ヤマハ発動機株式会社は、2008年5月12日に発生した中国・四川大地震への支援活動により、
このたび紺綬褒章を受章しましたので、ご案内します。
紺綬褒章は、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な個人または法人・団体に対し、日本国政府より授与されるものです。
当社は、四川大地震の際、緊急支援として日本赤十字社を通じて100万元(約1,500万円)を義援金として寄付いたしました。
この活動による公益への貢献が認められ、当社に対し紺綬褒章が授与されることになったものです。
紺綬褒章の伝達式は、本日午後1時30分より、日本赤十字社本社にて行われ、
日本赤十字社社長 近衞忠煇氏より、紺綬褒章(状)ならびに厚生労働大臣感謝状が伝達されました。
なお、当社は、四川大地震に際して、中国におけるグループ会社(14社)より、
追加支援として合計で116万元(約1,740万円)の義援金の寄付と救援物資の提供を行っております。
当社は引き続き、さまざまな活動を通じて広く国際社会に貢献してまいります。
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