YAMAHA

参加者・社員の声

参加くださった皆さんへ デザイン本部長 長屋明浩

デジタルツールが進化する中、根本的なデザインの仕方が分からなくなってきていると感じています。ヤマハは乗り物を作っていますが、そこでは人間が乗ってどうかということが大事であり、絵に描いただけではなく身体を使ってインタラクティブにデザインして初めて見えてくるものがあります。
今回「YCH24」を通じて学生の皆さんには、直感的に乗って楽しいこと、また人間と合体したときの見栄えなどを踏まえ、試行錯誤繰り返し、かつ体を動かしてデザインしていく大切さ、それを感じてほしかったのです。絵には何でも描けますが、乗ってみないとわからないこと、出来ない形があることもたくさんわかったと思います。
また、見知らぬもの同士がチームを組んで意見を出し合い、ぶつかってアイデアを出し合う、これこそデザインの現場そのもの。その葛藤を何度もしてほしい。実社会でも役立つこれらをぜひ学んでいただければ嬉しいです。

参加者の声

  • 大学3年 Nさん(大賞を取ったグループのリーダー)
    デザインを『ゼロカライチを創る』という発想が自分も共感でき、プロジェクトに興味を持ちました。
    みんなで考えていることを共有して、それをモノとして形にするのはすごく難しいなと感じました。「これ作って」と頼んでも違うものができてきてしまう。そのギャップでイライラしたりたこともありましたが、やっているうちにみんなの距離感が分かり、どう人と関わってデザインしていくかというプロセスを勉強することができました。

  • 大学2年 Iさん(大賞を取ったグループ)
    最初は、同じ班の人で意見をまとめるのが難しくて、今日の朝まで完成するのか不安でした。まさか大賞など取れるなど思っていませんでした。大賞を受賞できビックリしています。また賞品もモノではなくて、ボート免許を取る機会を設けていただけるなど、思ってもみなかった賞に感激しています。
    普段の大学でこのように色々な人とチームを組んで一つのモノを作るなんて学ぶことがででないので、就職してからや、生きていく上でも仕事とは関係なく団体行動はあると思うので人の意見を聞いて自分の役割を考えて行動する事を今後生かしていきたいです。

  • 大学院1年  Kさん
    インターンシップをいくつか参加してきましたが、ヤマハのような自由な発想のできる環境でできるのは魅力と感じました。
    グループワークなのでプロジェクトのまとめ等もやらなくてはいけないので、グループ内の人がどういう能力を持っていて、どんな仕事を割り振ったらいいか、的確に見極める訓練にもなりました。二日間でこれだけの大モノを作るというのは、スケジュール管理をきっちりやる勉強になりました。
    テーマを言われて、その場で作るというのは柔軟な発想力が必要だし、今まで蓄積した知識や能力が必要になるので、それをもっともっと増やしていきたいと思いました。自分の成長ため、これをきっかけに知識を増やしていきたいと思います。

  • 大学3年 Yさん
    以前からモビリティに興味がありました。
    大きなものを作るのも初めてでしたし、チームで一つのものを提案するのも初めてだったので、意見をまとめるのは大変でしたが、とても楽しく作業ができました。
    時間までに納得がいくものができなかったという失敗も含めて、制作の順序立ても学ぶことができました。今回はダンボールでしたが、今後自分の作品を板材などで平面から3Dの立体におこしていくやり方などに生かしていきたいと思います。

参加した社員より

プレゼンテーション時に皆さんからの感想で「このイベントを通じて、デザイン分野が違ういろいろな考えの人と出会い、チームワークの大切さ、ぶつかりあって一つの作品が出来上がった喜びを体感し、一回り大きくなった」と素直に語っていただき、このイベントをやって大変意義があったと思います。
皆さんの本気120%の活動から、思いもかけない楽しみやや視点を次々に生み出すのを見て、我々としても「ワクワク、ドキドキ」を発見・共有させていただき、このイベントを通じて成長させてもらいました。
学生の皆さんが、コンセプトつくり・デザイン・物つくり・発表と多様なステージを、チームワーク活動として各自の適正を上手く引き出しながら、短い時間の中全チームがやりきった集中力にも驚きました。後半はかなりの追い込みでしたが(笑)

ヤマハ製品は、オートバイからボート、スノーモビルなど多岐にわたり、いろいろなワクワクを追求・提供しているので、機会があればぜひチャレンジしてみてください。

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