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平成15年3月期・中間決算の概要と通期見通しについて

2002年10月17日発表

□中間期業績(連結・単独)について
・連結では、売上高・営業利益・経常利益は過去最高
 当社の平成15年3月期・中間決算は、連結売上高が前年同期比5.5%増の5,258億円と4年連続で過去最高を更新したとともに、連結営業利益も同89.7%増の410億円、連結経常利益も同100.9%増の383億円と過去最高となりました。なお、為替レートは、USドル128円(10円の円安)、ユーロ115円(9円の円安)で推移しました。

 売上増の要因は、事業別では前年同期に比べ、二輪車が4.2%、マリンが12.6%、特機が10.1%、それぞれ増加した事によります。
二輪車事業は、アジアが大きく売上を伸ばし、さらに北米や日本の増加とも合わせて、欧州の減少を上回った事により、前年同期比4.2%増の2,763億円となりました。特に、アジアでは、インドネシア・タイ・インドなどの主要市場において、小型4サイクルモデルの投入に加え、販売網の整備や販促策の充実により、前年同期比35.7%伸長しました。
マリン事業は、国内舟艇事業は低迷しているものの200馬力を超す環境対応型の大型船外機が米国を中心に大幅伸長したことにより同12.6%増の1,126億円となりました。
特機事業は、オートマティックモデルのラインナップが強化されたATV(四輪バギー車)が米国での生産能力の拡大とともに売上が伸長したことにより、同10.1%増の976億円となりました。
また、IM(産業用ロボット)事業などを含むその他事業は、市場環境の低迷から同11.7%減の392億円でした。なお、地域別売上では、国内は同2.6%、欧州も同8%ほど減少したものの、北米は同13.1%増加と依然好調であるとともに、アジアも同30.8%増と大きく伸長しました。

 利益面では、モノづくりのコストダウン効果および利益率の高い商品の売上増による増益があわせて113億円、円安による為替影響が119億円があり、販管費の増加が38億円ありましたが、連結営業利益、連結経常利益は過去最高となりました。また、連結当期純利益は前年同期比54.0%増の115億円となりました。なお、連結子会社数は94社(前期末比3社増)、持分法適用会社数は36社(前期末比1社増)です。

・単独でも、増収・増益
 単独売上高は、北米向け二輪車、ATV(四輪バギー車)、船外機などの売上増加により、前年同期比4.9%増の2,861億円と2年ぶりの増収となりました。また、営業利益は同3.2倍の92億円、経常利益は同26.1%増の80億円、当期利益は同2.2倍の42億円となりました。

□通期業績の見通し
・連結売上高は初の1兆円台の10,100億円、連結利益は全て過去最高
 平成15年3月期の連結業績は、売上高10,100億円、営業利益680億円、経常利益660億円、当期純利益250億円であり、売上は4年連続で過去最高を更新し、利益も全て過去最高を計画しています。単独業績は、売上高5,900億円、営業利益190億円、経常利益180億円、当期純利益95億円の見通しであり、経常利益・当期純利益は過去最高を計画しています。なお、通期の為替レートは、1ドル 124円(3円の円安)、1ユーロ115円(7円の円安)の設定です。

平成15年3月期中間決算短信の参考資料
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