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転職社員アンケート

「ヤマハ発動機への転職理由」「キャリア入社して感じていること」など、キャリア入社社員へのアンケートを紹介します。

転職をご検討中の皆さまの参考にしていただくために、
「なぜヤマハ発動機への転職を考えたか」
「実際にキャリア入社して働いている今、何を感じているか」などについて、
近年、キャリア入社した社員にアンケートしました。

アンケート回答者

2024年度にキャリア入社した社員

転職した時点での年齢
前職の業界

年齢層も前職の業種も多彩!

Q1転職を考えた理由は?

これからの新しい市場を創る仕事に憧れた。

新しい分野に挑戦して、新製品を開発したい。

モノを創造していく業務に関わり、商品を通して感動に直結する仕事がしたい。

人生一度きりなので、楽しいと思える仕事がしたい。

バイクが大好きなので、世界中の人々のためにバイクをつくりたい。

生涯働き続けられる会社に転職したい。

一つの製品に専念し、洗練させていく仕事がしたい。

全体を通じて回答の中に「新しいこと」「挑戦」という言葉が目立ちました。

Q2ヤマハ発動機を転職先として選んだ理由は?

実際のコメントを交えながらランキング形式で紹介します。

1位
面接官・人柄・選考体験──「面接官の人柄」「一緒に働きたい」「丁寧な対応」など

面接で自身の大事にしている考え方(仕事の進め方、成果を上げるためのマインド)に共感していただけたことが決め手です。面接は終始ポジティブな空気で進みました。

入社後が心配だったが、現上司から「分からないところは分かるように教育するのが自分の仕事」と言っていただけたのが心強かった。

一次面接の最初に雑談で配慮いただき、リラックスできた。圧迫的な質問がなく、実のある質問のみで良い印象だった。

2位タイ
給与・待遇──「年収アップ」「残業管理」「福利厚生」など

収入、残業時間などの待遇も前職よりも良かった。これは予想外でした。

「給料の良さ」「事業性がちゃんとしていること」「高い利益率」が決め手でした。

静岡県内企業の中で給料が高い点。業績が過去最高を更新し続けていて安心できる点。海外で仕事ができる可能性がある点。

2位タイ
仕事内容・マッチング──「職務内容の一致」「スキル活用」「キャリアアップ」「成長機会」など

経験がそのまま活かせる職種であり、残業が前職より少ないと理解できたことが決め手。

取り組みたい職務といただけた仕事が非常にマッチしていた。委託で終わりにせず、自分たちの技術に落とし込むという考えにも共感。

個人的にDXという言葉は曖昧だと感じていたが、地に足のついた進め方を面接で確認できた。部署としての方向性との乖離がないと判断し、入社を決めた。

4位
ブランド・憧れ・製品魅力──「ヤマハが好き」「完成車メーカーに携わりたい」「商材の魅力」など

ヤマハ発動機の製品が好きだったことが一番の要因です。やはり好きなことを仕事にできることが人生において一番モチベーションが上がると思います。面接でも職場の雰囲気が分かり、ここで働きたいと明確に意識するようになりました。

もともと好きな会社ではあった。趣味の話を掘り下げてもらう中で自由闊達な社風と社員の熱量を感じ取り、「ここで働いたら面白そう」という思いを持つに至った。

同時期に3社から内定を得た中でヤマハ発動機に決めた理由は「1. 多彩な商材展開」「2. 東海地方に戻れる」「3. 業績の安定」です。

5位
社風・雰囲気・自由闊達──「自由闊達」「風通し」「フラット」「働きやすさ」など

「自由闊達」「風通しが良い」というイメージがあり、当初から第一希望。キャリアチェンジでも発言や意見を肯定的に受け止めていただけ、社内の雰囲気や風通しの良さが感じられた。

社員は楽しそうに働いているという話を複数から聞いた。面接でも率直でポジティブな印象を受けた。

担当事業部の取り組みに関心。上長が明るい雰囲気で話も早く、この方たちの下なら快適に仕事ができそうだと思えた。事前に伺った社内の評判もポジティブで、安心できた。

Q4ヤマハ発動機に転職してよかったと感じている点は?

実際のコメントを交えながらランキング形式で紹介します。

1位
仕事内容・裁量・やりがい──「裁量が大きい」「チャレンジできる」「やりがい」「任せてもらえる」「成長機会」「面白いプロジェクト」など

立場に縛られず、自由に意見交換ができる文化。責任も増えるが、手を挙げれば裁量が大きい仕事を任せてもらえる点。チャレンジするための機会や制度が見つけやすい。コアレスフレックスで融通の利く働き方も素晴らしい。

グローバルな事業領域で難易度の高い業務に携わり、これまでの経験を活かすことができています。また社風も明るくてなじみやすく、チャレンジできる職場だと実感しています。

