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作者紹介

ペーパークラフトデザイナー・向山信孝氏の紹介と作者からのメッセージです。

ペーパークラフト

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ペーパークラフトデザイナー 向山 信孝 Mukouyama Nobutaka

向山氏写真
作者ホームページ 「向山空間」
http://www.mukouyamaku-kan.com/

1975年7月30日東京都生まれ
1997年八王子工学院専門学校芸術学部産業デザイン学科卒業、デザイン制作会社勤務を経て2001年に独立、フリーのペーパークラフトデザイナーとして雑誌や企業ノベルティーグッズ、イベントなどに作品を提供、現在に至る。
1997年の東京モーターショースペシャルサイトにて精密ペーパークラフト第1弾「VMAX」の制作を担当、その後ヤマハ発動機サイトで公開されているすべてのペーパークラフトの制作および企画を担う。

作者からのメッセージ

ペーパークラフトは「紙」でできています

紙は、いい意味でも悪い意味でも、自由度の高い素材です。
身近で親しみがあり加工しやすい反面、汚れが付きやすい上に湿気や水、紫外線にも弱い素材です。力の加減を間違えると、曲がり過ぎたり、切りすぎたりもします。

ペーパークラフトの完成度を上げる秘訣は、この自由奔放な「紙」を前にして、絶対に焦らないことです。
今すぐ手を動かしたいかもしれませんが、はやる気持ちをグッと抑えてください。焦らずに、しっかりと集中して挑んでください。

完成品の出来には、作る人の技量が100%反映されます。あなたの紙を扱う技術と経験、素材の特性を読み取る能力が、そのまま作品になります。感覚を研ぎ澄まし、じっくりと触覚を鍛えてください。

一手一手が想像力を育む

ペーパークラフトの奥深さは、基本となる「切る」「折る」「貼る」の技術が身についてからが本番です。 常に次の工程を考えながら手を動かしてください。

完成への道筋は、無限に存在します。
説明書では1~10の工程でも、あなたなりの11番目の工程が存在しするかもしれませんし、工程を簡略化したり、あるいは順番を変えたほうがやりやすいかもしれません。
また、手の使い方、ピンセットやノリの扱い方など自分だけの「技」を見つけてください。
これらの創意工夫がペーパークラフトの醍醐味です。
指先に意識を集中しながら、失敗を恐れずに経験を積みましょう。あなたの想像力と集中力が、完成度に違いをもたらします。

作り上げた成功体験は自信にかわる

ペーパークラフトは、組み上げるまでにかなりの時間とテクニックを必要とします。じっくりと楽しんでください。たくさんの「発見」をしてください。
その長い時間と自分だけの創意工夫の積み重ねが、完成した時の圧倒的な達成感につながります。その喜びと楽しさがペーパークラフトにはあるのです。

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