Yamaha Motor Australia(YMA)

リポーター

アマンダ・ハイロノマス

ヤマハ・モーター・オーストラリア(YMA)は、1983年に設立され、現在は280人の従業員が二輪車、ATV、船外機、ウォータービークル、ゴルフカー、汎用エンジン、発電機、レーシングカート、無人ヘリコプターなどのヤマハ発動機製品の輸入・販売に従事しています。市場リーダーとして、垂直統合戦略の実施を決定し、二輪車用アクセサリーの販売会社Ficeda Accessories Pty. Ltd.と金融サービス会社のYamaha Motor Finance Australia Pty. Ltd. [YMFA]が統合されました。

  • ヤマハ・バラエティ・ジェット・トレック

    YMAは毎年「バラエティ・ザ・チルドレンズ・チャリティ」と提携し、ヤマハ・バラエティ・ジェット・トレックを主催しています。ヤマハ・バラエティ・ジェット・トレックは、パーソナルウォータービークルでクイーンズランド州北部の海岸やさまざまな景勝地を舞台に繰り広げられるアドレナリン全開のアドベンチャーイベントです。絶景を楽しむだけでなく、病気やその他の恵まれない状況に置かれた子どもたちや、特別なニーズを抱える子どもたちの、生活や健康、学習を支援するための資金集めを行っています。
    2013年の開催時には、60台ものウォータービークルが集結し、11の町を訪れ、総移動距離は667km、総額12万5,000ドルを集めました。

  • ヤマハ・ジュニア・レーシング(YJR)2014年も継続

    大成功を収めているヤマハ・ジュニア・レーシング・プログラムは、2014年も継続することが決定しました。有名ジュニアライダーらのほか、新人も数人加わり、新シーズンへの期待が高まっています。
    ヤマハ・ジュニア・レーシングは、全国規模の振興プログラムで、未来のジュニアモトクロスライダーを支援・育成します。州ごとにチームがあり、各州専任のマネジャーがライダーたちをサポートしています。レース中に限らず、いつでも適切なアドバイスを受けられるように人材を配備しています。
    2013年YJRは、2つの全国ジュニア選手権のほか、多数の州・地域シリーズで優勝し、豪州ジュニアモトクロス界における地位を守りました。2014年には、5州で11人のライダーが参加し、「YZ85cc」小径バージョンから全く新しい「YZ250F」まで、一連のヤマハ製モトクロスバイクでレースに臨みます。

  • ヤマハ訓練プログラム
    「ステイ・アップライト」との提携で拡大

    全国自動二輪訓練機関「ステイ・アップライト(Stay Upright)」と提携し、ライダー訓練プログラムを拡大しました。ステイ・アップライトは、200台ものバイクを所有し、年間2万5,000人のライダーの訓練を実施していますが、そこに、ヤマハのスーパースポーツバイク「YZF-R1」「YZF-R6」のほか、ストリートモタード「MT-03」、アドベンチャーバイク「Ténéré」が加わりました。
    ニュートラルなハンドリングの「MT-03」は仮免許や制限付免許のライダー向けに、スーパースポーツモデルは上級者向けコースに、「Ténéré」の660と1200はアドベンチャーライディングコースにそれぞれ使用されます。

  • 「YZ250F」発売

    全く新しい「YZ250F」が、2013年11月に豪州の一般消費者向けに発売されました。マウント・ケンブラで行われた試乗会では、一般のお客さまに新しいバイクに実際にお乗りいただき、モデルチェンジにより大幅にレベルアップした性能を体験していただきました。

  • シドニー・モーターサイクル &スクーター・ショー

    11月15~17日に開催されたシドニー・モーターサイクル&スクーター・ショーにおいて、「YZ450F」「Bolt」「MT-09」など、新たにリリースされた2014年モデルを含む、豪州向けの多数のヤマハ製品を展示しました。

  • サービスクリニック

    先ごろ、YMCのチームの支援のもと、タスマニア州フオンバレーに拠点を置くTASSAL社さま向けに「サービスクリニック」を実施しました。TASSAL社は、世界でも最大級のサケ養殖業者で、1986年に創業し、2010年には生産高1万2,000トンにまで成長しました。
    このクリニックでは、サケ養殖の現場という、世界で最も過酷な環境において、ヤマハ製エンジンに求められることを検証します。エンジンには、できる限り長い耐久年数が求められます。エンジンを確実に稼働させるためには、定期的な点検は極めて重要です。YMAの点検チームは地元ディーラーのベイリー・マリンを支援しながら、5日間にわたり約60台のエンジンを点検し、エンジン動作データをチェックしたり、必要に応じてオイルやフィルターの交換を行いました。YMCのチームは、お客さまの業務上のニーズを満たすためにYMAエンジンに何が求められているのかを実際に目にすることができました。
    この活動を通して得られた貴重なデータは今後、エンジニアがマリン製品を設計する際に役立つに違いありません。
    「サービスクリニック」は第1回目が2012年に行われて以後、2013年にも引き続き行われ、今後も毎年実施される予定です。その目的は、業務市場のお客さまに対するヤマハの責任を全うすることと同時に、YMCのエンジニアがヤマハ製品の使用環境を知り、お客さまが求める耐久性能について研究するための貴重な場を提供することにあります。

  • オーストラリア料理

    オーストラリアでは、多文化国家であることや、多様な食材が手に入りやすいことにより、独自の料理だけでなく、世界各国の料理を楽しむことができます。各国の料理をオーストラリア風にアレンジしたものや、異なる国の料理を融合させたフュージョンと呼ばれる料理など、外国の影響を受けたメニューは「モダン・オーストラリアン」と呼ばれています。とはいえ、オーストラリアの伝統ともいえるバーベキューや、ミートパイ、フィッシュアンドチップスも、まだまだ根強い人気を誇っています。

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