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Winter Internship テーマ紹介

ヤマハ発動機が開催する冬期インターンシップ(Winter Internship)のテーマをご紹介します。

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2026年2月9日~13日 Winter Internship開催!

多彩な製品・サービスをテーマに、今回は7カテゴリー30テーマで開催します。
就業体験はもちろん、働く環境の紹介や社員との交流もあり、「ヤマハらしさ」を体感できる内容となっています。
モノ創りに興味のある方は、ぜひ参加ください。

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「カテゴリー」と「特に活かせる専攻」ごとに絞り込むことができます。
ご自身の志向にマッチしたテーマを見つけるのにご利用ください。※複数選択可

101 次世代モビリティの開発 ライダー視線計測を活用した安全研究

実車での視線計測テストに計測員として立ち会い、ライダーの安全状態分析を行います。

ライダー視線計測を活用した安全研究1
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎交通心理学系
◎認知心理学系
◎人間工学系
必須要件 ◎ヒトとモビリティ安全に興味がある
望ましい要件 ◎ヒトを対象とした計測経験
こんなことができます! ◎実車での視線計測データを活用した、ライダーの安全状態分析を体験することで、ヒト視点のアプローチによる安全研究プロセスの一部に触れられます。
◎先輩技術者の生の声や仕事に触れ、仕事のイメージを実感できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
102 次世代モビリティの開発 水素(気体)を燃料とした内燃機関の開発評価体験

カーボンニュートラル社会の実現に向けた選択肢の一つである水素(気体)を燃料とした内燃機関の開発評価を体験します。

水素(気体)を燃料とした内燃機関の開発評価体験1
水素(気体)を燃料とした内燃機関の開発評価体験2
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
必須要件 ◎水素(気体)を燃料とした内燃機関に強い興味を持っている
望ましい要件 ◎内燃機関に関する知識
こんなことができます! ◎水素(気体)を燃料とした内燃機関において、主に実験業務を体験しながら、開発プロセスを知ることができます。
◎具体的に得られる知識・経験
・水素供給装置に関する知識
・水素内燃機関に関する基礎知識
・水素内燃機関の適合経験(点火時期、噴射時期、噴射量、燃圧などのパラメーター調整)
・適合データ分析・考察経験
◎水素内燃機関を搭載した試作車両の試乗体験や、製作したメンバーとの交流も予定しています。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
201 マリン製品の開発・製造・サービス 船外機の開発現場体験 ~世界一の製品を目指して~

マリンエンジン(船外機)について、主に、机上、実機、航走、それぞれの開発現場を疑似体験し、製品開発のイメージをつかみます。

船外機の開発現場体験 ~世界一の製品を目指して~1
船外機の開発現場体験 ~世界一の製品を目指して~2
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎数学・物理系
必須要件 ◎マリン製品に興味がある
望ましい要件 ◎自動車エンジンに関する初歩的な知識
こんなことができます! ◎船外機開発の一部を疑似体験することにより、入社後の仕事をイメージできます。
◎先輩技術者との会話を通じて、職場の雰囲気を体感できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
202 マリン製品の開発・製造・サービス お客さまに寄り添った仕様提案・故障復旧などを行い、ヤマハファンを創造するマリンサービス業務体験

マリンエンジン(船外機)において、お客さまの使われ方に合った仕様(パーツ組み合わせ)の提案や故障診断ツールを使った故障復旧を題材とします。そしてお客さまからの感謝をいただきつつヤマハファンを創造する、マリンサービス業務のイメージをつかみます。

お客さまに寄り添った仕様提案・故障復旧などを行い、ヤマハファンを創造するマリンサービス業務体験1
お客さまに寄り添った仕様提案・故障復旧などを行い、ヤマハファンを創造するマリンサービス業務体験2
お客さまに寄り添った仕様提案・故障復旧などを行い、ヤマハファンを創造するマリンサービス業務体験3
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎船舶海洋工学系
必須要件 ◎マリン業界に興味がある
望ましい要件 ◎機械いじりが好き
◎マリン製品の操船経験(あるいは操船への興味)がある
◎グローバルに活躍したい
こんなことができます! ◎お客さまに近い立ち位置でのマリンサービス業務を疑似体験し、入社後の仕事をイメージできます。
◎年齢の近い若手社員との交流を通じて、職場の雰囲気や、グローバルに展開するサービス業務の一端を知ることができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
203 マリン製品の開発・製造・サービス 電動ボート操船制御の開発プロセス体験

