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新人座談会

新入社員による座談会をご紹介します。入社動機、仕事、研修、社内の雰囲気、寮生活などリアルに語ります。

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入社後の仕事、研修、社内の雰囲気、寮生活など、
就活生の皆さんが気になっていることについて飾らない声でお伝えしようと、
新人だけで語り合う座談会を開催しました。
ぜひヤマハ発動機社員のリアルな姿を知る参考にしてください。

トークテーマ1 入社の決め手

「これほど多様性豊かな会社はない」

大西

就職活動の開始当初から製造業、特にバイク関連の会社に絞っていました。中でもレースと安全技術に関心を持っていたので、これらに力を入れて取り組んでいる会社を軸に就職活動を進めて、最終的にヤマハ発動機に決めました。

渡邊

私も就職活動の軸は「バイク」だったのですが、私の場合は基本的に最初から「ヤマハ発動機に行きたい!」と思っていたんです。以前にヤマハ発動機の関連会社でインターンシップを受けたことがあって、その時に仕事内容に面白さややりがいが感じられて、社員の雰囲気も良かったので。

荻野

僕は逆に、入社までバイクに触れたことがなくて。ヤマハ発動機に引かれたのは、新しいことにどんどんチャレンジし続けている企業姿勢でした。それとBtoBではなく、直接お客さまの元に届く製品づくりに携わりたかったんです。

宇都宮

私も学生時代、バイクには興味がなかったのですが、父親が輸送機器メーカーで働いていることもあり、「モノ創りの会社っていいな」と思っていました。ヤマハ発動機に魅力を感じたのは、説明会での社員の雰囲気。他の会社と違って、ざっくばらんというか、素の感じで話してくれているのが伝わってきて楽しそうだなと思いました。

平井

僕は「多様性」というキーワードを大事にしていて、製品、場所、人、この3つの多様性から志望先を検討しました。ヤマハ発動機はまさに、いろんな製品があって、それらが世界中のいろんな地域で活躍していていて、技術系にも事務営業系にもいろんなタイプの社員がいる。これ以上に多様性豊かな会社はないと感じて、迷わず選びました。

トークテーマ2 仕事内容

「将来につながっていく業務」

渡邊

車両実験部でABS(アンチロック・ブレーキ・システム)の開発に携わっています。現在、主に担当している業務は、車両に合ったABS制御の実現に向けての台上評価。いずれは実験・評価の一環として、自分でも車両に乗ってテストコースを走行する予定ですが、今はまだそのためのライセンスを取得している途中です。

荻野

LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の前輪回りの設計を担当しています。LMWはフロント2輪なので、通常のバイクにはない特有の部品も数多くあります。過去に前例のない部品も多い中での設計業務は大変ですが、その分、今、自分がLMWの基礎をつくっているんだと思うと、とてもやりがいを感じます。


会話

大西

ロードレース世界選手権 MotoGPで走るマシンのエンジン設計を行う部署に所属しています。主にCAE(Computer Aided Engineering)を担当し、数値解析を通じて、エンジンの性能や信頼性について調査や新しい提案をしています。就職活動時、選考の段階で「レースに興味がある」という話はしていたのですが、最初から配属されるとは思っていなかったのでうれしかったですね。

宇都宮

バイクの商品企画部の中で「未来洞察グループ」というちょっと変わった名前のグループに所属しています。各国のGDP、人口動態、バイクに関する規制など、さまざまな要素を踏まえ、長期の需要予測を立てる役割を担うグループです。需要予測の精度を上げることは、商品戦略を立案する上でとても重要。ヤマハ発動機の将来につながっていく業務に一員として携わることができ、やりがいを感じています。

平井

コーポレートガバナンスに関する業務を担当しています。日本語でいえば経営統制。具体的には、各事業部のいろいろな案件について「それはここで決裁をお願いしますね」と案内するなどして、たくさんの事業部で構成されているヤマハ発動機という大きな組織をまとめる役割を担っている部署です。それと取締役会の事務局を担当しています。

