特集ロボティクス事業部

ロボティクス事業部とは

労働者不足、スキル伝承問題、人件費高騰などの社会課題を背景に、さまざまなシーンでの活躍が期待されているロボット。その市場は、制御技術、センシング技術、AIなどのロボティクス関連技術の革新を伴いながら、大きな成長が見込まれています。
このような時代の潮流の中、産業用ロボットや無人ヘリといった既存事業に加え、「新規技術領域の研究」「新領域の製品開発」「ロボットによるソリューションの提供」に積極的に取り組んでいる部署が、私たちロボティクス事業部です。

ロボティクス事業部では、半導体後工程から表面実装工程(SMT)、さらにはFA(Factory Automation)まで、一気通貫のターンキープロバイダーとして、お客さまの期待を超えるトータルソリューションをご提供したいと考えています。
ヤマハ発動機の企業目的である「感動創造企業」を常に念頭に置き、先進的でユニークなロボティクス技術の研究開発と製品開発を通じて、工場全体を捉えた価値提案を行うこと、さらには新たな領域での価値を創造することで、豊かで幸せな社会に貢献していくことを目指しています。

SMT(Surface Mount Technology)事業

スマートフォン、自動車、家電製品など、皆さんの身の回りにある数多くの電子機器。それらの製造に不可欠な産業用ロボットである表面実装関連設備を開発しています。 メカトロニクス、制御ハードウェア、サーボ制御、画像認識、AIなどのコア技術を絶えず進化させることで、高精度かつ世界最速(※)の装置を世界中のお客さまにお届けしています。今後もより高品質で高度に自動化・自律化された未来の実装工場の実現を目指し、開発を推進していきます。

※表面実装機「YRM20」がクラス世界最速の搭載能力を実現。2ビーム2ヘッドクラスの表面実装機における最適条件下での搭載能力(CPH)比較。2020年1月10日ヤマハ発動機調べ。

FA(Factory Automation)事業

製造現場の自動化設備に使われる産業用ロボットを開発しています。さらに、人手不足やコロナ禍での3密への対応を含めた協働ロボットを始めとした非FA分野へも開発を拡大しています。さまざまな分野の自動化を実現することで、人がより人らしく生活できる社会の実現を目指しています。

UMS(Unmanned System)事業

最大離陸重量100kg超クラスの産業用無人ヘリコプターという世界的にも稀有な製品や高性能な電動ドローンを開発しています。「空飛ぶ自律ロボット」と呼べる知能化された無人システムを通じて、体力や時間の必要な仕事をスマートな仕事に変えていくことを使命に、社会に貢献していきます。

※UMS事業は2021年1月より、ロボティクス事業部から独立し、UMS事業推進部となりました。

先行開発

ロボティクス技術を通じてお客さまへさらなる価値や感動を提供できるよう、SMT・FA・UMS事業をさらに強化するコア技術(メカトロニクス、制御ハードウェア、画像認識、AI、データ分析など)の開発、新領域の製品・ソリューションの先行開発を推進しています。優れた技術やサービスを持つ社外機関との協業にも取り組みながら、ヤマハ発動機にとっての新規技術領域に挑戦しています。

調達

SMT製品、FA製品で使用する部品の調達を行っています。分析データを用いてサプライヤーや関連部署と連携し、さまざまな課題への柔軟な対応と、安定したサプライチェーンの構築を目指しています。製造業において人手不足が進み、自動化ソリューションへのニーズが加速する中、その提供を通じて、お客さまの発展とともに自分が成長する実感を得られます。

品質保証

ロボティクス事業部が提供する設備・産業用ロボットにより、お客さまに安心して新たな商品を生産していただけるよう、事業部内の全ての部署と連携・協力し、開発段階から製品出荷後まで、一貫して品質の維持向上を推進しています。「やっぱりヤマハ」「ヤマハなら安心して使える」――こうしたお客さまの声を信頼の証しと捉え、日々活動しています。

ロボティクス事業部で働く魅⼒を、3つの視点から紹介します。

魅力1自らの専門性を広げられる

ロボティクス事業部には、メカトロニクス、制御ハードウェア、組み込みソフトウェア、画像認識、AIなど、多種多様なエンジニアが在籍しています。さまざまなスキルを持つ専門家集団と共に、新たな製品分野・技術領域にも果敢にチャレンジすることで、自らの専門性のさらなる深化・拡大を図ることができます。

魅力2アイデアをどんどん試せる

ロボティクス事業部はお客さまにとても近い距離で開発に取り組んでいます。開発者がお客さまと直接意見交換を行い、本当の課題は何か、自分たちができることは何かを考え、自由に新しいアイデアを提案し、それを自ら推進できる文化があります。お客さまの感動の声をダイレクトに聞いたときの達成感は、何物にも代え難いものです。

魅力3エンジニアにとって理想的な風土

先輩・後輩の間にも部署の間にも垣根がなく、誰もが自分の意見を率直に言えるフラットな風土が、ヤマハ発動機には伝統的にあります。自部署だけを視野に捉えるのではなく、多角的に大きなビジネスの流れを捉え、事業部全体の開発トレンドを感じながら、自らの仕事に取り組むことができます。この環境が柔軟な思考を培い、さまざまなアイデアを生み出す土台になっています。

社員にとって働きやすい環境を整えるための制度や、新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止に向けた仕組みを取り入れています。

