02 創業者・川上源一
独自の世界観。先見性と行動力。そして、強力なリーダーシップ
日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)の第4代社長・川上源一は、「常に次の仕事を研究し、新しい仕事の糸口をつくっておくことが経営者の責務」という信念から、好業績の楽器事業を背景に二輪車事業への参入を決断。
「慎重とは急ぐことなり」と自ら現場を指揮し、わずか10 か月で試作車を完成させた。
1955年7月1日、二輪車事業を分離・独立してヤマハ発動機株式会社を設立。その初代社長に就任した。
参照:Times of Yamaha
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川上源一氏の経営者としての信念とは?
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小島睦人
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