本文へ進みます

第43回東京モーターショー2013 ヤマハブース

2013年11月20日発表

主な出展モデル

R25 (参考出展車/試作車)

zoom
R25
「毎日乗れるスーパーバイク」を開発コンセプトに、MotoGPマシン「YZR-M1」とイメージを共有する軽量・スリム・コンパクトな車体に、新開発の直列2気筒エンジンを搭載した250ccスポーツモデルです。高回転域におけるパワフルでスポーティな走りと扱いやすさを両立しました。日本や欧州などの先進国ではスポーツバイクのエントリーモデルとして、アジアを中心とした新興国においては最高性能のスポーツバイクとして提案するモデルです。

■全長×全幅×全高=2,000mm×720mm×1,140mm ■原動機種類=水冷・4ストローク ■気筒数配列=直列2気筒 ■総排気量=249cm3 ■燃料供給=フューエルインジェクション ■変速機形式=常時噛合式6段


BOLT Café (参考出展車/試作車)

zoom 「Cygnus Ray ZR」
BOLT Café
スリム&コンパクトな車体に950ccの空冷V型2気筒エンジンを搭載した「BOLT」をベースに、オーナー自身の手によって組み上げられるカスタマイズの提案モデルです。さまざまなカスタムスタイルに対応するシンプルかつ自由度の高い「BOLT」が、心豊かなガレージライフの可能性を広げます。


■全長×全幅×全高=2,210mm×780mm×1,190mm ■原動機種類=空冷・4ストローク・SOHC・4バルブ ■気筒数配列=V型2気筒 ■総排気量=942cm3 ■燃料タンク容量=12L ■燃料供給=フューエルインジェクション ■変速機形式=常時噛合式5段




PES1 (参考出展車/試作車)
PED1 (参考出展車/試作車)

zoom
PES1
zoom
PED1
電動ならではの特性に加え、既存のモーターサイクルファンにも違和感のない操作感と、Passionを感じる新感覚の走りを実現するEV二輪のコンセプトモデルです。Streetスポーツの「PES1」と、Dirtスポーツの「PED1」は、フレームを兼ねるモノコック構造のパワーユニット(ヤマハ・スマートパワー・モジュール)を共有し、EV特有の環境性能に加え、AT/MTモードの切り替えや簡単に交換可能な着脱式バッテリー、スマートフォンを活用した各種情報サービス機能などを備えています。また「PES1」では、電動による“大人然とした静粛”なイメージと、モーターサイクルを操る歓びを知る“ライダーの熱きパッション”を、ヤマハサイレント楽器を彷彿させるデザインで表現しました。


[PES1]■全長×全幅×全高=1,918mm×640mm×1,000mm ■原動機種類=DCブラシレスモーター ■蓄電池形式=リチウムイオンバッテリー ■変速機形式=マニュアル/オートマチック切替 ■車両重量=100kg以下
[PED1]■全長×全幅×全高=1,900mm×758mm×1,205 mm ■原動機種類=DCブラシレスモーター ■蓄電池形式=リチウムイオンバッテリー ■変速機形式=マニュアル/オートマチック切替 ■車両重量=85kg以下




EVINO (参考出展車/試作車)

zoom
EVINO
近近距離移動の手軽なコミューターとして、必要な機能は備えつつ、購入しやすい価格帯での提供を目指したEVスクーターの提案モデルです。レトロポップなスタイルで人気の「Vino」をベースに、環境性能に加え、繊細なモーターの制御によるスムーズな加速や前後荷重の最適化を図り、低速でも優れた操縦性能を確保しています。また、充電環境にも配慮した着脱式バッテリーや回生充電システムを装備しています。

■全長×全幅×全高=1,675mm×645mm×1,005mm ■原動機種類=DCブラシレスモーター ■蓄電池形式=リチウムイオンバッテリー




EKIDS (参考出展車/試作車)

zoom 「Cygnus Ray ZR」
EKIDS
「EVINO」のEVパワーユニットをモジュール化して搭載した、キッズ用入門バイクの提案モデルです。モーターの制御により、二輪車に初めて接するお子さまにも扱いやすいやさしいフィーリングが特徴です。また、ガソリンやオイルの汚れを心配することなく、クルマでの運搬や屋内での走行が可能です。