2つの開発拠点

ロボティクス事業部は、静岡県浜松市(浜松ロボティクス事業所)と、神奈川県横浜市(ヤマハモーターアドバンストテクノロジーセンター=YMAT)に開発拠点があります。多彩なアウトドアレジャーを楽しめる周辺スポットに恵まれた浜松ロボティクス事業所と、JR新横浜駅から徒歩7分に位置し、都心の利便性が充実したYMAT。それぞれの拠点で幅広く人材を募集しています。

浜松ロボティクス事業所
浜松ロボティクス事業所
YMAT
YMAT横浜オフィス
フレックス勤務

自分の生活スタイルに合わせて出勤・退勤時間を調整できる「フレックス勤務」を、ロボティクス事業部を含め、多くの部署が採用。社員一人一人のワークライフバランスの充実を、勤務時間の面からも支援しています。

リモートワーク

ヤマハ発動機では、新型コロナウイルス対策として、在宅勤務制度を導入しています。 ロボティクス事業部においても多くのメンバーが在宅勤務で業務にあたっており、出社する場合でも出社率が30%を超えないよう、職場の上司や同僚と相談しながら出社日を決めることができます。 また、在宅勤務期間中は、通信回線費用・光熱費の業務負担分として「在宅勤務手当」が支給されます。

※在宅勤務の対象期間は、新型コロナウイルスの感染状況によります。

求める人材

ヤマハ発動機の長期ビジョン「ART for Human Possibilities」の「ART」は、「Advancing Robotics(ロボティクスの活用)」「Rethinking Solution(ヤマハらしいソリューション)」「Transforming Mobility(モビリティの変革)」の3テーマの頭文字を取ったものです。ロボティクス事業部はその中の「Advancing Robotics(ロボティクスの活用)」を基軸としてお客さまに新しいソリューションを提供するために、新規技術領域への挑戦と製品開発に取り組んでいます。
当事業部には多種多様な分野のエンジニアが在籍しており、連携して仕事に取り組む中で、互いに刺激し合いながら、自らの専門性を深化・拡大することができます。このような環境の中で、私たちと共にヤマハ発動機のロボティクスの発展を目指し、果敢にチャレンジしてくださる方を求めています。

現在【ロボティクス事業部】で募集中の職種

※採用人数が一定に達した場合、選考途中であっても選考を終了させていただきます。

社員インタビュー

ロボティクス事業部で働く社員に、働くやりがいと、この仕事に向いている⼈物像について聞きました。

大切なのは、高いアンテナと挑戦への意欲

現在の仕事内容

幅広い業務を担い、開発をリード

プリント基板に電子部品を配置する産業用ロボット「表面実装機(マウンター)」の商品開発部門に所属しています。その中で私が担当しているのは、制御システム構成の開発です。具体的には、電気システム回路設計(電気システム設計)において、使用する部品の選定、それらをつなげるハーネスの設計、さらには、それらがどうしたら組み立てやすくなるかの検討と設計改善、市場に出す前の電気系統の評価など、幅広い業務を進めています。
メカ開発チームやソフトウェア開発チームと協力し合いながら、製品誕生まで開発をリードしていくことが私たちのミッション。また、新製品を市場に出すための開発だけではなく、既存の製品に対する保守開発も行っています。生み出した製品が市場からなくなるまで、ずっと見守り続けることも私たちの大切な役割です。

この仕事のやりがい

お客さまの喜びをダイレクトに感じられる

関わる人が幅広いことも、私たちの仕事の特徴です。製造部門とも関わりますし、お客さまの声を直接聞く機会もあります。製造担当から「組み立てやすくなったよ」と言ってもらえたり、お客さまから「生産効率が上がりました」といった声をいただくなど、自分の仕事によってさまざまな価値や喜びを提供できたことをダイレクトに実感できる点がこの仕事の魅力です。
また、ヤマハ発動機には伝統的に「新しいことにチャレンジしよう」という風土が根付いており、私たちのチーム内にも「この技術を取り入れてみたい」と提案すると「やってみよう」と背中を押してくれる雰囲気があります。それは新製品の性能向上だけでなく、私個人のエンジニアとしてのスキルアップにもつながっていると実感しています。

この仕事に向いていると思う人

自分から発信し、自分から吸収する積極性を持つ人

新しいことにチャレンジしていく仕事なので、アンテナが高い人が向いていると思います。他部署の人たちに対しても、お客さまに対しても、自分から発信して、自分から吸収する。そういう積極性が、広く技術や情報を獲得していくためには欠かせません。
また、日常生活におけるアンテナも大切です。例えば家電製品を見て「こういう構造になっているんだ」「どんな部品を使っているんだろう」と興味を持てる人はこの仕事に向いていると思います。だから何か趣味を持っている人は、それが強みになりますよ。例えばバイク好きの人なら「このメカニズムは取り入れられるぞ」と気付くことが、開発に役立つと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

業界大手の一角を担うヤマハ発動機で、新たな価値を創造しましょう!