電動推進器と、直感的な操作が可能なジョイスティックなどを組み合わせた電動操船システム「HARMO」の制御モデルの開発を題材に、ボート操船制御開発プロセスを体験します。

電動ボート操船制御の開発プロセス体験1
電動ボート操船制御の開発プロセス体験2
特に活かせる専攻 ◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
必須要件 ◎マリン製品に興味がある
◎制御工学に関する基礎知識
望ましい要件 ◎MATLAB/Simulinkの操作経験
こんなことができます! ◎自分で作成した制御モデルの一部を実装し、実際にボートに乗ってその動きを検証できます。
◎電動推進器の技術を知ることができます。
◎先輩社員と共に仕事をすることで、入社後のイメージをつかむことができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
204 マリン製品の開発・製造・サービス 国内ボート生産管理業務と生産戦略業務

国内でのボート受注生産について、生産管理の仕事内容や、営業・開発・製造部門の連携のあり方を学び、実際に体験します。また、生産性向上に向けた意見交換も行います。

国内ボート生産管理業務と生産戦略業務1
国内ボート生産管理業務と生産戦略業務2
特に活かせる専攻 ◎経営工学系
必須要件 ◎製造・生産現場の工程設計や生産体制の計画、製品出荷・在庫管理、物流管理などに興味がある
望ましい要件 ◎生産工学などの専攻
こんなことができます! ◎プレジャーボートなどの高額商品は、お客さまに合わせて受注生産されます。市場の変化に追従する少量生産の生産管理業務を体験できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
301 ロボティクスの開発・サービス 電子基板生産ロボット「表面実装機(マウンター)」の開発体験

スマートフォンなどのさまざまな電子機器や電気自動車などに使われている電子基板を高速で生産するロボットが表面実装機です。本テーマでは、電子部品搭載プログラムを作成し、表面実装機の搭載速度向上のための模擬開発を行います。また、最先端コア技術の一つである画像処理アルゴリズムの開発を体験します。

表面実装機 製品ページ
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎数学・物理系
必須要件 ◎課題発見、課題解決、提案に興味がある
望ましい要件 ◎産業用ロボットに興味がある(知識がなくても参加可能です)
こんなことができます! ◎超高速・高精度を実現する内製技術(サーボモーター制御、画像認識など)を楽しく学ぶことができます。
◎表面実装機の電子部品搭載プログラムを設計し、最速動作を開発する体験ができます。
◎自身で設計したプログラムで作成した部品実装基板を持ち帰ることができます。
◎ロボティクス分野の最先端で働く技術者と交流し、ヤマハ発動機の雰囲気も体感できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
302 ロボティクスの開発・サービス 「技術」と「人」をつなぐ、産業用ロボットのカスタマーサポートエンジニア業務体験

スマートフォンやパソコンなどの電子機器に使われる電子基板の生産工程にて全世界で活躍する、産業用ロボット(表面実装機)を題材に、カスタマーサポートエンジニアの業務を体験します。実際の機構や仕組みに触れながら、ロボットの構造を理解し、故障診断や復旧方法の検討に取り組みます。

「技術」と「人」をつなぐ、産業用ロボットのカスタマーサポートエンジニア業務体験1
「技術」と「人」をつなぐ、産業用ロボットのカスタマーサポートエンジニア業務体験2
「技術」と「人」をつなぐ、産業用ロボットのカスタマーサポートエンジニア業務体験3
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎数学・物理系
必須要件 ◎産業用ロボットに興味がある(知識がなくても参加可能です)
望ましい要件 ◎人と関わる技術職に興味がある
◎グローバルに活躍したい
こんなことができます! ◎お客さまの利用状況を分析し、最適な技術提案を行うことで、あなたの「課題解決力」や「伝える力」を存分に発揮できるビジネス体験を得られます。
◎お客さまや現場をリアルに体験し、お客さまに寄り添うカスタマーサポートエンジニアの役割ややりがいを感じることができます。
◎最先端の産業用ロボットがどのように使われているかを学びながら、幅広い技術的な視点を身に付けることができます。
◎世界を舞台に活躍する先輩たちと直接交流し、入社後の働き方を具体的にイメージできます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
401 ランドモビリティの開発 ランドモビリティ用パワートレインの開発

