ヤマハ発動機株式会社は、このたび、2003年度の環境活動の成果と2004年度に向けたメッセージをまとめた「環境活動報告書 2004」(対象期間:2003年4月~2004年3月)を発行しました。当社における環境活動報告書の発行は2000年以来継続して発行しており、今回が5回目となります。
2003年度の活動の主な特徴は、
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ご参考 |
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2003年度の主な取り組みと報告 |
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【経済環境(経済的側面)に関する取り組みと報告】 |
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(1) |
環境対応コストが56億円(設備投資12億円・経費44億円、前年比19%アップ) |
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効果は、1億4,500万円 |
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【自然環境(環境的側面)に関する取り組みと報告】 |
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(1) |
ヤマハ発動機グループのCO2総排出量が、387,352t-CO2(02年度は393,516t-CO2)
うち国内は、216,467t-CO2(02年度は222,431t-CO2) |
(2) |
有害物質の現状把握への取り組みとしてエコ分析センターを設立 |
(3) |
製品段階での環境負荷物質削減の取り組み-鉛製ホイールバランサの全廃 |
(4) |
二輪車用製造工程における有害物質削減の取り組み-メッキ廃液、6価クロムの削減など |
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【社会環境(社会的側面)に関する取り組みと報告】 |
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(1) |
人々の「心」をテーマとした社外活動への取り組み
-環境ボランティアを呼びかける「4万人のV作戦」の展開 |
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報告書の構成 |
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【ヤマハ発動機環境活動報告書2004年度版 本誌(全25ページ
カラー印刷)】 |
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目次 |
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・環境活動に関する考え方
・環境マネジメントシステム
・環境活動の財務的評価
・国内/海外/製品・技術におけるトピックス
・温暖化対策、有害物質対策、廃棄物対策
・社外/社内への取り組み
・環境ビジョン
・2003年度の主な環境活動年表 |
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【ヤマハ発動機環境活動報告書2004年度版 資料編(CD)】 |
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環境に関する各種データ |
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環境対応コスト/全社データ(PRTRデータ、エネルギー使用量など)/製品・技術等のパフォーマンス/製品環境データ/環境マネジメント/工場別環境データ)など |