制御システム構成の開発に求められるのは、高度な知識というよりも、高いアンテナと挑戦への意欲です。だから、どんな人にも活躍できるチャンスがあると思います。ぜひこれまでに培った経験を、私たちのチームで発揮してください。例えば基板に関する経験を持つ方、組み込みソフトウェアに関する経験を持つ方など、さまざまな経験を生かすことができる職場です。表面実装機の業界は今、ますます活性化しつつあり、ヤマハ発動機はその中で大手の一角を担う存在となっています。ぜひ私たちと一緒に新たな価値の創造に挑戦しましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年12月)のものです。

人協働ロボット、産業用ロボットなどの電気・回路設計

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産業用ロボットの電気システム設計

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「自分がSDKを育てていく」という意欲を胸に

現在の仕事内容

産業用ロボットのSDK開発を担当

ロボティクス事業部では産業用ロボットそのものに加え、そのロボットをパソコンから制御するための専用ソフトウェアも開発・提供しています。しかし、ヤマハ発動機のロボットを導入したお客さまがその専用ソフトウェアではなく、お客さまの方で用意したソフトウェアを使用するケースも少なくありません。私はそのようなお客さまを対象としたSDK(Software Development Kit)の開発を担当しています。お客さまが特有のプロトコルを覚えることなく、ヤマハロボットをスムーズに自社の環境に導入できる製品です。
私は中途入社で、前職でもソフトウェア開発を行っていました。別の業界だったのでロボットについては初心者からのスタートでしたが、先輩の皆さんの手厚いサポートのおかげで戸惑うことなく仕事ができています。それぞれに得意な分野を持つ先輩たちに気軽に相談できるため、どんどん知識・技術を吸収できてありがたいですね。

この仕事のやりがい

転職後すぐに「任せてもらえる風土」を実感

転職先としてヤマハ発動機を選んだ決め手は、面接を通じて「やりたいことを任せてもらえる風土」を強く感じたことです。実際、入社して数カ月でSDKの開発を、主担当として任せてもらえました。ヤマハ発動機におけるロボット用SDKの歴史はまだ浅いため、「自分がSDKを育てていくんだ」という意欲を持って仕事に取り組むことができています。SDKの成長を自分自身の成長とともに体験できることに、大きなやりがいを感じています。
また、ロボットのソフトウェアをつくる仕事なので、必然的にロボットに触れる機会がよくあります。シミュレーションの技術も進化していますが、やはり製品を自分の手で触ったり、実際に動く姿を目前で見たりしながら開発に取り組めるのは楽しいですね。ソフトウェア開発のエンジニアとして恵まれていると感じています。

この仕事に向いていると思う人

一からつくりあげていくことに面白みを感じられる人

自ら仕様を策定し、それをつくりあげていくことに喜びを感じられる人が向いていると思います。
ソフトウェア開発には上流工程の仕様策定から下流工程の実装や評価までさまざまな工程がありますが、私たちの仕事はその上流工程がスタート地点となります。自ら仕様を決め、自ら具現化に取り組む。つくったら終わりではなく、さらに良いものを追求してアップデートを繰り返していく。このようにソフトウェアを一からつくりあげ、育てていくことに面白みを感じられる人に合う仕事だと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

オン・オフともに働きやすい環境で、共に切磋琢磨を

「中途入社の社員は肩身が狭い思いをするのではないか」といった心配は全く無用です。ロボティクス事業部には私も含めて中途入社の社員がたくさんいます。また、産業用ロボット初心者の方も大歓迎です。私自身、ロボットの知識のない状態からのスタートでしたが、先輩の皆さんのサポートのおかげで順調に仕事を進めることができています。
働き方の面からも、転職してよかったと感じています。有給休暇を取りやすい雰囲気がありますし、「フレックス勤務」や「リモートワーク」もしっかり活用させてもらっています。転職前と比べて家族との時間が取りやすく、子どもの行事などにも参加しやすくなりました。
このようにオン・オフともに働きやすい環境です。ぜひ一緒に切磋琢磨してロボティクス事業部を盛り上げていきましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年12月)のものです。

産業用ロボットに関わる生産支援アプリケーション開発

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人協働ロボット、産業用ロボットのソフトウェア開発

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産業用ロボットのアプリケーション開発

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「壁がない」から可能性が広がる

現在の仕事内容

表面実装機の未来を見据えた先行開発

スマートフォンや家電製品など、現代の人々の生活を支えるあらゆる電子機器に、主要部品としてプリント基板が使われています。そのプリント基板を作る産業用ロボットが、ロボティクス事業部の製品の一つ「表面実装機(マウンター)」です。
表面実装機は、さまざまな形や大きさの電子部品を、基板上に高速・高精度で装着していく装置です。特に近年は、電子部品の小型化や生産性の効率化・高速化にどう対応していくかが課題となっています。私たちのチームでは表面実装機の未来を見据えた先行開発として、画像処理技術を活用し、部品をより確実に搭載するための新機能開発に取り組んでいます。私はその新機能の評価と、画像処理のアルゴリズム開発を担当しています。

この仕事のやりがい

性別・国籍の壁も、組織の壁も、ありません

チームみんなでマシンの性能向上に取り組む中、自分の提案が取り入れられ、その評価結果が期待通りだったときの達成感は大きく、次の仕事へのモチベーションにつながります。
また、いろいろな意味で「壁がない」ことも職場の魅力の一つです。まず、性別・国籍の壁がありません。私自身がインドネシア出身の女性として、その風土を実感しています。誰もが分け隔てなく、協力し合える環境です。また、組織の壁もありません。他チームの社員に相談することもよくありますが、皆さん快く対応してくれるので仕事がスムーズに進みますし、学べることもたくさんあります。
もちろんチーム内の風通しも良く、日常的に先輩から自分の仕事に対するフィードバックをもらえるので、その改善に取り組むことで日々成長を実感できます。