モーターサイクルやRV(レクリエーショナルビークル)などのランドモビリティに利用されるパワートレインのうち、内燃機関に関する企画、設計、実験などを体験します。

ランドモビリティ用パワートレインの開発
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎材料系
必須要件 ◎内燃機関に強い興味を持っている
望ましい要件 ◎コミュニケーション能力
◎内燃機関に関する知識
こんなことができます! ◎ランドモビリティを発動する機関であり、Revs Your Heartの源でもあるパワートレインの開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)を体験できます。
◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。
◎若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との交流会も予定しています。
※開発企画、交流会の一部は別テーマ「電動車両用バッテリー・充電器の開発」「電動車両用パワートレインの開発」と共同で実施します。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
402 ランドモビリティの開発 電動車両用パワートレインの開発

モーターとインバータの設計、電動アシスト自転車の乗車感評価、電動二輪車と内燃機関二輪車の騒音評価、シャシーダイナモメーターを用いた実験などの業務を体験します。

電動車両用パワートレインの開発1
電動車両用パワートレインの開発2
電動車両用パワートレインの開発3
電動車両用パワートレインの開発4
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎数学・物理系
◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎電動の乗り物や開発に興味がある
◎チームワークを大切にする
◎安全ルールを順守し、適宜相談ができる
望ましい要件 ◎新しいことに取り組みたい
◎好奇心旺盛でチャレンジ精神がある
◎モーターやインバータなどに興味がある
◎実際のモノに触れることとモノ創りが好き
◎モビリティ技術に情熱を持っている
◎開発現場のリアルな雰囲気を体感したい
◎環境問題に関心があり、解決に貢献したい
こんなことができます! ◎実際の開発現場で使われている設計ツール、評価設備を用いて開発業務を体験できます。
※開発企画、交流会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用パワートレインの開発」「電動車両用バッテリー・充電器の開発」と共同で実施します。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
403 ランドモビリティの開発 電動車両用バッテリー・充電器の開発

モーターサイクル、電動アシスト自転車、ゴルフカーなどのランドモビリティに利用される電動車両用のバッテリーや充電器に関しての企画、設計、実験などを体験します。

電動車両用バッテリー・充電器の開発1
電動車両用バッテリー・充電器の開発2
電動車両用バッテリー・充電器の開発3
電動車両用バッテリー・充電器の開発4
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎モビリティに興味がある
望ましい要件 ◎電動車両や電動コンポーネント(バッテリー、充電器、モーターなど)に興味がある
こんなことができます! ◎ヤマハ発動機では2050年のカーボンニュートラルを目指し、さまざまな取り組みを行っています。その中の一つに電動化があり、主要部品であるバッテリーと充電器の開発プロセス、技術、設備に関する知識に触れ、具体的な業務(開発企画、設計、実験)を体験できます。
◎日々開発に従事している先輩技術者の生の声を聞くことで、仕事のイメージを描くことができます。
◎若手・中堅社員や海外拠点の駐在員との交流会も予定しています。
※開発企画、交流会の一部は別テーマ「ランドモビリティ用パワートレインの開発」「電動車両用パワートレインの開発」と共同で実施します。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
404 ランドモビリティの開発 モーターサイクル用電子制御システムの開発

モーターサイクル用電子制御システムの開発プロセスに沿った「設計→実装→評価」を実践します。電子制御システム開発の面白さと難しさを体感してください。

モーターサイクル用電子制御システムの開発1
モーターサイクル用電子制御システムの開発2
モーターサイクル用電子制御システムの開発3
モーターサイクル用電子制御システムの開発4
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
必須要件 ◎特になし
望ましい要件 ◎バイクの機能や操作を知っている
◎MATLAB/Simulinkの使用経験
※知識や経験がなくてもしっかりフォローします。二輪車の開発に興味がある方だけでなく、電気・電子、情報、制御、メカトロの知識と専門性を活かしたモノ創りに興味がある方も、ぜひ参加をお待ちしています。
こんなことができます! ◎実際の開発現場で、実際の開発プロセスに沿って、実際の車両(エンジン二輪車)や開発装置(MATLAB/Simulink、HILS、シャシーダイナモメーターなど)を使って、ヤマハ発動機の電子制御システム開発をリアルに体験できます。
◎先輩技術者と業務や生活について会話し、入社後のイメージをつかむことができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
405 ランドモビリティの開発 モーターサイクル車両実験(YZ強度開発)

