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事務系が語るグローバル

YAMAHAブランドへの情熱と誇りは、
世界共通であることを体感。

宮嶋 望

マリン事業 欧米大洋州 マーケティング

1999年入社

インタビュー時:2016年12月

海外志向のきっかけは、学生時代の感動と挫折

初めて海外に出たのは、大学3年のとき。友人と行ったタイ旅行がその後の私の生き方を大きく変えました。とにかく「日本とこんなに違う文化があるんだ」「自分が過ごしてきた世界はなんて狭かったんだ」と興奮したんですね。日本に帰ってきたときには、自分がひとまわり大きく、強くなったような気がしました。もっと海外を知りたいと強く思い、翌年は大学を休学。いろんな国を一人旅しました。イギリスから始まり、ヨーロッパ、北アフリカなどを巡り、東南アジアへ。ところが、この旅は私にとって、予想外に、ただただ、つらい日々でした。寂しい。お金がない。早く日本に帰りたい……ずっとこんなことを考えていました。でもその後、もう二度と日本から出るものか、という考えにはならなかったんです。私の中で湧き起こった思いは「今度は仕事で海外に出てみたい」「海外で働くことでもっと世界を知りたい」――いわばリベンジですね。ヤマハ発動機への入社を決めた理由の一つは、そのチャンスにあふれていることです。

事務系社員が語る「グローバル」

仕事で意見を戦わせるからこそ見えてくる、各国の価値観や文化

マリン製品の海外営業として、これまでに上海で2年、オランダで5年、カナダで3年の駐在を経験できました。日本にいる期間も本社から海外現地法人を支援する業務を担当。入社前に期待していた通り、グローバルに働くことができています。
異文化にふれることで成長できた、という思いは、学生のときよりも社会人になってからの方が深いですね。今思えば、旅行で見える部分は表面的なもの。駐在して日常的に現地の人と交流する。仕事で意見を戦わせる。そうすることで初めて現地の人々の価値観や文化が見えてきます。 各国での駐在経験が私に教えてくれたのは、世界は本当に多様であるということです。
日本人同士ならあうんの呼吸で伝わることも、海外ではそうはいきません。日本で思っていた常識が通じない場面も多々あります。業務範囲の線引きに徹底的にこだわる人の多い国もあれば、個人の判断でどんどん突っ走ってしまう人の多い国もあります。大切なのは“違い”を認め、尊重しながら、コミュニケーションを図っていくこと。そのためにもその国の歴史や文化を知ることは重要だと思います。そして、もう一つ、確かなことは、世界中どこでも、ヤマハに関わる人はみんなヤマハが好きですね。「もっと多くの人にYAMAHA製品を届けたい」という情熱は共通しています。だから意見がぶつかることがあっても、目指す方向は常に同じなので、そういった“違い”を認めながら、コミュニケーションさえきちんと取っていれば、最後は着地点を見出すことができたような気がします。それは各国で体感しました

事務系社員が語る「グローバル」
事務系社員が語る「グローバル」

市場密着の歴史が、世界トップブランドにつながっている

ヤマハ発動機には「感動創造企業」という企業目的、「Revs your Heart」というブランドスローガンがありますが、これらの言葉は、世界中のヤマハに関わる人たちの胸にしっかりと刻まれていると思います。会社の掲げる言葉が浸透してきたというよりも、もともと一人ひとりが目指していた思いが言葉として表現されているように感じます。このように国・地域を超えて情熱を共有できているのは、先輩方が築いてきた歴史のおかげ。船外機をかついで漁村を訪ね歩き、漁を教えながら市場を開拓していく。海外のボートビルダーと一緒になって、彼らのボートとヤマハ船外機の最高のマッチングをつくり上げていく。世界各地でそうして積み上げてきたブランド価値が、世界トップブランドという今の実績につながっています。その歴史と実績への誇りは、世界共通で誰もが持っていると感じますね。
現在、私はマリン事業統括部の欧米大洋州ロシアグループリーダーとして、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ、ロシアそれぞれの現地法人を支援し、マリン製品の拡販を図っています。世界各地でお客さまに密着し、市場を拡大してきたマリン事業のDNAを後輩たちに伝えていくことも、私の大切な役割の一つだと考えています。

事務系社員が語る「グローバル」

+α talk

自分なりの視点から企業研究

就職活動の際は、各社の従業員数に対する海外駐在員数の割合を調べました。売上金額だけでなく、多くの社員が海外と密接に関わるっている会社であることが、それでわかると考えたのです。私の調べた中で最も高かったのが、ヤマハ発動機でした。また、バイク好きだったこともあり、営業活動に取り組むなら、思い入れを持って売ることができる楽しい製品を扱いたい、という思いもあって入社を決めました。

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