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人材育成

人材育成制度や自己啓発プログラムの内容をご紹介します。

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社員一人ひとりの意欲に応えることも、会社の大切な使命。
自らの価値向上を目指す社員のためにさまざまな制度を用意しています。

人材育成のビジョン

高度なプロ人材がグローバルに有機的に結びつき、組織の力を高める

ヤマハ発動機では、人材育成の軸を「自立・高度化」「チームワーク」「グローバル」と定め、さまざまな施策を展開しています。
社員一人ひとりは、3つの軸に対する現状の力量を自己評価し、今後のキャリアプランについて考えていきます。


人材育成の軸 力量評価・キャリアプラン策定の視点
自立・高度化 プロ人材に向けた自立のための職種・職務の専門性
チームワーク メンバーシップ、フォロアーシップ、リーダーシップ、マネジメントなど、チームで仕事をする際の能力
グローバル ビジネス環境のグローバル化に対応できるコミュニケーション力や思考など

ダイバーシティ・異文化適応能力の開発を重視

ダイバーシティ対応 人種や宗教・政治・文化が異なる多くの外国籍の正規・嘱託社員とともに、席を隣にして業務に就くことも進んでいます。
異文化適応 新卒入社者の約10%が海外勤務をして、世界の仲間と異文化の中で仕事を進めています。

人材育成の計画

一人ひとりの成長を計画的にバックアップ

入社された方々の成長を、会社全体でバックアップ。一人ひとりの能力・個性に応じて、着実に、計画的に、育成していきます。

プロ人材として軸となる専門性の確立に向けて基礎を固めるとともに、チームワーク、グローバルに 関する力量を高めることを目的としています。

人材育成計画のイメージ図

力量を高めるための支援研修

国内実務研修 国内拠点や所属部署以外での業務経験の機会を提供

海外研修 海外拠点での業務経験を通じてグローバルな視点、異文化適応力習得の機会を提供

人材育成制度

自己価値向上を支える多彩な人材育成制度

自律的なキャリア開発をサポートするために、さまざまな人材育成の制度を設けています。

セルフ・キャリア・チャレンジ制度

重要課題に挑戦する人材を全社から公募

「セルフ・キャリア・チャレンジ制度」は、自己価値設計に基づいて自ら成長しようとする社員に対し、挑戦の場をつくるために導入されている社内人材公募制度です。「新しい経営課題への取り組み」「新分野への取り組み」などに際して、その要員を全社から広く募集し、最適な人材を発掘することを目的としています。選考は書類審査と面接によって行われます。本人が制度を活用しやすいように、上司の承認は必要としません。

海外留学制度 ※プログラム見直しのため現在休止中

海外の大学で学ぶ機会を自らつかむ

世界の多様な価値観を理解し、柔軟に対応できるグローバルな人材を育成するため、また高度かつ最先端技術、知識見識習得のため、海外大学への留学を会社が支援する制度です。年に1度公募が行われます。

自己啓発プログラム

「自立した個人」としての自己価値向上を応援

ヤマハ発動機では多彩な自己啓発プログラムを用意しています。例えば「海外勤務の実現に向けて語学講座を受講する」「より幅広い知識・ノウハウを得るために技術講座を受講する」といったように、やる気さえあれば、どんどん自分を高められる環境があります。ぜひ積極的に活用し、市場価値の高い人材として成長してください。


語学

海外要員育成、プライベートレッスン、異文化コミュニケーション、TOEIC、英会話、その他語学(中国語・スペイン語・ポルトガル語・インドネシア語など)

ビジネス

経営戦略講座、財務講座、マーケティング講座など

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