India Yamaha Motor(IYM)

リポーター

イシカ・アケラ

ヤマハ発動機が初めてインドに進出したのは1985年でした。2001年8月に100%子会社の「ヤマハ モーター インディア株式会社(YMI)」が発足、2008年には、YMCと三井物産株式会社による共同出資が合意され、インディア ヤマハ モーター株式会社(IYM)が発足しました。

2013年4月には、機能的に独立した2つの法人、「ヤマハ・モーター・インディア・セールス(YMIS)」と「ヤマハ・モーター・リサーチ・アンド・ディベロップメント・インディア(YMRI)」が設立されました。YMISはインドにおけるヤマハの販売マーケティングのニーズを満たすこと、YMRI はインドのR&D本部となり、体系的なコストダウン活動により、製造におけるヤマハの競争力を高めることをそれぞれ目指しています。

IYMは2,000人以上のスタッフによる強力なマンパワーで、常にお客様基点をモットーとし、国内に400以上の代理店ネットワークを擁しています。現在の製品ラインアップには、YZF-R15 Version 2.0(150cc)、Fazer(153cc)、FZ-S(153cc)、FZ (153cc)、SZ、SZ-X & SZ-R(153cc)、SS125(123cc)、YBR 125(123cc)、 YBR 110(106cc)、Crux(106cc)、およびスクーターのRay(113cc)とRay Z(113cc)があります。輸入モデルには、VMAX(1,679cc)、YZF-R1(998cc)およびFZ1(998cc)があります。


  • 「The Pink Line 」– 女性のみのチームによって運営されている専用組み立てラインです。これは、社会的に弱い立場にある女性たちに対し、 収入を得ながらさまざまなことを学ぶ機会を提供することにより、生活力を身に付け、元気になってもらおうというIYMのユニークな取り組みです。


  • Ray made By Women For Women(女性が女性のためにつくったRay) - インドの映画女優でIYMブランド大使のディーピカー・パードゥコーン(Deepika Padukone)さんにより、2013年初頭に白いRayが発表されました。Rayは、2012年にIYMがインドで初めて発売したスクーター部門のモデルでした。このモデルは女性をターゲットとし、「ピンクライン」で製造されました。鈴木社長は、親しみを込めて「Ray made By Women For Women(女性が女性のためにつくったRay)」と呼んでいます。


  • Ray Z発売 – IYMからスクーター部門に発売するモデル第2弾、Ray Zは若い男性をターゲットにしています。2013年のインドでの発表会には、柳社長も出席されました。このイベントでは、ヤマハの新しいブランドスローガン、「Revs your Heart」についてのニュースも拡散されました。


  • IYMのディワーリー祭り – 「ディワーリー(Diwali)」別名「光の祭り」は、インドで最も大規模なお祭りです。IYMでも約1週間かけてお祝いし、タレントコンテスト、ランゴリ作り(床の上につくるカラフルな砂絵)、描画、アンタークシャリ(しりとり歌合戦)などが行われました。上の写真では、スタッフがランゴリ作りコンテストに取り組んでいるところです。


  • ヤマハ女性のためのライディングトレーニングプログラム(YFRT) – Rayの発売後、若い女性に安全運転について学んで頂くためにIYMはYFRTプログラムを開始しました。定期開催プログラムとして、1年を通じてインド国内各地のさまざまな大学やその他の教育機関で実施しています。若い女性に安全なライダーになっていただき、事故を防止することを目指しています。


  • IYMチェンナイ工場着工式 – IYMがチェンナイに建設する新工場の着工式が2013年9月16日に行われ、建設の開始を祝いました。短い礼拝の時間が持たれ、神の祝福を祈りました。上の写真はIYMの上級役員が礎石を置いているところです。


インドのアーグラに位置するタージ・マハルは、「愛の縮図」、「計り知れない美しさをたたえたモニュメント」とも評されます。この壮大な霊廟(れいびょう)の美しさは言葉で表現しつくすことができません。タージ・マハルを見た人の心に響くのは、その類いまれな美しさだけではありません。その建設に込められた強い愛です。建造者であるムガール帝国皇帝シャー・ジャハーンは、一目ぼれして后(きさき)に迎え入れた愛妃、ムムターズ后が亡くなったのを悼み、彼女のためにこの霊廟を建立したのでした。

場所 インド、ウッタル プラデーシュ州
アーグラーのヤムナー川の南岸
建設期間1631~1653年
建造者ムガール帝国皇帝シャー・ジャハーン
敷地面積16ヘクタール
特記事項世界8不思議のうちの1つに数えられる

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