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1984年 DT200R

展示コレクションの情報

(1984年/市販車)

DT200R

競技用モトクロッサーのメカニズムやパフォーマンス・イメージを公道走行が可能なトレールモデルで表現した製品。水冷・2ストローク・単気筒エンジンに、吸気脈動を平滑化するYEIS、排気効率を高める可変バルブYPVSなど、ヤマハ独自の2ストロークエンジン技術を採用したことによって30PSのハイパワーを実現。フロントにトレールモデル専用のディスクブレーキを装備していたことも先進的であった。

  • 全長 × 全幅 × 全高: 2,150mm × 820mm × 1,190mm
  • 車両重量: 99kg
  • エンジン型式: 水冷, 2ストローク, 単気筒, 195cm³
  • 最高出力: 22.1kW(30.0PS)/ 8,500r/min
  • 最大トルク: 25.5N・m(2.6kgf・m)/ 7,500r/min
  • 販売価格(当時): ¥329,000

※各モデルの説明や諸元で表記している数値などはすべて販売当時のものです。

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