■全長×全幅×全高=1,245mm×575mm×715mm ■原動機種類=DCブラシレスモーター ■蓄電池形式=リチウムイオンバッテリー■車両重量=39kg以下




MOTIV(特別出展物/試作車)

zoom
MOTIV

人機一体感がもたらすドライビングプレジャーを追求した研究開発中の四輪車です。モーターサイクルを起点とする2輪、3輪、4輪というマルチホイール化の流れ中で進化した、新しい発想の都市型パーソナルビークルです。軽量・高剛性・高強度な車体や4輪独立懸架サスペンション、RR、空力ボディシェル、そしてヤマハのエンジン技術を凝縮したパワーユニットといったパッケージによって、モーターサイクルに通じる楽しさを持った未体験の走りを実現します。最大の特徴でもあるi-streamコンセプトによるスケルトンフレームは、鋼管パイプと複合材料の組み合わせで優れた操縦安定性と安全性の追求を可能にするほか、さまざまな車体やパワーユニットの展開にも柔軟に対応します。

※i-Stream: ゴードン・マーレーデザイン社が提唱するF1に源流を持つ最適設計&安全設計の技術。


■全長×全幅×全高=2,690mm×1,470mm×1,480mm ■パワーユニット=EV、ガソリンエンジンなど ■車両重量=730 kg/EV(出展車両) ■乗車定員=2




YPJ-01 (参考出展車/試作車)

zoom 「Cygnus Ray ZR」
YPJ-01
誕生から20周年を迎えた電動アシスト自転車「PAS」。その次なる20年を見据え、スタイリッシュ、エコロジー、ヘルシー、エンジョイをキーワードにハードとソフトの両面から創造したコンセプトモデルです。最小・最軽量クラスのドライブユニット&バッテリーにスポーティで美しい車体を組み合わせ、ハイブリッドが織り成すワクワクする走りを提供します。さらにスマートフォンと車体情報を連動させたサービス機能を備え、走る楽しさも演出します。


■全長×全幅×全高=1,700mm×430mm×1,050mm ■原動機種類=センターモーター250W(クランク合力方式) ■蓄電池形式=リチウムイオンバッテリー ■変速機形式=外装式22段(前・2段/後11段)




TRICITY Concept (参考出展車/試作車)

zoom 「Cygnus Ray ZR」
TRICITY Concept
新たなコミューター市場の創造を目指して開発中の三輪コミューターのコンセプトモデルです。125ccエンジンを搭載し、軽快かつスポーティな走り、扱いやすさと安定感、そして新しい楽しさと美しい外観を実現しました。長期ビジョンに掲げた「パーソナルモビリティのフロンティア」を具現化するモデルの一つとして、LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジーによるフロント2輪を採用しています。


■全長×全幅×全高=1,905mm×735mm×1,215mm ■原動機種類=水冷・4ストローク ■気筒数配列=単気筒 ■総排気量=124cm3 ■燃料供給=フューエルインジェクション ■変速機形式=Vベルト/オートマチック ■車両重量=約150kg




MT-07 (参考出展車/輸出仕様車)

zoom 「Cygnus Ray ZR」
MT-07
ヤマハモーターサイクル伝統の軽量・スリム・コンパクトな車体に、クロスプレーンコンセプトに基づく新開発の直列2気筒エンジンを搭載したブランニューモデルです。日常ユースでの楽しいコミューティングと、週末のファンエキサイトメントを兼ね備え、経験を問わず走る楽しさや歓びを直感的に体感できるスポーツバイクを実現しました。車体のアッパー部とアンダー部を相対的かつ連携して表現するダブル・デッキ・ストラクチャーデザインを採用し、当社のデザインフィロソフィー“Refined Dynamism”を具現化しています。

■全長×全幅×全高=2,085mm×745mm×1,090mm ■原動機種類=水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ ■気筒数配列=直列2気筒 ■総排気量=689cm3 ■燃料タンク容量=14L ■燃料供給=フューエルインジェクション ■変速機形式=常時噛合式6段 ■車両重量=179kg




ページ
先頭へ