この仕事に向いていると思う人

人とのつながりを広げながら成長したい人

先行開発は新しいものを生み出す役割を担っているので、いかに広い視野で知識や情報を得られるかが重要です。そのため、同じチームのメンバーだけでなく、他部署の人と相談しながら仕事を進めます。例えばメカに関する問題を解決したいときはメカ開発チームのエンジニアに意見を求めますし、実験方法について分からない点があれば実験チームのエンジニアに相談します。フットワーク軽く、社内のいろんな人に積極的に意見を求めたり、相談できるタイプの人が向いていると思います。
言い方を換えれば、さまざまな分野の人とのつながりを広げながらエンジニアとして成長したい人には、ぴったりな環境だと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

幅広い分野のエンジニアを歓迎しています

先行開発の仕事には、自分たちの生み出した新たな機能や部品が将来の製品に導入されることへのワクワク感があります。また、幅広いものを対象に開発に取り組んでいるので、例えばメカ設計に詳しい人、ソフトウェアに詳しい人など、さまざまなエンジニアを歓迎しています。ぜひ一緒に新しいモノ創りに貢献しましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年12月)のものです。

産業用ロボットの画像認識ソフトウェア開発

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画像・データ分析ソフトウェア開発

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前のめりに取り組み、製品に魂をこめる

現在の仕事内容

ゆりかごから墓場まで、担当ロボットの面倒を見る

担当している仕事は、一言でいえば産業用ロボットのメカトロニクス設計です。しかし実際に行っている仕事内容は設計だけでなく、商品企画の立案もしますし、製造方法の検討にも携わりますし、製品リリース後にお客さまを訪問してフォローすることもあります。「ゆりかごから墓場まで」とよく表現するのですが、自分が担当するロボットについて誕生から販売終了になるまで面倒を見るのが、私たちの部署におけるメカトロニクス設計の仕事です。
ヤマハ発動機の産業用ロボット製品は多彩なラインナップを揃えていますが、その中で私は現在「協働ロボット」のメカトロニクス設計を行っています。協働ロボットとは、人と隣り合って作業ができるロボット。人との接触を検出し、瞬時に止まる安全性が特徴で、今後の市場拡大が期待されています。早稲田大学発のスタートアップ企業である東京ロボティクス株式会社との共同開発で進めています。

この仕事のやりがい

「自分は替えが利ない人材」と肌で感じられる

製品の一部だけでなく、全体の面倒を見られるのが、私たちの業務の一番の魅力です。がんばったらがんばった分だけ良い製品に仕上がる喜びもあります。そして何より、担当する製品に関して社内の誰よりもプロフェッショナルな存在になるので「自分は替えが利ない人材なんだ」と肌で感じられるやりがいは、とても大きいと思います。
また、お客さまの生産現場を訪問する機会もあり、そこで自分の担当したロボットが元気に動いているのを見ると、もう、感無量の心境になりますね。

この仕事に向いていると思う人

前のめりに取り組む情熱が「感動創造」につながる

前のめりに設計に取り組むことができて「製品もお客さまも好きだ!」という感覚の持ち主に来てほしいですね。お客さまに選んでいただける製品をつくる上で他社に競り勝つ最後の一歩は、そういった情熱で決まると思っています。
どれだけロボットに真摯に向き合えるか、どれだけ自分がこれから生み出すロボットを好きになれるか、どれだけお客さまを思ってつくることができるか、という情熱が商品性に非常に大きく影響してきます。やっぱりそういう気持ちがないと、製品に魂をこめることができません。設計者の魂がこもった製品には、お客さまに「使う人のことをよく考えてくれているね」と伝わるポイントが随所にあるんです。これが産業用ロボットでの「感動創造」につながる大切なところだと思っています。

検討中の皆さまへのメッセージ

業界のテッペンを一緒に目指しましょう

仕事なので楽しいことばかりでないのは事実です。苦しいこともあります。でも、それを超える楽しさや喜びを味わえることが、ロボティクス事業部で働くメカトロニクスエンジニアの魅力です。それはやっぱり、自分の生み出した製品の面倒を最後まで見ることができるから。この箇所だけ担当して終了、ではなく、責任を持って全部見る。当然、製品に愛着も湧きます。
ここまでお客さまと密接に関わって、かつ、製品の全てを見ることができる仕事って、他にそんなにないと思います。そこに面白さを感じる人にぜひ来ていただき、一緒に「業界のテッペンを取ってやるぞ!」というぐらい良い製品をつくっていけたらうれしいです。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

人協働ロボット、産業用ロボットの機械設計

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「空」の事業をより大きく発展させたい

現在の仕事内容

より快適に使っていただくための飛行制御

ヤマハ発動機では「空飛ぶ無人システム」として産業用無人ヘリコプターと産業用マルチローター(いわゆるドローン)、大きく分けて2種類の製品を開発・生産しており、私は双方の制御開発を担当しています。
これらの製品は主に農業分野で薬剤散布に利用されています。人による操作時は初心者にも操作しやすいよう、急な操舵にあえて瞬時に反応しないような制御を取り入れたり、逆に自動で散布する際は機体の性能を存分に発揮できるよう俊敏に動作するような制御にしたり、使用する現場やシーンを意識しながら、より快適に使っていただくための飛行制御を追求しています。

