特集NV・技術戦略統括部

NV・技術戦略統括部とは

将来のコア事業となりうる新事業の創出に取り組む部署が、私たちNV・技術戦略統括部です。モビリティサービスや低速自動走行、医療、農業など、幅広い分野での新事業探索に向き合い、国内にとどまらず、新興国などへのグローバル展開を視野に入れた活動を行っています。
また、コーポレート研究開発部門として重要な機能である全社視点での技術戦略策定や推進など、事業部間のCoEとしての役割も担っています。

新事業推進部

長期ビジョン「ART for Human Possibilities」で示した「Advancing Robotics(ロボティクスの活用)」「Rethinking Solution(ヤマハらしいソリューション)」「Transforming Mobility(モビリティの変革)」の3テーマに沿った新事業開発の中核を担う部署です。
ヤマハ発動機の企業目的は「感動創造企業 世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」です。社会の激しい変化に伴って人々の価値観も絶えず変わり続ける中、常に新たなチャレンジを行い、お客さまに新たな感動を感じていただける製品の提供を目指しています。

MSB部(Mobility Service Business)

自動車業界は100年に一度の大変革期といわれ、MaaSに代表される「人が主役のモビリティ社会」が到来しつつあります。同時に、SGDsの達成に向けて持続的かつ人々が幸せになれる社会づくりが世界の潮流となる中、ヤマハ発動機も新たな取り組みを開始しています。
私たちMobility Service Business部はその一環として、サービスとしてのモビリティビジネスの在り方を再定義し、新事業開発を進めています。生活向上、貧困からの脱却のために必要な環境を共創し、事業として実現することを目指しています。

MDB部(Medical Device Business)

2050年に世界市場が38兆円規模(※)に成長すると予想されている再生医療分野への貢献を目指しています。ヤマハ発動機ではサーフェスマウンターの技術を応用して開発した細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER™(セルハンドラー)」を2017年から販売開始。現在、細胞研究向けや細胞医薬品製造向けに市場設置を拡大しています。このセルハンドラーを第1弾と位置付け、新たな製品開発も視野に入れ、2030年の事業化実現を目指しています。

※平成24年度 経済産業省調査

NV・技術戦略統括部で働く魅力を、部署ごとに紹介します。

新事業推進部
魅力1社会課題解決に貢献できる

世界が抱えているさまざまな社会課題を「自分事」と捉え、社会をより良くしたいと考えている人に合った部署です。例えば交通弱者の課題に対し、電動カートなどの低速モビリティをラストワンマイルの移動ソリューションとして提供することで、ヤマハ発動機らしい解決を目指しています。
電動カートの活用は、この他にも工場における慢性的な人手不足の解消にも提案しています。ともに従来の技術だけで解決するのは難しい課題でしたが、自動走行という革新的な技術を組み合わせることで着実に前進しています。

魅力2グローバルなオープンイノベーション活動

新事業推進部は分野の垣根を越えたオープンイノベーションによって新たな事業を生み出していく部署です。CVC(※)、M&Aを推進するチームがあり、事業が多岐にわたる中でスピード感を持って挑戦していくために、ベンチャーを含めた他社との協業を積極的に行っています。例えば農業分野では、Advanced Farm Technologies社やThe Yield Technology Solutions社と協業することで、アメリカ・オーストラリアの農業事業への進出を加速しています。

※Corporate Venture Capital

魅力3全社の事業と技術を活用して成長できる

カーボンニュートラル社会の実現に向け、ヤマハ発動機では環境負荷の小さい小型モビリティを提案。原材料から製造・使用・廃棄に至るライフサイクルCO2の排出量低減を目指しています。当社にとって新たなジャンルですが、基礎となる部分ではバイクや船外機などの事業で培った技術・感性を生かして新製品の企画・開発を行っています。
このように創業から培った全社の知見の上に、新たな開発プロジェクトの立案をしていくことで、知識・スキルの幅を広げられます。

MSB部
魅力1社会課題解決に貢献できる

日々を一生懸命に生きる人々の生活向上、貧困からの脱却に、ビジネスを通じて貢献できることが一番の魅力です。
例えば経済格差の拡大が問題になっている国では、クルマの所有が困難なために都心に通勤できず、貧困から抜け出せない方々もいます。そのような方々へモビリティをサービスとして提供することは、就労機会の提供、そして生活向上へのサイクルが回り始めるきっかけの提供にもつながる可能性があります。こうしたサイクルを自分で描き、回していくことができる仕事に、大きなやりがいを感じられます。