トークテーマ3 入社前のイメージと実感

「チャレンジ精神は想像以上」

平井

説明会で「チャレンジ精神のある会社」と聞いていたけど、想像以上でした。僕は今、仕事上でそれぞれの事業部の取り組みを見ているのですが、本当にどの部署も新たな事業をどんどん始めようとするんですよ。チャレンジする文化が会社全体に根付いていることを実感しています。

宇都宮

私にとって想像以上だったのは、自由闊達さ。就職活動時にホームページで「自由闊達な社風」と書いてあったのは読んだのですが、本当にそうです。まだ新人の私も思った以上に自分の考えで動けます。例えば「こういう理由でこういう視察がしたい」と言えば「じゃあ見てきなよ」と実際に行かせてもらえます。

大西

それはレース部門の僕も実感しています。例えば部品改良の新しいアイディアについて「取り入れてみたい」という意思と裏付けがあれば採用してもらえます。


宇都宮

どの部署にもこういった雰囲気があるから、みんな伸び伸びとチャレンジできるんでしょうね。

荻野

同感です。先輩の皆さんのチャレンジ精神は、入社前の想像を超えていました。歴史ある会社なのに、まるで新進気鋭のベンチャー企業のように「こんなことができるんじゃないか」と新しいモノを生み出そうとしているんです。それと風通しの良さも想像以上で、ある先輩に一つ質問をしたら、やがて別チームの先輩も集まってきて、みんなで解決していく形になる。縦にも横にも壁がなくて、誰にでも相談しやすい環境なので仕事が進めやすいですね。

渡邊

私も自由闊達な風土やチャレンジ精神は実感しています。その他で想像以上だったことといえば、オフタイムの充実ぶり。みんな週末はツーリングをはじめ、海へ山へとアクティブに過ごしています。休暇も取得しやすいので長期連休をつくって海外に行く先輩もいます。プライベートも自由闊達ですね。

トークテーマ4 新人研修

「先輩たちが築いてきたヤマハ社員像」

平井

いろいろな研修があったけど、特にプロゴルフの大会「ヤマハレディースオープン葛城」にスタッフとして派遣された研修が印象に残っています。

大西

まだ寮に入って2日目か3日目だったよね。そんな時期に早くもヤマハ社員として一般の方々と触れ合う場所に出て研修する、というのが新鮮でした。

平井

僕は会場内で開催されていたチャリティイベントコーナーの受付をしていました。心に刻まれたのは「ヤマハ」という言葉の大切さです。この大会の主催は、ヤマハとヤマハ発動機の両社。音楽のヤマハとバイクのヤマハが一つのスポーツイベントを共催し、会場にはヤマハのゴルフクラブの試打コーナーがあったり、ヤマハ発動機のゴルフカーが走ったりしている。そこに多くの人々が集まり、思い思いに楽しんでいる。そういう光景を見た時に、なんだか「ヤマハ」という言葉の持つパワーや重さを感じたんです。「ヤマハという言葉を大切にしていかなくては」という使命のような思いが込み上げていました。

宇都宮

私は感動創造を大切にする企業風土を改めて感じました。サッカーやラグビーについては知っていましたが、「他にもこういう形でスポーツを支えているんだ」と実感して。

荻野

僕は一般のボランティア団体の方とペアで観客誘導をしていました。その方から「ヤマハ社員の方は毎年、熱意があって協力的で積極的に仕事をしてくれるんですよ」と聞いて、先輩たちが築いてきたヤマハ社員像を感じました。入寮して3日目でしたが、「自分もヤマハ社員なんだし、しっかりしなきゃ」と身が引き締まりましたね。

渡邊

私もボランティアの方やギャラリーの方から「今年もヤマハの新入社員がきたね」「やっぱりヤマハの人はいいね」と声をかけられましたよ。先輩方が築き上げてきたヤマハ社員像のおかげで、地域との絆が生まれていると感じました。