この仕事のやりがい

社会に与えるインパクトが大きい

開発に取り組んでいる製品が「産業用」であることが、やりがいにつながっています。農業の効率化に貢献できるので、社会に与えるインパクトは大きいと思います。
実際にお客さまを訪問し、使用実感の声を伺ったり、自身で薬剤散布を体験できる機会もあります。お客さまから「自分の手で薬剤をまくのとは効率が全然違う。本当にうれしい」という声を直接いただけることもあり、こういった瞬間は開発者冥利に尽きますね。
現在、薬剤散布の他にどのような使い方を提案できるか、農業以外の分野も視野に入れて模索しています。縦割りの組織ではなく、みんなで意見を出し合って形にしていく風土があることも、ヤマハ発動機の魅力だと実感しています。

この仕事に向いていると思う人

協力し合って進めるコミュニケーション能力

制御やプログラミングの知識はもちろんある程度必要ですが、私はその前にまずコミュニケーション能力を持っている人が向いていると思います。ここで言うコミュニケーション能力とは、さまざまな人と協力し合いながら、同時並行的に物事を進めていく力のことです。
私の所属する制御チームだけでもセンサー担当、サーボモーター担当などさまざまなエンジニアがいますし、さらに機械設計を担うチーム、実際に機体を飛ばしてくれる実験チームなど、多くの人と協力し合って進めていく仕事です。自分の仕事だけ見ていればいい、というわけにはいかないんですね。だから「みんなで協力し合う体制」が苦手だと大変だと思います。
逆に、みんなで協力し合って進めるコミュニケーション能力があれば、技術的なスキルは後からでも伸ばせるので心配要らないと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

仕様決めから取り組めるのは楽しいですよ

私は中途入社で、前の職場では業務系のシステム開発に携わっていました。当時はお客さまから仕様を受けての開発でしたが、それに対して今は「そもそも何をつくる?」という段階から参画できます。仕様決めから取り組めるのは楽しいですよ。
また、自ら意見を出し、自由な裁量権を持って取り組める範囲も広いと実感しています。「こういうことを成し遂げたい!」と心に秘めるものが大きいほど、楽しく仕事ができる環境だと思います。
私自身は「ヤマハ発動機の『空』の事業をより大きく発展させたい!」という思いを持っています。ドローンの時代が到来しつつありますが、産業用としての市場はまだそれほど大きくないと思っています。ヤマハ発動機には1980年代から産業用無人ヘリに取り組んできた歴史があるので、その強みを生かして時代をリードできる仕事につなげていきたいですね。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

自律無人航空機ソフトウェア設計

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挑戦させてもらえる風土を実感

現在の仕事内容

新製品開発のプロジェクトリーダー

私が所属する部署では、産業用ロボットのコントローラをはじめ、電気系全般の設計・開発を行っています。その中で私は単軸ロボットコントローラと呼ばれる分野の新製品開発においてプロジェクトリーダーを務めています。
コントローラはロボットを動かす司令塔です。コントローラの性能によってロボットの動きが変わり、商品力全体に大きく関わります。また、お客さまにとってどれだけ使いやすい製品にできるかも、コントローラが大きなウエートを占めます。
このような重要な役割を担う製品について、仕様の策定から設計、評価、量産の立ち上げまで、一貫して携わることのできる点が魅力です。

この仕事のやりがい

チームワークの良さも職場の魅力

ここには挑戦させてもらえる風土があると実感しています。現在務めているプロジェクトリーダーは、中途入社して1年弱の時期に打診を受けて始めました。
それまで私は試作機の評価を担当していました。突然上司から「次の新製品開発でリーダーをやってみないか」と声をかけられ、驚きましたが「リーダーなら開発全体の流れを経験できる。大きく成長できるチャンスになるはずだから」と意図を説明してくれました。まだ経験の浅い私にとっていきなりリーダーを務めるのは挑戦でしたが「やってみたいです」と答え、今に至っています。
分からないことも多い状態でリーダーとなったのですが、ベテランの人のサポートを得ながらプロジェクトを推進しています。チームワークの良さも職場の魅力だと感じています。

この仕事に向いていると思う人

広い視野と自律性を兼ね備えた人

チャレンジや提案のできるタイプが合っていると思います。指示を受けたことだけに取り組むのではなく、自分から「こうした方が良いのでは」と言える人の方が活躍できる職場です。ただ、自分の意見を言えることは大事なのですが、広い視野で物事を見ることのできる力も大事です。周りにもそれぞれ自分の考えを持つ人がいて、「こうしたらどう?」と意見を言ってくれます。それぞれの意見を聞けることも大切なんです。
自分の意見だけに固執せず、周りの意見も聞く。その上でどうすべきかをしっかり考える。そういう広い視野と自律性を兼ね備えた人が向いていると思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

中途入社の社員がたくさんいる職場です

私もその一人ですが、FA(Factory Automation)の部署には中途入社の社員がたくさんいます。中途入社だから疎外感があるとか、そういうことはまったくありません。一体感を感じながら仕事に取り組めるのが魅力の一つです。
ヤマハ発動機のFA事業は今、どんどん規模が大きくなっている最中。「今までこうだったから」という考えに組織全体がとらわれないことが、これからの成長において重要だと感じています。新しい視点から意見を言える人、提案できる人が、仲間に加わってくれることを期待しています。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