魅力2志ある起業家と国境を越えて協業

新しいビジネスエコシステムは、私たちだけではつくり得ません。スタートアップと呼ばれる、各国の志ある起業家たちと共に協業をしています。ヤマハ発動機の得意分野と、スタートアップの独創的なアイデアを掛け合わせ、持続可能なビジネスエコシステムをつくり上げていきます。協業を通じたスタートアップ同士の交流も図り、共に学びながら進んでいく、そんな働き方をしています。

魅力3会社設立も経験しながら成長

ビジネスの芽が見つかれば、それを実践する場が必要になります。新しく会社を作ることも、ビジネスの成長には必要な手段です。各国の関連法規や規制、文化や暮らしを理解し、その国や地域に最適なビジネスとして展開するための会社設立も行います。未経験でも大丈夫です。会社設立という、通常では経験できない生みの苦しみを共に味わいながら成長していく、そんな機会にあふれた職場です。

MDB部
魅力1人類の健康に貢献できる

医療分野は、ヤマハ発動機の新中期経営計画(2022年から2024年まで)において、戦略事業領域の一つとして掲げられています。また、医療の向上は、人類最大のテーマの一つです。収益を上げると同時に、人類の発展にも寄与できる、社会的意義がとても高い事業です。

魅力2新事業を自分の手で構築できる

「製販技一体」体制の下、新たな事業をご自身の手で構築できます。完全に形が出来上がった事業ではないため、苦労は多いでしょう。しかし、自身の成果で事業が形作られていく醍醐味は、何物にも代え難いはずです。新事業が将来育った時、あなたはヤマハ発動機における新たな歴史の証人となります。

魅力3大きな期待がモチベーションに

医療分野での事業拡大は、経営層からも、他部門の社員からも、大きな期待が寄せられています。ヤマハ発動機グループ全体から広く協力してもらえる環境が、仕事へのモチベーションを高めます。

社員にとって働きやすい環境を整えるための制度や、新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止に向けた仕組みを取り入れています。

各部署の拠点
新事業推進部
新事業推進部は静岡県西部を中心に本社所在地の磐田市、袋井市、掛川市に開発拠点があります。また、東京都汐留地区にもサテライトオフィスを構えています。
MSB部
MSB部は本社所在地である静岡県西部の磐田市に開発拠点があります。
MDB部
MDB部は静岡県浜松市北部エリアの都田地区に開発拠点があります。
フレックス勤務

自分の生活スタイルに合わせて出勤・退勤時間を調整できる「フレックス勤務」を、NV・技術戦略統括部を含め、多くの部署が採用。社員一人一人のワークライフバランスの充実を、勤務時間の面からも支援しています。

リモートワーク

ヤマハ発動機では、新型コロナウイルス対策として、在宅勤務制度を導入しています。
NV・技術戦略統括部においても多くのメンバーが在宅勤務で業務にあたっており、出社する場合でも出社率が30%を超えないよう、職場の上司や同僚と相談しながら出社日を決めることができます。また、在宅勤務期間中は、通信回線費用・光熱費の業務負担分として「在宅勤務手当」が支給されます。

※在宅勤務の対象期間・内容は、新型コロナウイルスの感染状況によります。

求める人材

多くの企業が取り組む新事業開発。しかし無数に生まれる新事業の中で、成果を生み出しているものはほんの一握りに過ぎません。そのような厳しい世界において、ヤマハ発動機も新事業開発に特化したNV・技術戦略統括部を構え、国内のみならず、新興国などへのグローバル展開を視野にさまざまな取り組みを行っています。
誰も成功を保証してくれない未知の領域を前に、怯むことなく情熱を持って果敢に挑むことができる方、ヤマハ発動機グループの行動指針である「スピード、挑戦、やり抜く」を体現できる方を求めています。