大西

この研修が終わった後に、ユニークな研修として新聞やニュースで取り上げられたのを見て「ヤマハは研修でもチャレンジングなことを取り入れる、面白い会社なんだな」と思ったことも覚えています。


トークテーマ5 磐田での暮らし

「土日は常に遊びの予定がぎっしり」

大西

僕は大阪出身で、大学も大阪。初めて大阪から出て暮らす僕から見た磐田の印象は「程よい田舎」という感じですね。もちろん大阪に比べたら田舎なんだけど、利便性は問題ないと思います。大きなスーパーもあるし、少しクルマに乗れば浜松にまで行けるし。

宇都宮

そうですね。ただ、生活の上でクルマは必要だな、とは感じます。私は出身が神奈川でそんなに都会に住んでいたわけではないのですが、基本は電車移動でクルマを使わない生活をしていました。磐田に来た時も最初はクルマなしで何とかなるんじゃないかと思っていたのですが、何とかなりませんでした(笑)。

渡邊

私の場合は、生まれ育った山梨が同じようにクルマの必要な場所だったので、磐田にはすぐに慣れました。

平井

僕は実家が岐阜県で、大学生活は名古屋で過ごしました。その結果、都会よりも田舎で暮らしたい、と思うようになって。というのは、どうしても慣れなかったのが満員電車。就職するならクルマで通勤できるようなところがいいなと思っていた僕にとって、磐田は希望通りの場所でした。ごはんやお茶がおいしいところも気に入っています。


荻野

一度住むと離れられない場所ですよね。湖でも、海でも、山でも、遊べる。しかも先輩・同期にはいろんな趣味の人がいて、どんどん誘ってくれる。サーフィン、ツーリング、クルージング、バーベキュー、キャンプ……遊びの予定で土日はぎっしりです。充実した社会人生活が送れていると思います。

平井

みんな遊びに全力だよね。本当にアクティブな人が多い。僕も土日は釣りやツーリングなど「月曜日、体力的に大丈夫かな」というぐらい楽しんでいます。入社後に船舶免許を取る人も多く、実は僕も取りました。マリン事業部に配属された同期は魚をさばくのが上手だったりしてね。今考えているのは、パラグライダーのライセンス取得。挙げ始めるときりがない。

宇都宮

私はもともと休日は、部屋でDVDを見たりや音楽を聴いたりするインドア派だったのですが、自然に趣味が広がっていきました。同期にアウトドア好きが多くて、一緒に山や海や川についていくうちに楽しくなってきて。最近は自分から「バーベキューに行こう」「キャンプに行こう」と誘って楽しんでいます。


大西

僕は嫁もバイクに乗るので一緒にツーリングしています。磐田からなら長野や岐阜もすぐに行けるしね。諏訪湖の方に行ってビーナスラインを走ったり、下呂温泉の方に行ったり。

渡邊

私は週末は実家のある山梨に帰って、地元の友達とバイクに乗っています。バイクで実家に帰り、地元の友達とバイクに乗って、またバイクで磐田に帰ってくる。

荻野

つまりずっとバイクに乗っている(笑)。

渡邊

そうですね(笑)。あとは先輩とサーキットでの走行会や、ジムカーナ(パイロンを配置してつくられたコースでタイムを競う競技)の練習会に参加したり。ライディングテクニックを磨きたいんです。


トークテーマ6 寮生活

「仲良くなる上で最適な環境」

大西

寮については、僕が住んでいたのは3カ月だけでした。というのは、入社前に結婚していたから。今は社宅制度を活用して、近くのアパートに住んでいます。僕のいた第二磐田寮は100人近くが暮らしていて、にぎやかで楽しかったですよ。食堂があって、大浴場があって、筋トレや卓球ができる多目的ルームもあって。築年数は結構経っていると思うけど、住みやすい寮でした。

荻野

僕が住んでいるのは岩井寮。同期の住人は20~30人と第二磐田寮に比べて規模は小さいですが、少人数ならではの良さもあって、全員と顔見知りになれるんです。食事のときも、お風呂の時間も、誰かとゆっくり話せるので楽しいですよ。


平井

袋井寮も同じぐらいの規模で、やっぱりお互いに全員の顔と名前を覚えています。本当に仲が良くて、営業研修で同期数人が退寮することになった時には、全員で号泣したんですよ。

平井以外全員

ええっ!?

