行部数は2万部とし、例年どおり株主総会(本年は3月29日開催)にご出席頂く株主の方々に配布するほか、国内外でご希望される一般の方々や当社グループ関係者に向けても配布し、ホームページでも掲載します。


『CSRリポート2005』「本編」の概要

<1>ヤマハ発動機グループのCSRの考え方

社訓や企業理念に基づく当社グループのCSRへの取り組み意義や姿勢、CSRの展開を支える社内活動、CSRを推進する組織体制について報告しています。


<2>ヤマハ発動機グループの経済分野での活動報告

当社グループの業績の推移や財務状況、新中期経営計画、環境対応コストについて報告しています。

(1)

2004年度は、設備投資および経費を合わせて43億円。(12ヶ月換算で約57億円)となり、前年度とほぼ同水準となりました。

(2)

環境保全に伴う経済効果は、3億円(03年度は1億4,500万円)となり、前年比約2倍となりました。


<3>ヤマハ発動機グループの環境分野での活動報告

環境経営の考え方、「温室効果ガス」の削減による「気候変動」の防止に向けた活動、製造段階・開発/流通段階での「温室効果ガス」の削減活動、「有害物質」の削減による「健康と安全」の確保に向けた活動、「廃棄物」の削減による「資源の保護」に向けた活動、国内/海外グループ会社の取り組み事例を報告しています。

その取り組み実績として、

(1)

当社グループのCO2総排出量は、473,701t(03年度は413,755t)。

(2)

ヤマハ発動機単体での排出量は、117,688t(03年度は111,920t)と増加するも、売上高あたりのCO2排出量は、17t- CO2/億円(03年度19t- CO2/億円)と1990年度(23t- CO2/億円)以降は低減。

(3)

コージェネレーション(熱電併給)システムや太陽光発電を導入。

(4)

実用化に向けた燃料電池二輪車の開発を推進。


<4>ヤマハ発動機グループの社会分野での活動報告

社会分野での活動を、「誠実さの実現」と「優しさの実現」とに分け、前者においては企業倫理や危機管理について、後者においては、7つの分野における社会貢献活動とエコライフ活動について報告しています。

その取り組み実績として、

(1)

倫理行動の実効性を高めるためのセミナー「ヤマハCCSアカデミー」の実施。

(2)

新潟中越地震およびスマトラ沖地震被災地への製品・義援金の支援を実施。

(3)

環境負荷の少ない二輪車通勤や徒歩通勤などを奨励するエコ通勤活動を開始。


<5>2010年度に向けての活動

ヤマハ発動機グループの環境活動の流れと『ヤマハ発動機グループ環境計画2010』について、紹介しています。


<6>2004年度CSR関連活動年表

2004年度のヤマハ発動機グループのCSR関連の活動年表を掲載しています。


※:GRIは、「持続可能な発展を目指す」目的で発行されている世界に普遍するガイドラインです。



「CSRリポート2005」PDF版は2005年4月上旬に公開予定です。


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