※採用人数が一定に達した場合、選考途中であっても選考を終了させていただきます。

社員インタビュー

NV・技術戦略統括部で働く社員に、働くやりがいと、この仕事に向いている⼈物像について聞きました。

世界中の医療の発展に貢献できる可能性

現在の仕事内容

装置そのものだけでなく、課題解決を提案

私の所属するMDB部(Medical Device Business)は、ヤマハ発動機の中で唯一医療に関わる部署です。細胞ピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLER™(セルハンドラー)」という装置が私たちの扱う製品。国内外問わず、製薬企業、大学、研究機関などのお客さまに対して提案しています。
と言っても単に装置そのものを提案するだけではありません。コミュニケーションの中でお客さまの課題を掘り起こし、その解決に向けて新しい使い方を提案することに力を注いでいます。
私の職種は「マーケティング職」と「営業職」を兼務する形になっています。具体的な仕事内容としては、マーケティングの面では、市場調査、戦略立案、施策の実行の他、活用事例を大学や公的研究機関の先生とタイアップして取得する活動も行っています。営業の面では、商談、学会・イベントでの技術紹介、パートナー企業である代理店の管理の他、販促物の制作も担当。まだ小さな部署ということもあり、幅広い仕事に一人一人が取り組んでいます。

この仕事のやりがい

ベンチャー企業のような気質にあふれる部署

営業活動では著名な研究者に直接提案できる機会もあり、もし採用されれば再生医療研究やバイオ医薬品開発の発展、ひいては世界中の医療の発展に貢献できる可能性を感じられます。そうした未来への期待が仕事へのモチベーションになっています。
職場の雰囲気も良いですよ。思い切ってチャレンジすることが推奨され、小回りが利き、意思決定も早い。MDB部にはそんなベンチャー企業のような気質が部署全体にあふれています。営業・マーケティングのメンバーと開発・製造のメンバーの連携も密なので、お互いの視点から意見を出し合い、日々気付きを得ることができます。
学会やセミナーへの参加、オンライン教育など、学ぶチャンスが充実していることも魅力です。さまざまな学びと仕事での実践を繰り返すことで“スキルの多角化”を図ることができます。

この仕事に向いていると思う人

探究心、チャレンジ精神、そしてコミュニケーション力

「こんな市場にアプローチしては」と主体的に提案できるような、探究心とチャレンジ精神を持っている人が活躍できる職場だと思います。
また、コミュニケーション力は非常に重要です。同僚とチームプレーで助け合い、お客さまと信頼関係を築くことが基本の仕事ですから。あらゆる人に尊敬の念を持って接することを、部署全体で大切にしています。

検討中の皆さまへのメッセージ

健康を創造する企業として認知される会社へ

フレックス勤務や在宅勤務の制度が整っており、仕事と私生活を両立させやすい環境であることも、ぜひ伝えておきたいと思います。私には小さな子どもがいますが、人格を形成する幼少期に家族と過ごせる時間をしっかりと確保できるため、非常にありがたいと思っています。MDB部の拠点がある静岡県浜松市は大きな公園も多く、立地面でも子育てしやすい環境です。
MDB部は今、黎明期。実績を拡大させていく段階にあり、近い将来にヤマハ発動機を乗り物だけではなく、健康を創造する企業として人々に認知される会社にすることを目指してがんばっています。世界中の人々の健康に寄与できる可能性がある仕事に、共に取り組みませんか?

※所属部署、記事内容は、取材当時(2022年4月)のものです。

バイオメディカル機器の海外市場マーケティング

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“援助”ではなく“持続可能なビジネス”を

現在の仕事内容

ナイジェリアに新しい子会社を設立

MSB部(Mobility Service Business)に所属し、ナイジェリアに新しい子会社を設立する仕事を担当しています。新会社が行うのは、バイクタクシーを手掛ける会社やライダーに対する、車両のオペレーティングリース事業です。その設立から事業開始に向けたフェーズを本社のメンバーとしてサポートするのが、現在の私の仕事。新会社の事業を通じて、現地の人々の就労機会を創出し、生活の質の向上に貢献することを目指しています。