平井

いやほんとに。今思い出しても泣きそうなぐらい。そのぐらい楽しかったんです。寮を出た同期たちとは今も合流してツーリングしたり、飲みに行ったりしています。この会社は全国のいろんな地域から来るケースが多いので、多様なバックグラウンドを持っている人が1カ所に集まって仲良くなる上で、寮は最適な環境だと思います。

渡邊

女子寮は2017年にできたばかりで、とてもキレイです。キッチン、お風呂、トイレも各部屋に付いている構造になっています。誰かの部屋にみんなで集まって話し込んだり、女子の寮生活も楽しいですよ。


宇都宮

大学卒業まで実家に住んでいて、親元を離れるのが生まれて初めてだったので、ホームシックになるかもと思っていました。でも女子寮に同期がみんな入っているので、すごく楽しくて。寂しいという感じはなく、かといって、距離感が近すぎてプライベートがない、ということもまったくなく、部屋に入れば自分の空間があるし、でも会いたいときには集まれる。とても暮らしやすいです。それに、寮主事さんが優しいんです。ホワイトボードに「寒くなってきましたが、風邪を引いてませんか」という一言が書いてあったりして心が温まります。

トークテーマ7 目標

「やりたいことがいっぱい」

渡邊

当面の目標は、評価実験を担当しているバイクのブレーキ部品について、知識を深めていくことですね。そして車両全体の構造についても知識を蓄積して、その後は、自分で考え、自分で関連各所との関わりも深めながら、先輩から独り立ちして開発業務ができるようになっていきたいと思います。

荻野

LMWの前輪回りは通常のバイクよりも部品点数が多く、今はそれぞれの管理だけでも大変。でも、仕事をしていて実感するのは、すべての部品に意味があるということです。一つひとつについて、どんな役割を果たしているのかを理解していくことに面白さを感じています。将来は前輪回りの他にも、すべてのセクションの設計をしてみたいし、設計以外の部署の仕事も経験したい。そして最終的にはLMWに再度戻ってきて、世界中のお客さまが求めるまったく新しいモビリティを生み出したい。やりたいことがいっぱいです。

大西

担当しているCAE(Computer Aided Engineering)について、知識・経験を重ねていくことがまずは目標です。その後はエンジン全体の構造をしっかりと理解した上で、エンジン設計業務に携わることができたらと考えています。レースに使用するエンジンですから、他社に勝てるものをつくり、優勝に貢献していきたいですね。

平井

個人的な感覚ですが、エンジニアが楽しんでいる会社って伸びると思うんです。モノをつくっている人が楽しんでいなかったら、世の中の人々に楽しんでもらえる製品はつくれないから。僕の部署は各事業の活動を統制する役割を担っているので、「この場合は、ここの了承を取ってください」など、エンジニアの皆さんに対してうるさいことを言わなければならないこともあります。でも、本当はできるだけ自由に楽しく取り組んでほしい。だから目標としては、現状の社内手続きから煩雑な部分をできるだけなくして、スムーズにしていくことですね。

渡邊

経営管理部門の同期がそう言ってくれるのは、エンジニアの一人として心強いですね。現時点で仕事はすごく楽しいですよ。好きなバイクにずっと触っていられるし。もっと楽しめるよう、私も成長を目指します。