前職に比べ、各個人の裁量が大きく、成長の機会が増えた。チャレンジ精神が活発で、トップダウンではない進め方が合っていると感じる。

2位
社風・雰囲気・心理的安全性──「自由闊達」「風通しが良い」「フラット」「意見が言いやすい」「協力的」「穏やかな人柄」「コンプライアンス意識」など

「さん付け」で呼び合うフラットな文化。上下関係にかかわらず意見を尊重し合い、自由に意見交換ができる。論理的な議論が多く、心理的に安全だと感じる。

ネガティブ発言がない。方針にひも付いた業務運営で、業務負荷や工数のバランスを管理者が適切に管理している。心理的安全性の高い職場づくりを上司が意識して実践。

他部署との壁がなく、協力してつくり上げる姿勢。みんなで本当に意見を言い合う文化が良く、サプライヤー任せにせず学べる点が多い。

3位
ワークライフバランス・柔軟な働き方──「コアレスフレックス」「在宅・リモート」「中抜け」「残業が減った」「育児と両立」など

在宅勤務・リモート勤務が可能。フレックスあり。休暇制度が充実しており、介護や育児との両立がしやすい。制度が取得しやすい雰囲気もある。

コアレスフレックス勤務が魅力的で、自分の都合に合わせた柔軟な働き方ができる。社内申請のペーパーレス化など、業務の無駄が少ない点も良い。

在宅勤務や中抜けを活用できるため、子どもが3人いても家庭が明るく過ごしやすくなった。役職者ともコミュニケーションの壁がなく、仕事に対する柔軟性が助かる。

4位
給与・福利厚生・待遇──「福利厚生が充実」「給与・年収アップ」「カフェテリアプラン」「社食」など

福利厚生が前職より充実。社内広報に力を入れており、社長からグループリーダーまで方針や体制を丁寧に説明してくれる。同じ方向に一丸となる企業文化に感銘を受けた。

諸制度や福利厚生が整っており不足なし。柔軟な働き方(フレックス、中抜け、在宅勤務)で仕事と家庭の両立がしやすい。優秀なメンバーからの刺激もある。

「PCデュアルディスプレイが標準」「社食」「仕事量と利益率の関係が健全」など、大企業ならではの環境整備に満足。

5位
教育・育成・学習・成長支援──「研修・教育が充実」「自己啓発」「技術講座・eラーニング」など

自己啓発のためのツールが提供され、不足している知識や将来必要な知識を学べる。失敗を財産と捉える風土でチャレンジしやすい。

在籍3カ月だが、研修・教育が充実し、業務時間を自由に設定できる雰囲気がある。過大な業務負荷がなく、特休付与など細かな制度面もありがたい。

平等に挑戦の機会が与えられる。アカデミックな業務内容。再挑戦の機会、トレーニングや自己育成の機会が全員に用意されている。

Q3ヤマハ発動機ならではの「自由闊達さ」や「挑戦できる風土」をどんな点に感じますか?

ちょっとした立ち話から大きな会議まで、職制や上下関係に関わらず発言することができる雰囲気があるため、言いたいことがきちんと言える。

一人ひとりの仕事の幅が広く、各々が自分の得意な分野を自由に選んで活躍しやすい環境がある。ガチガチのルールで縛られていないところに挑戦しやすい風土を感じる。

意見を出し合ってそれを実際に盛り込むまでのレスポンスが良い。魅力的な商品をつくろうという意識が高い。根本的にバイク(特に自社製品)が好きなこと。

興味のある内容の社内・社外研修など希望を出せば行くことができて、上司も積極的に参加するよう推奨しています。個人の探究心を満たしてくれる自由な風土があります。

難しい課題に対してネガティブになるのではなく、難しいからこそ、そこにチャンスがあると考える人が多い。また、そのような困難な課題を自分たちで解決しようとする前向きな風土がある。

日々、学ぶことが多く、知識、技術の向上につながるため。

「自由闊達さ」や「挑戦できる風土」はヤマハ発動機のDNAともいえるもの。回答者はさまざな部署に所属していますが、誰もがそれを感じています。

Q5ヤマハ発動機へのキャリア入社後に「想像以上に○○だった」と驚いたことは?

回答の数がちょっと多めですが、参考になると思いますのでぜひ読んでみてください。

自分の仕事の守備範囲が想像以上に多岐にわたること。想像以上に「これはこうする」という意志が重要視され、仕事が任せられること。

世界で活躍するYAMAHAでもまだまだ製品も体制も開発手法も課題が多く、想像以上に自分が活躍できる可能性を秘めていた。

現役でバイクに乗っている方が多く、情熱を忘れない方が多いことが一番驚きました。職場の休み時間にもバイクの話で盛り上がっているのをよく耳にします。こういうところが、いい商品をつくるモノ創りに表れているのだなあ、と思いました。

想像以上にチームワークを重視していた。ヤマハ発動機のシンボルマーク「製・販・技」が示す通り、開発やその他の部門が部門内で閉じることなく、すべての部門が一体となり同じ目標を持って仕事をしている。

エンドユーザが製品をどうやって使っているかを具体的に知っており、エンドユーザ観点から製品の改善案を考えているメンバが少なからずいる。

想像以上に働きやすかった。転職前は一日休むことも自分で決められなかったが、現在は自由に有給休暇を利用できるので、ワークライフバランスが充実している。

予想以上に、熱意、能力、才能、のある社員が多く、そんな人たちの魅力に影響され引き込まれ、自分も成長することができる。

「メカ好き」が多いこと。難題に対して「ああしてみよう」「こうしてみたら?」という意見を投げ合い、ゴールに向かっていく雰囲気がすごいです。こういうのを求めていました。

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