車両実験部の業務を体験します。具体的には、モトクロスレースも戦える過酷な状況を想定した製品「YZ」を対象に、お客さまの信頼を勝ち取るための強度開発実験を通して、モーターサイクル開発の一部を体験します。また、開発プロセスの中で重要な品質機能展開の体験や、オンロード評価の見学も行います。

モーターサイクル車両実験(YZ強度開発)1
モーターサイクル車両実験(YZ強度開発)2
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
必須要件 ◎オフロードモーターサイクル開発に興味がある
望ましい要件 ◎材料強度や振動工学の基礎知識
◎オフロードモーターサイクルの走行経験
こんなことができます! ◎YZの強度信頼性評価を体験できます。
◎開発プロセス全体の理解と開発目標設定を体験できます。
◎オフロード評価設備とオンロード評価設備を見学できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
406 ランドモビリティの開発 電動アシスト自転車のモーター制御特性解析・改善

電動アシスト自転車の駆動ユニットの分解・組み立て、各種センサー信号観測、モーター性能の計測、制御パラメーターの調整を体験します。

電動アシスト自転車のモーター制御特性解析・改善1
電動アシスト自転車のモーター制御特性解析・改善2
特に活かせる専攻 ◎電気電子系
必須要件 ◎物理現象の計測・解析に興味がある
望ましい要件 ◎特になし
こんなことができます! ◎動作中のモーターに何が起きているのかを、実物に触れながら体感し、理解することができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
407 ランドモビリティの開発 シミュレーションを活用した二輪車エンジンの開発体験

シミュレーションを活用したエンジン出力・吸排気音性能の開発を体験します。

シミュレーションを活用した二輪車エンジンの開発体験1
シミュレーションを活用した二輪車エンジンの開発体験2
特に活かせる専攻 ◎機械系
必須要件 ◎特になし
望ましい要件 ◎シミュレーションに興味がある
◎二輪車エンジンの開発に興味がある
こんなことができます! ◎CAEを用いた出力性能、吸排気音、走行性能を検討できます。
◎CAEだけでなく、関連する実験部門を見学できます。
◎先輩技術者の生の声を聞き、ヤマハ発動機の雰囲気を体感できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
501 ランドモビリティの生産・製造技術 次世代電動モビリティに用いる先進工法の開発

工法開発にて行う実験を、開発用設備を用いて体験します。

次世代電動モビリティに用いる先進工法の開発1
次世代電動モビリティに用いる先進工法の開発2
次世代電動モビリティに用いる先進工法の開発3
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎特になし
望ましい要件 ◎好奇心とチャレンジしたい気持ち
こんなことができます! ◎電動モビリティでどのような工法が採用されているか、そしてその開発をどのように行っているか、学ぶことができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
502 ランドモビリティの生産・製造技術 切削加工と熱処理によるエンジン部品の工程一貫生産技術開発

CAEを用いたエンジン部品の切削加工技術開発の一部を体験します。

切削加工と熱処理によるエンジン部品の工程一貫生産技術開発
特に活かせる専攻 ◎機械系
必須要件 ◎機械加工と熱処理に興味がある
望ましい要件 ◎乗り物やエンジンが好き
◎モノ創りや手を動かすのが好き
こんなことができます! ◎普段は見ることのできない、切削加工の工法開発や熱処理工法開発の様子を知ることができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
503 ランドモビリティの生産・製造技術 ゼロエミッションへの挑戦:水素製造と利用の実証実験

ヤマハ発動機ではカーボンニュートラルに向けてさまざまな取り組みを行っています。その手段の一つとして水素の利活用があります。今回は水素の製造・利用に関する開発を体験します。

ゼロエミッションへの挑戦:水素製造と利用の実証実験1
ゼロエミッションへの挑戦:水素製造と利用の実証実験2
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎化学系
必須要件 ◎新しい技術に興味がある
望ましい要件 ◎カーボンニュートラルに興味がある
こんなことができます! ◎最先端の脱炭素技術である水素関連の開発に触れることができます。技術で社会を変える体験を私たちと一緒にしてみませんか?
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
504 ランドモビリティの生産・製造技術 次世代ICEシリンダ生産技術開発