宇都宮

私は、今は一つひとつの業務を通じて多くのものを吸収することを大切にしています。例えば、まだマーケティング業務には携わっていませんが、一つの会議資料をつくるにしても、「どうしたら相手に伝わりやすくなるか」を意識することが、マーケティングのスキル向上につながっていくと感じるようになりました。ゆくゆくは担当のモデルを持って、自分が商品企画したものを世に出したい。文系出身でもモノ創りに携わることのできるチャンスがある環境なので、ぜひ何か形を残したいですね。

トークテーマ8 就活生へのアドバイス

「経験だけでなく、夢を見つめて」

宇都宮

「メーカーに興味があるけど、文系の自分にはあまり活躍の場がないかも」と思っている人がいるとしたら『そんな心配はしなくていいよ』とぜひ伝えたいですね。私は大学時代、世界史を専攻していました。もちろん、今の商品戦略部での仕事に直接つながる内容ではありません。でも、各国の市場について理解するときの助けにはなっていると感じています。例えば、ベトナムではヨーロッパテイストのデザインが好まれるのですが、そのことを知った時に「過去にフランス植民地の時代があった影響かな」と思ったり。

大西

それは面白いね。

宇都宮

打ち合わせの際に話のネタにはなりますね。配属された時に部長に「なぜバイクのことを知らない私が商品戦略部に配属されたのでしょうか」と聞いたんです。部長は「バイクに精通した人ばかりだと、そうではない人の気持ちが分からなくなって、商品戦略部全体として企画の幅が狭くなる。だから、一般的な感覚を持った若手、できれば女性の視点を取り入れたい」という要望を人事部に出したそうです。モノ創りもバイクも門外漢だからこそ、気付けることがあったり、新しい風を吹かせたりできる。そのあたりを期待されていると思うので応えていきたいですね。

平井

今の話で思い出したのは、就職活動をしているとホームページでよく「文理不問」「学部不問」という言葉を目にしますよね。ヤマハ発動機は本当にその通りの会社だと実感しています。「自分はこの学部だから」という理由で選択肢を狭くする必要はないですよ。どの会社にも外から見えない仕事がたくさんあることに気付いてほしい。僕はコーポレートガバナンスを担う部署の存在を入社して初めて知ったのですが、今考えてみれば、就職活動時にもっと深く調べればその時点で知ることができたと思います。表面的に会社を調べただけで「自分には活躍の場がなさそう」と判断してしまうと、もったいないですよ。

大西

僕は大学時代に材料学を研究していましたが、入社してからは流体解析という、まったく異なる分野に携わっています。でも、大学での研究の進め方は、今の仕事にそのまま活かせています。例えば、どの順序でどのような実験をしたら効率が良いかを考えたり、英語で資料を作成して発表したり、といった経験は大学時代に積んでいたので、今の仕事に役立っています。

渡邊

私も大学時代の研究と今の仕事はまったく別分野です。専攻は環境科学で、日々触れていたのは機械ではなく、桃やブドウやニワトリでした。だからバイクに関わる仕事がしたいと思いつつ、内定後は「配属はどうなるのかな」とも思っていました。結果としてバイクの業務に携わることができ、私も「学部不問」は本当だったと感じています。それと大西くんの言う通り、入社前後で異なる内容に取り組むからといって、大学時代の経験が無駄になることもありません。研究の中で、計画し、実行し、結果を考察し、次に活かす、というサイクルは今の業務に活きています。自分の学部・学科で志望先を考えるのではなく、夢や自分のやりたいことを見つめ直して志望先を考えてほしいと思います。

荻野

僕も伝えたいことは同じですね。今の能力や経験だけで、就職先を絞ってほしくない。僕自身、もともとバイクに乗っていなかったし、研究内容も実験系でした。でも今はLMWの設計を担当しています。いろんな会社を見て、自分が何をやりたくて、どの会社ならやりたいことが実現できるのかを、じっくり探してほしい。就職面接で見られるのは「人」です。取り組んだ内容そのものよりも「こういう考えでこれに取り組んだ」という過程や考え方をしっかり話せることが大切だと思いますよ。


会話

※内容は取材当時のものです。

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