人協働ロボット、産業用ロボットなどの電気・回路設計

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産業用ロボットの電気システム設計

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幅広く経験し、知識・スキルを高められる

現在の仕事内容

カメラ用制御基板の組み込みソフトウェアを開発

ロボティクス事業部では表面実装機(マウンター)という産業用ロボットを開発・製造・販売しており、そこで使われる制御基板も内製しています。制御基板には、モーター制御用、カメラ用、通信制御用などさまざまなものがあり、その中で私は主にカメラ用制御基板の組み込みソフトウェア開発を担当しています。
より速く、より高精度な表面実装機を開発する上で、カメラは重要な役割を果たしています。ハードウェア開発者、画像認識のアルゴリズム開発者と協力し合いながら、性能向上を目指しています。

この仕事のやりがい

チャレンジして狙い通りの成果が出たとき

ロボティクス事業部には、一人一人の仕事の幅や裁量が広いという特徴があります。私たちも単にソフトウェア開発に取り組むだけでなく、「新製品の制御基板やそのソフトウェアには何が求められるか」という仕様から検討し、製品発売後のサポートまで、一貫して携わっています。自分で物事を決められる範囲は広いと実感していますし、開発のスケジューリングについても全体の計画に基づいて自分で決めていくことができます。
そういった中で自分で時間を調整しながら「性能を高めるためにやってみたい」と考えてチャレンジしたことが狙い通りの成果を出したときには、大きな充実感を味わうことができます。

この仕事に向いていると思う人

ずっとプログラミングをしている仕事ではない

さまざまな種類の制御基板を開発しているので、組み込みソフトウェアエンジニアとして幅広く経験し、知識・スキルを高めたい人には良い環境だと思います。
一方で、ずっとプログラミングをしている仕事ではないということは、ミスマッチを防ぐために伝えておきたいです。仕様の検討から発売後まで一貫して携わるため、いろいろな部署の人と意見を交換する機会があります。
最もやりとりする機会が多いのは、ハードウェア開発者です。すぐ近くにいるのでハードウェアの面で分からないことはいつでもすぐに聞けますし、「ここはハードウェア側の設計でこう変えてほしい」といった要望も出しやすいのは、開発環境として恵まれていると思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

自由に意見が言い合える職場です

ロボティクス事業部では表面実装機の他にもさまざまな産業用ロボットを開発・製造・販売しています。皆さんがこれまで培った知識・技術を生かして、活躍できる場がきっとあります。人間関係の面で堅苦しい雰囲気もなく、自由に意見が言い合える職場です。より優れた製品づくりに一緒に取り組みましょう。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年2月)のものです。

産業用ロボットの組み込みソフトウェア開発

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人協働ロボット、産業用ロボットのソフトウェア開発

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最先端でモノ創りをしている手応え

現在の仕事内容

装置の高速化・高精度化に貢献

表面実装機(マウンター)という装置をご存じでしょうか。プリント基板に電子部品を配置する装置です。電子部品をノズルで吸着してプリント基板の上に搭載していくのですが、吸着時に電子部品の姿勢や位置を画像処理で検出しています。私はその画像処理のためのソフトウェアを設計開発しています。装置全体の高速化・高精度化への鍵を握る重要なファクターの一つです。
おそらく実装業界では珍しいことなのですが、ヤマハ発動機では表面実装機に使用するカメラ自体も内製しています。カメラを動かすためのファームウェアやFPGAのロジック設計も内製していて、その開発チームと密接に関わりながら性能向上を目指しています。

この仕事のやりがい

内製だからこそ感じられる、面白み

これも実装業界では珍しいことなのですが、私たちは画像処理エンジンもほぼ内製しています。だから画像処理について非常に深く知ることができますし、「こういう機能がほしい」と思ったことも実装しやすく、エンジニアとしての面白みを強く実感できる環境だと思います。
また、お客さまとの距離が近いのも魅力です。実装業界では日々、新しい部品が登場するのですが、その中で「このような変わった形の部品を載せたい」といった要望を私たちがお客さまからダイレクトに受けることもよくあります。その要望をどうやって実現するのか、自分でアイデアを出し、設計し、実際のモノとしてつくることができます。さらに、それを客先に納入して実際に動いているシーンを見ることもできます。まさに実装業界の最先端でモノ創りをしている手応えがある職場です。

この仕事に向いていると思う人

普段から新しい技術へのアンテナを

新しい技術への好奇心が強い人に合う仕事だと思います。画像処理技術は世の中でどんどん存在感を増しています。例えば近年、スマートフォンのカメラは性能がどんどん向上してますが、その背景には画像処理技術の進化があります。また、クルマの自動運転もカメラと画像処理技術で人や標識を検出しています。普段からこうした技術へのアンテナを張り、「この技術を表面実装機に応用したらブレイクスルーを生み出せるかも」と考えられる人は活躍できると思います。
また、画像処理だけでなく、ハードウェアなどの知識も必要になるので、職種の枠にとらわれずに勉強する向上心も大切です。

