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秋の味覚

秋の実りを一堂に。「秋の味覚」のクラフトをお楽しみください。

日本の情景 シリーズ

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海の幸、山の幸…数々の食材が揃う日本の秋は、まさに実りの季節。
旬の味覚をペーパークラフトにしました。

秋の味覚よもやま話

秋の刀の魚と書く“サンマ”…。まさに刀のような銀色の細長い身体に由来する秋の食材の代名詞です。日本の近海からオホーツク海、沖縄近辺を回遊して、10月下旬から11月にかけて産卵のために戻ってくる秋刀魚は、この時期が脂の乗りが最も良く、美味とされています。一般的に庶民の口に入るようになったのは江戸時代からだそうです。脂が多く、焼くと煙が大量に出るため、屋内ではなく外に出て七輪で焼く習慣ができました。
魚だけではありません。収穫期である秋には野菜や木の実、キノコ類もたくさん実ります。九州を経由して中国から伝来したサツマイモ、山の味覚の王様といわれるマツタケはもちろん、柿や栗はどれも短歌や俳句の中で秋の季語として定着する程親しまれています。
現在は技術の進歩のおかげで一年を通していろいろな食材を手に入れることができますが、本来はどんな食材にも自然に準じた一番美味しい季節があります。実りの秋に感謝しつつ、食材を味わうと同時に季節感も一緒に楽しみたいですね。

データのダウンロードPDFデータ初出:2008年9月22日

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