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海外市場開拓への挑戦

2001年 企画展 Vol. 4

2001 企画展 Vol.4
第2回ヤマハチャレンジ展

拓く「市場開拓」への挑戦


海外市場開拓への挑戦

1955年の創立からわずか3年後に初の海外現地法人「ヤマハ デ メヒコ」を設立するなど、当社は早くから積極的に海外市場の開拓にチャレンジしてきました。これは「良い商品で世界中の人々の暮らしを豊かに」という創業の理念に立ってのものですが、とくに欧米諸国とともにアフリカをはじめとする開発途上の国々(当社ではこれら地域を一般地と呼んでいます)、先進国の企業がほとんど立入ったこともないような国々で、1960年代後半から船外機、発電機、漁船などの普及にあたってきたのです。
1991年こうした活動は、社内でも数少ない非製品事業部『海外市場開拓事業部』(OMDO・オムド)に集約され、今日では世界137にのぼる国々を対象に、扱い商品を拡大しながら、ヤマハCCSの精神で開発途上国の産業振興や生活向上に貢献しています。


海外市場開拓の活動は、現地の人々の暮らしを知ることから始まる

船外機市場における普及・開拓事業の挑戦
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