検討中の皆さまへのメッセージ

表面実装機を超えて広がる活躍の場

多彩な事業を展開するヤマハ発動機の社内にも、画像処理をメインに取り組んでいる集団は他にあまりないと思います。あらゆる分野で画像処理技術の重要性が高まる中で、私たちの活躍の場は表面実装機を超えて広がっていくでしょう。
やりたいと言えばやらせてもらえる風土があるので、例えばあなたがバイク好きなら、バイク事業とコラボすることだってできるかもしれません。「技術を高めたい」「活躍の場を広げたい」という思いを持っているなら、ぴったりの環境がここにあります。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

産業用ロボットの画像認識ソフトウェア開発

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画像・データ分析ソフトウェア開発

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ヤマハ発動機の新たな挑戦に携わる面白さ

現在の仕事内容

「協働ロボット」の開発プロジェクトに参加

2年前に中途採用で入社しました。1年目に取り組んだテーマはAIを用いた多関節ロボット作業の自動化でした。既にプロジェクトがスタートしていましたが、タイミングよくAIの基礎研究の部分から入ることができ、自分のアイデアも多く取り入れてもらうことができました。アイデアを実装し、性能の向上を目の当たりにできることはとても面白く、またやりがいがありました。また、アルゴリズム設計だけでなく、GUI設計やドライバー開発についてもリーダーにスキルを認めていただき、任せてもらえました。メンバーと議論しながら開発を進めることで、AIだけでなく、現場開発を支える技術を習得することができました。
2年目からは「協働ロボット」の開発プロジェクトに参加しています。協働ロボットとは人と隣り合って作業ができるロボットのことで、ヤマハ発動機が新たに参入を目指している分野です。早稲田大学発のスタートアップ企業である東京ロボティクス株式会社との共同開発で進めており、私は主にミドルウェアと呼ばれる部分を担当しています。

この仕事のやりがい

仕事が多岐にわたり、知識・スキルが広がる

ヤマハ発動機にとっての新たな挑戦に携わっているため、指示を受けるよりも自分で「これもやらなくては」と考えながら前に進める機会が多く、そこが面白いと感じています。現在取り組んでいる内容も多岐にわたり、内製ミドルウェアだけでなく、リアルタイムOSや通信ライブラリーに関することや、時には試作ロボットを動かすために配線や組み立ての一部を行うこともあります。知識やスキルが広がり、全ての業務がとても有意義だと感じています。
また、他の部署の皆さんが協力的で、とてもありがたいです。ロボット自動化に取り組んでいる時は、試作の段階で製造部門の皆さんにユーザビリティ評価の協力を依頼したところ、何度も時間を割いて評価してくれたおかげで、改良を重ねることができました。
さらに、ワークライフバランスを保ちやすい環境も魅力です。有給休暇が取りやすく、テレワークもできるので、転職前よりも趣味のバイオリンとダイビングを楽しみやすくなりました。

この仕事に向いていると思う人

やってみる人、かつ、相談できる人

とにかくまず、やってみる――これができる人は、向いていると思います。私たちの仕事は会社に知見が蓄積されていない新しい領域なので、自分で調べて取り組む必要があります。指示を待っていても何も進みません。
その一方で、困ったら自分から先輩や同僚に相談できることも大事だと思います。一人で抱えてしまうと大変ですから。会社に知見がないことを聞くので、相談を受けた側も答えを持っていないのですが、そのときに一緒に議論しながら考えてくれる風土がヤマハ発動機にはあります。
それと、広く興味を持てる人がよいと思います。ロボットは、機械、電気、ソフトウェアなど、いろいろな領域が複合して成り立つものなので、ソフトウェアだけではなく、他の領域にも興味を持ってほしいですね。「専門外の勉強は大変だけど、面白い」と思える人にはぴったりだと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

協業にも積極的だから、刺激的で楽しい

AIやアルゴリズムの知見を持つエンジニアは、ロボティクス事業部のさまざまな部署で今、必要とされています。外部機関との協業にも積極的に取り組んでいるので、最先端の分野にチャレンジしたいという人にとって、とても刺激的で楽しい環境だと思います。
私が取り組んでいる協働ロボットのプロジェクトも今、新たな人材を求めています。ぜひ一緒にヤマハ発動機の新たな挑戦を前に進めていきましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年2月)のものです。

産業用ロボット向けのAI/アルゴリズム開発

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自律移動ロボットのフリートマネジメントシステム開発

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画像・データ分析ソフトウェア開発

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「やりたい」と思ったことに取り組める

現在の仕事内容

先行開発として、さまざまなクラウドサービスをトライ

ロボティクス事業部では、電子回路基板を製造する産業用ロボットである表面実装機(マウンター)とその関連機器を開発しています。マシンそのものだけでなく、データの可視化や分析、最適化などの工場全体の生産を支援するさまざまなソフトウェアも開発しており、今後はクラウドアプリケーションによる新たなサービスを提供することで、お客さまへの提供価値を高めていく考えです。
私はその先行開発として、さまざまなクラウドサービスの調査・トライアルを行っています。どのクラウドサービスを利用すれば、より効率的に、より質の高いソフトウェアを開発できるか、一つ一つトライしながら検討しています。