この仕事のやりがい

ビジネスを形にするダイナミズムが面白い

ビジネスを動かしていく手応えにやりがいを感じています。私は中途入社で、以前はアフリカ開発銀行アジア代表事務所のコンサルタント、その前は在ナイジェリア日本国大使館で専門調査員として勤務していました。アフリカでのビジネスを支援する立場だったわけですが、今は直接ビジネスに関わる立場。具体的には、新会社の資金調達を主に担当しています。政府系・国際開発系の金融機関などと対話を重ねながら、見つかった課題をチームのメンバーと共にクリアし、ビジネスを少しずつ形にしていく――そのダイナミズムが面白いですね。

この仕事に向いていると思う人

突然の海外出張にも戸惑わないフットワーク

私の考える、この仕事において大切な素養は3つあります。 1つ目は「チームで活動できる人」。海外市場開拓、法務、ファイナンスなど、さまざま分野のメンバーと共に進める仕事なので、人と協力し合うのが好きな人が合っていると思います。
2つ目は「開発途上国の社会課題解決への関心が強い人」。ここで大切なのは、私たちの取り組みは“一過性の援助”ではない、ということです。“持続可能なビジネス”を立ち上げることで、現地に血液のようにお金を循環させて課題解決に貢献したい、という思いを持っているかどうかが大きなポイントとなります。
3つ目は「フットワークの軽い人」。MSB部では現場を直接見て、体験することを重視しており、突然の海外出張にも戸惑わないフットワークが求められます。私も入社して2カ月後にナイジェリアに出張しました。現地のバイクタクシー会社の経営陣の人柄や現地の車両製造工場の活気、街中を走るバイクの種類や道路の状況などを肌で感じることができ、貴重な体験となりました。資料から得た数値だけでは分からないことは、たくさんあります。

検討中の皆さまへのメッセージ

新中期経営計画における戦略事業領域の一つ

私たちMSB部は、開発途上国の貧困層に対して雇用を創出し、持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。新メンバーの加入により、ビジネスが拡大していくことを期待しています。
この取り組みはヤマハ発動機の新中期経営計画(2022年から2024年まで)においても戦略事業領域の一つとして位置付けられています。会社の中でも注目を集めている事業です。ぜひ共に育てていきましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2022年4月)のものです。

新規事業系 戦略策定・アライアンス構築

現在募集しておりません。

ITでビジネスと伴走できる面白さ

現在の仕事内容

新興国での新たなビジネス展開をITで支える

ヤマハ発動機は、ASEAN地域、インド、アフリカ諸国などの新興国において、現地の子会社・協業会社と共にモビリティサービスビジネスを展開しています。MaaSを提供する協業会社・個人にバイクなどのモビリティを貸与し、その管理・運用を請け負う「アセットマネジメント」、荷物を宅配する「ラストマイルデリバリーサービス」などのビジネスが既にスタートし、これから拡大させていくことを目指しています。
私たちMSB部(Mobility Service Business)のITチームは、それらを運営するためのソフトウェアプロダクトの企画・開発業務を担っています。また、モビリティの移動履歴などを得られるIoTデバイスや、得られたデータを利活用するためのデータ分析の支援も行っています。

この仕事のやりがい

ユーザーの顔が見えることがやりがい

私たちのソフトウェアプロダクト開発は、現地の子会社・協業会社や事業開発チームと一体となり、現地・現場のユーザーに伴走しながら進めることが特徴です。企画から設計、評価、導入、運用、その後の改善まで、全てのプロセスに携わることができる。そこに私たちの仕事の面白さがあります。
私自身も中途入社で、かつては自動車の設計業務を行っていました。当時はユーザーの顔が見えづらいことにもどかしさを感じていましたが、現在はユーザーのいる現地・現場と密に連携して取り組むことができています。ユーザーの声に応え、自らのディレクションでソフトウェアを成長させていく手応えが、大きなやりがいにつながっています。

この仕事に向いていると思う人

コミュニケーション力と主体性、そして胆力

開発プロセス全般に携わることのできる点は、面白さであると同時に、難しさでもあります。そのため、以下の3点の素養が重要な仕事だと考えています。
1つ目は、コミュニケーション力。相手が何を求めているかをしっかりと理解し、自分たちの目指していることをしっかりと説明できる力です。
2つ目は、主体性。ソフトウェアエンジニアや事業開発チームなど幅広い分野の人たちと密に連携するために、自ら積極的に各分野の知識を吸収する意欲が求められます。
3つ目は、胆力。新しい事業なので、想定外の事態に直面することは珍しくありません。その都度、動揺せずに課題の解決に向けて打ち手を模索できる精神力も大切です。