シリンダーブロックへの表面処理工法における生産技術開発を体験します。

次世代ICEシリンダ生産技術開発
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎積極的に活動に参加する
望ましい要件 ◎乗り物やエンジンが好き
◎モノ創りや手を動かすのが好き
こんなことができます! ◎テーマ・内容としては固有技術となりますが、一般的な開発業務についても体験の中で理解できます。
◎普段見ることのできないようなエンジン内部部品がどのようにつくられているかを体験することができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
505 ランドモビリティの生産・製造技術 高性能エンジン部品の鍛造成型と評価技術

高性能エンジン部品の鍛造成型と成型状態のCAEによる可視化を体験します。

高性能エンジン部品の鍛造成型と評価技術
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
必須要件 ◎積極的に活動に参加する
望ましい要件 ◎乗り物やエンジンが好き
◎モノ創りや手を動かすのが好き
こんなことができます! ◎量産立ち上げまでの開発プロセスを体験することにより、製品開発の考え方と進め方を理解できます。
◎技術者との交流を通じ、モノ創りと生産技術者の役割についての理解を深めることができます。
◎普段は見ることのできない、高性能エンジンのミッション部品や鍛造工法の開発の様子を知ることができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
506 ランドモビリティの生産・製造技術 モーターサイクルエンジン部品のアルミ鋳造方案設計

アルミダイキャストエンジンブロックを対象に、シミュレーションと可視化モデルを用いた金型方案設計を実体験します。

モーターサイクルエンジン部品のアルミ鋳造方案設計1
モーターサイクルエンジン部品のアルミ鋳造方案設計2
モーターサイクルエンジン部品のアルミ鋳造方案設計3
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
必須要件 ◎モノ創りに興味がある
望ましい要件 ◎非鉄金属と鋳造技術の知識(特に知識がなくてもビジュアルで実験ができるので興味を持てます)
こんなことができます! ◎軽量・高強度・高い意匠を実現でき、多くの中核部品を担う、アルミダイキャストの型設計プロセスを、最先端のシミュレーション技術を駆使して体験できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
507 ランドモビリティの生産・製造技術 材料技術分野での評価解析と要素技術開発を体験しよう!

材料はモノ創りの源流です。材料分析や試験を通じて、さまざまな課題を解決し、製品開発や生産を支える仕事を体験します。

材料技術分野での評価解析と要素技術開発を体験しよう!1
材料技術分野での評価解析と要素技術開発を体験しよう!2
材料技術分野での評価解析と要素技術開発を体験しよう!3
特に活かせる専攻 ◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎前向きなこと
望ましい要件 ◎元気なこと
こんなことができます! ◎ヤマハ発動機の全事業を支える材料技術者の日常を体験できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
601 ランドモビリティの生産戦略企画 砂積層3Dプリンターを用いたアルミ鋳造の方案最適化検討

3Dプリンターを使い、自由に鋳造方案を設計します。設計した方案の評価は、実際に鋳造を行い、鋳造品の品質を確認することで実施します。

砂積層3Dプリンターを用いたアルミ鋳造の方案最適化検討1
砂積層3Dプリンターを用いたアルミ鋳造の方案最適化検討2
砂積層3Dプリンターを用いたアルミ鋳造の方案最適化検討3
砂積層3Dプリンターを用いたアルミ鋳造の方案最適化検討4
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
◎化学系
必須要件 ◎検討や作業に積極的に参加する意思がある(体験型のプログラムが中心のため)
望ましい要件 ◎モノ創りに興味がある
こんなことができます! ◎あなたの設計した鋳型で実際に鋳造を行います。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
602 ランドモビリティの生産戦略企画 モーターサイクルの組立計画立案

バイク・スクーターの完成車組立生産計画を立案します。具体的には、最新の各市場販売計画とモデル別在庫数を踏まえ、月別・日別・時間別の組立計画を作成します。

モーターサイクルの組立計画立案1
モーターサイクルの組立計画立案2
モーターサイクルの組立計画立案3
特に活かせる専攻 ◎情報系
必須要件 ◎Excelを使える
望ましい要件 ◎特になし
こんなことができます! ◎バイク・スクーターを世界中のお客さまへタイムリーにお届けするための最適な生産計画の立案業務を体験できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
603 ランドモビリティの生産戦略企画 モーターサイクルの組立 ~新機種生産準備の工程設計~