この仕事のやりがい

新しい考えを拒まない気風があり、動きやすい

「やりたい」と思ったことに取り組める環境が魅力です。誰かが「こんなことをやりたい」と言って、それを止める人はいません。ヤマハ発動機の表面実装機は1980年代にスタートした歴史ある事業ですが、凝り固まった雰囲気はないですね。新しい考えを拒まない気風があり、動きやすい組織だと実感しています。
私はこれまでに、表面実装機の新規モデル開発に携わっていたこともありますし、お客さまのカスタマイズ要求に応えるソフトウェア開発を専門に行っていたこともあります。インドに開発拠点を作るために3年ほど駐在していたこともあります。現在のクラウドに関する仕事も含め、それぞれ「やってみたいです」と手を挙げて始めました。自分でキャリアを切り開ける職場だと実感しています。

この仕事に向いていると思う人

一点集中的ではなく、発散的な考え方を持った人

「やってみたい」という意思を持ち、それを周囲に伝えられる人が合っていると思います。逆に仕事を待つタイプだと、ちょっと厳しいかな。
それと、一点集中的な考え方ではなく、さまざまな方向に興味が向く発散的な考え方を持った人の方が向いていると思います。私たちが取り組んでいるクラウドは、動向が激しく変化する最先端の分野です。一つの技術にとどまっていると、それはイコール後退を意味します。だから技術を検討するときに「駄目だったらやめる」という割り切りも必要ですし、「これ、試してみよう」というフットワークの軽さも大事。かたくなではない人がマッチするでしょう。

検討中の皆さまへのメッセージ

「新しい道をつくった」という達成感

私たちが行っている先行開発は、研究と製品開発の中間ぐらいのポジションとイメージしていただければ分かりやすいと思います。先進的な領域に取り組む面白さがあり、さらにその成果が製品に組み込まれたときには「新しい道をつくった」という達成感も味わえる仕事です。
そしてここは、さまざまな分野のエンジニアが、それぞれの経験を生かせる場です。クラウドに強い人はもちろん、組み込みソフトウェアを開発していた人など、どんな人が来てくれてもうれしいのでお待ちしています。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

産業用ロボットに関わる生産支援アプリケーション開発

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自律移動ロボットのフリートマネジメントシステム開発

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お客さまに近いから、モチベーションが高まる

現在の仕事内容

より効率的に生産していただくために

ロボティクス事業部の主力製品の一つに、表面実装機(マウンター)があります。身の回りのあらゆる機器に内蔵されている電子回路基板の製造に使われる装置です。
私の所属するグループでは、表面実装機やその関連機器で使用されるさまざまなソフトウェアを開発しています。その中で私は主に、マシンの動きや部品の配置を最適化し、お客さまにより効率的に生産していただくためのシミュレーションソフトの開発に取り組んでいます。
メカトロニクス、制御システム、制御ハードウェア、組み込みソフトウェアなど、さまざまなチームのエンジニアと常にやりとりしながら、開発を進めています。

この仕事のやりがい

幅広い知識を駆使して開発に取り組める

メカトロニクス、制御、組み込みソフトウェアなど、幅広い知識を駆使して開発に取り組める点が、一番楽しいところだと感じています。仕事を通じて他のチームが持っている知識も身に付き、それらによってお客さまにソリューションを提供できることにやりがいを感じています。
また、お客さまに近い立場で取り組めることもモチベーションにつながっています。以前、あるお客さまの要望で、表面実装機に搭載する特別な機能を開発することになり、その対応を担当したことがありました。実際にお客さまの工場に行き、自ら開発したソフトウェアをマシンにインストールして、ダイレクトにお客さまからのフィードバックをもらいました。自分のつくったものがお客さまの生産現場で活躍している姿を見ると、大きな充実感や達成感が湧いてきます。

この仕事に向いていると思う人

迅速に対応できる人や、意見をくみ取れる人

お客さまの要求に迅速に対応できる人は、私たちの仕事にぴったりだと思います。私たちは開発者ですが、お客さまと接する機会が多いところも特徴です。例えばお客さまの生産現場で、自分が開発した機能でサポートが必要という情報が分かったら、すぐに対応する必要があります。その際、すぐに行動を起こせる人であれば、お客さまの生産をより効率的にすることができます。
また、さまざまなエンジニアとやりとりしながら開発するため、コミュニケーション能力も優れているとよいですね。私にとってコミュニケーション能力が優れているとは、聞く能力が優れていることを指します。意見を主張する前にまず周りの意見を聞き、その上で自分の考えをまとめることが大切だと考えています。

検討中の皆さまへのメッセージ

一緒にブランドイメージのアップを目指しましょう

お客さまとの距離が近い分、エンジニアとしての喜びも大きいと思います。より良いソリューションをお客さまに提供し、ヤマハ発動機のブランドイメージをアップするというゴールを目指し、私たちと一緒に働いてくれる仲間が増えることを楽しみにしています。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2021年1月)のものです。

産業用ロボットに関わる生産支援アプリケーション開発

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人協働ロボット、産業用ロボットのソフトウェア開発

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産業用ロボットのアプリケーション開発

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採用フロー

応募 求⼈詳細を⾒るから職種詳細ページをご覧いただき応募フォームからご応募ください。
書類選考メールにて結果をご連絡させていただきます。
1次面接・適性検査面接・適性検査はWEB上で行います。
※詳細は書類選考通過時にご案内致します。
最終面接面接はWEB上で行います。
※詳細は1次選考通過時にご案内致します。
内定