検討中の皆さまへのメッセージ

中途入社の皆さんがフィットしやすい環境です

私も含め、MSB部には中途入社の社員が多数在籍しています。ヤマハ発動機に従来なかった事業領域に挑む部署であり、多様な経験を有する中途入社の皆さんがフィットしやすい環境ともいえます。
MSB部では新興国での事業展開を通じて、現地の雇用を創出し、今は貧しくても一生懸命に生きている人々の生活の質の向上に貢献することを目指しています。新たな事業だけに困難も多いですが、私たちと共に乗り越え、力強く前に進めていただける方をお待ちしています。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2022年4月)のものです。

モビリティサービス事業管理ソフトウェアの企画開発・運用管理

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「未来」を自ら描くわくわく感

現在の仕事内容

バッテリーのライフサイクルを考える

タイトルの「バッテリーサーキュラー事業」という文字を見て「どういう意味だろう」と思ったのではないでしょうか。それもそのはずで「バッテリー」と「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」をくっつけて作られた独自の言葉です。私たちは電動モビリティに使われているバッテリーのライフサイクルについて考え、リユースを新たなビジネスにつなげる事業企画に取り組んでいます。
電動モビリティに搭載されたバッテリーは現状、劣化するとリサイクル、または廃棄、という道をたどります。「それではもったいない。バッテリーの価値を最後までしっかり使い尽くせるようにしよう」という発想が、この事業の原点です。劣化したバッテリーもモビリティ以外の用途であれば、まだ使えるパワーを持っています。例えば、キャンプ場で使うポータブル電源や家庭用蓄電池として使うことが可能です。
では他にどのような使い道があるでしょう。まさにそれを今、探索しています。私たちの部署はまだ発足したばかり。事業企画の最初のステップに取り組んでいます。

この仕事のやりがい

未知の領域に挑むのがとても好き

私は元々、エンジンの製造技術エンジニアでした。異動により、今の仕事を担当しています。新しい事業の企画段階から携わることのできる機会は、なかなか得られるものではありません。私は未知の領域に挑むのがとても好きなので、楽しく、やりがいを感じながら取り組めています。日々、新しいモノや情報に触れる機会が多く、刺激がありますね。
もちろん苦しい時もあります。まるで霧の中を歩いているみたいに。しかしNV・技術戦略統括部は新事業の創出に特化した部署なので、事業企画の経験者もたくさんいます。いざというときはサポートが得られる体制が整っていることも魅力。チームで課題を乗り越え、一緒に喜びを分かち合える環境です。

この仕事に向いていると思う人

「何を実現すべきか」を考えることのできる人

新しい事業を立ち上げる仕事ですから、やはり新しいことにチャレンジするのが好きな人に向いていると思います。それと「何を実現すべきか」を自分で考えることのできる人ですね。私は異動前の仕事との違いについて、スタート地点にあると感じています。エンジンの製造技術は「こういうエンジンをつくりたい」というテーマがある状態から始まり、それに対してどうアプローチしていくか、という進め方になります。一方、事業企画の仕事は「どんな将来を描くか」「何を実現したいか」から自分で考えていくことになります。そこにわくわくする人にはぴったりだと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

私たちにはない視点や発想に期待

ヤマハ発動機では新規事業の開発に注力しており、一緒に挑戦してくれる多くのメンバーを求めています。新たに加わる方の、私たちにはない視点や発想にも期待しています。
私たちバッテリーサーキュラー事業のチームは発足したばかりで、社内の各部署から異動してきたメンバーで構成されています。中途入社の方もなじみやすい環境だと思うので、ぜひ肩の力を抜いて入ってきてください。

