エンジのカラーリングが斬新なヤマハモーターサイクルの第1号車『YA-1』。エンジンやデザインに独自のコンセプトが活かされたこのモデルは、参戦した国内外のレースを席巻し、「オートバイのヤマハ」の名を一躍世間に広めました。
二輪車本来の機動性に新しい面白さを融合したモビリティ・LMW※の第1弾、『TRICITY』。新しいコンセプトのモデルで、新たなお客さま層を開拓していきます。
※リーニング・マルチ・ホイール
船外機市場で初めて高い評価を得た『P-3』。利用者の声にも耳を傾けて商品づくりを行った結果、『P-3』は漁業者の負担軽減に大きく貢献しただけでなく、始動性の良さでも高い信頼を集めました。
走りの楽しさと燃費・環境性能を両立した、次世代の高性能小型エンジン“BLUE CORE (ブルーコア)エンジン”。高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を徹底的に追求しました。
『YA-2』(125cc)が、モーターサイクルとしては初めて、通産省(当時)のグッドデザイン賞を受賞しました。デザインは、東京芸術大学の小池岩太郎助教授(当時)の名を冠した学生集団「GK(Group of Koike)」が担当しました。
『YZF-R1』は、デザインコンセプト「Speed Racer」に基づき、地球上における“最速”を求めるときの自然なシルエットである水平基調を表現。織り込まれたMotoGPマシン『YZR-M1』のエッセンスで、その思想を体感できる、まったく新しい形のピュアスーパースポーツです。
1970年代に入り、発展途上国への進出を始めたヤマハ発動機。信頼性の高い製品をお届けするだけでなく、現地サービスマンの教育にも力を入れ、より現地に密着したアフターサービスの提供に努めました。
モーターサイクルに始まったヤマハ発動機は、現在、さまざまな分野でヤマハブランドを発信しています。世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する「感動創造企業」として、ヤマハ発動機はこれからも走り続けます。
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