モーターサイクルの新モデルの組立生産準備における工程設計業務を体験します。

モーターサイクルの輸送荷姿設計と評価試験による妥当性検証
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎数学・物理系
◎材料系
必須要件 ◎基礎的な機械技術と材料技術
望ましい要件 ◎モーターサイクルの新商品や新技術に興味がある
こんなことができます! ◎モーターサイクルの新モデルの組立生産準備における工程設計手法について、実務を通じて習得することができます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
604 ランドモビリティの生産戦略企画 モーターサイクルの輸送荷姿設計と評価試験による妥当性検証

モーターサイクル完成車の輸出梱包仕様に関する評価試験を体験します。

モーターサイクルの輸送荷姿設計と評価試験による妥当性検証
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎数学・物理系
◎材料系
必須要件 ◎基礎的な機械技術と材料技術
望ましい要件 ◎振動解析技術
こんなことができます! ◎モーターサイクルの輸出梱包仕様について、評価技術を習得できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
605 ランドモビリティの生産戦略企画 アルミ鋳造の技術理論検証

モーターサイクルや船外機を中心とした商材のパワートレインや車体構造部品を内製開発している部門で、大物アルミ鋳造(ダイキャスト)部品を対象に、業界最先端の鋳造CAEによる解析検証や最新鋳造マシンでの実鋳造および評価技術を体験します。

特に活かせる専攻 ◎機械系
◎材料系
必須要件 ◎モノ創りに興味がある
望ましい要件 ◎金属材料や鋳物に関する知見(ゼロベースでの導入教育あります)
こんなことができます! ◎鋳造業界で注目されている薄肉大物アルミ部品の製造技術に触れることができます。
◎業界最先端の鋳造CAEの活用や、大型鋳造機での実鋳造、鋳造した部品の分析・評価技術を体験できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
606 ランドモビリティの生産戦略企画 理論値生産 高効率モノ創り実践

モノ創り現場における「理論値生産」について学び、実践します。QDC競争力向上に向けた、流れ設計、工程設計、工程改善に取り組みます。

特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎数学・物理系
◎材料系
◎化学系
◎経営工学系
必須要件 ◎チャレンジ精神
望ましい要件 ◎論理的思考
◎協調性
こんなことができます! ◎理論値思考を使ったモノ創りの価値を追求できます。
◎工場のありたい姿の実現を目指します。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
607 ランドモビリティの生産戦略企画 VIMライン(アルミ加工)工程分析

アルミパワートレイン部品を対象に、多品種少量生産に対応すべく導入した最新ラインの工程分析を体験します。

VIMライン(アルミ加工)工程分析1
VIMライン(アルミ加工)工程分析2
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
必須要件 ◎モノ創りに興味を持っている
望ましい要件 ◎パワートレインの知識
こんなことができます! ◎製造技術の仕事を体感できます。
◎「感動を世界へ発信 加工新時代の幕開け」をコンセプトとした次世代加工ラインを見学できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
701 ランドモビリティの品質保証 モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務

モーターサイクル、SPV(Smart Power Vehicle:電動アシスト自転車や電動車椅子など)の開発から製造まで各フェーズで行われる品質保証活動(新機種保証、認定取得、完成検査など)を紹介するとともに、実際の業務を体験します。さらに、社員の声を直接聞ける交流会(座談会)も実施します。

モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務1
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務2
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務3
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務4
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務5
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務6
モーターサイクルとe-Bikeの品質保証業務およびモーターサイクルの認可取得業務7
特に活かせる専攻 ◎機械系
◎メカトロニクス・制御系
◎電気電子系
◎情報系
◎数学・物理系
◎材料系
◎化学系
◎経営工学系
必須要件 ◎特になし(理系分野での学びがどのように実社会につながっていくかに関心があればOK)
望ましい要件 ◎バイクの免許(原付~普通二輪)
※免許は必須ではありませんが、お持ちの方は排ガスのモード試験(走行条件を再現して排出ガスを測定する試験)を体験できます。
こんなことができます! ◎先輩社員との座談会を通じて、ヤマハ発動機の社風、品質保証の業務、プライベートの過ごし方など、さまざまな話を聞くことができます。
◎製品品質保証部、品質監理部、法規品質保証部、SPV品質保証部の詳細な業務内容を知ることができます。
◎社員でもめったに体験できない排ガスのモード試験を、実際に体験できます。
◎車両評価・材料評価の業務を体験できます。
◎電動アシスト自転車「PAS」に試乗できます。
実施日程 2026年2月9日(月)~13日(金)の5日間
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