※所属部署、記事内容は、取材当時(2022年4月)のものです。

バッテリーサーキュラー事業の企画立案

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事業化を加速し、さまざまな社会課題の解決へ

現在の仕事内容

お客さまをわくわくさせる新しいモビリティ体験の価値創造

「グリーンスローモビリティ(GSM)」という言葉をご存じでしょうか。時速20km未満で公道を走ることができる電動車を活用した小さな移動サービスで、その車両も含めた総称です。高齢者の移動手段や観光客の周遊で活躍する新たなモビリティとして期待され、国土交通省・環境省も推進しています。
ヤマハ発動機はゴルフカーをベースにした電動低速モビリティにより、GSM普及に貢献しています。2014年の石川県輪島市での実証実験を皮切りに、全国各地の公道実証実験や本格導入に協力・参加。あらゆる側面から利便性やパフォーマンスを検証してきました。
積み重ねてきた実績を基に、私たちの部署では今、低速モビリティの事業化を目指した取り組みを進めています。地方自治体や観光事業者などのお客さま、実際に乗車されるお客さま、そしてヤマハ発動機、三者それぞれに喜びを持続的に提供できる事業形態はどうあるべきか、検討を重ねています。

この仕事のやりがい

お客さまの笑顔をダイレクトに感じられる仕事

私は今、沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)における実証事業に主担当として携わっています。実感しているやりがいは、お客さまの笑顔をダイレクトに感じられること。入社以来ずっと「人を笑顔にしたい」という思いを軸に、仕事に取り組んできました。「こうしたらより良いモビリティサービスになるのでは」と考えた改善策が実際に導入され、それによって生まれたお客さまの笑顔を現地で見ると「実現できてよかった」と喜びが込み上げてきます。
そして、私たちの取り組みがさまざまな社会課題の解決につながっていくことに大きなやりがいを感じます。「高齢者の移動手段の確保」「観光による町おこし」「低炭素社会の実現」など、低速モビリティの事業化はより多くの人を笑顔にできる可能性を秘めています。そうした未来を思い浮かべ、わくわくしながら日々の仕事に取り組んでいます。

この仕事に向いていると思う人

実現したい新たな社会を想像し、諦めずに自らチャレンジし続けられる人

前例のない事業を形にしていく仕事なので、自分が最初の一人になることにためらいがなく、むしろ「チャレンジしたい」と思える人に合っていると思います。
仕事を進める上では、自分の意見を強く持つことが重要になります。他人の意見を全く聞かないのはもちろん駄目ですが、ある意味の頑固さを持っていないと道を切り開くことはできません。例えば自分の提案したアイデアに対して「このような問題があるからそれは現実的ではない」という意見が周りから出たとします。そのときに簡単に諦めるのではなく「ではどうすれば現実的になるか」と違う方法を考え、自信を持って周りを説得できる人が向いていると思います。先輩・後輩に関係なく意見を言い合える風土がヤマハ発動機には伝統的にあります。意見を戦わせた結果、より良い第三の意見が出てくることもよくあり、そのような過程を楽しめる人にはぴったりな環境だと思います。

検討中の皆さまへのメッセージ

さまざまなスキルを持った仲間を求めています

キャリアアップと子育てを両立しやすい制度や環境が整っていることも、ヤマハ発動機の特長です。私は今、2人の子育て中ですが、産前産後休暇や育児休職に関するサポートプログラムが整っていたので、妊娠が判明した時から復職まで、適宜支援を受けることができました。現在も事業所内託児施設を利用し、安心して働くことができています。ちなみに夫もヤマハ発動機社員で、育児休職を取得しました。
低速モビリティの事業化に向けた取り組みは、まだ始まったばかり。実現に向けて「営業活動を担当する人」「サービスの構築を担当する人」「アフターサービス業務を担当する人」など、さまざまなスキルを持った仲間を求めています。お客さまの喜びを身近に感じられて、社会課題の解決にも貢献できる、とてもやりがいと楽しさのある仕事です。働きやすさの面も充実した環境で、ぜひ一緒に新たな道を切り開いていきましょう!

※所属部署、記事内容は、取材当時(2022年5月)のものです。

低速モビリティ事業 営業

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低速自動運転サービス車両のサービス企画

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低速自動運転サービス車両のアフターサービス業務

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採用フロー

応募 求⼈詳細を⾒るから職種詳細ページをご覧いただき応募フォームからご応募ください。
書類選考メールにて結果をご連絡させていただきます。
1次面接・適性検査面接・適性検査はWEB上で行います。
※詳細は書類選考通過時にご案内致します。
最終面接面接はWEB上で行います。
※詳細は1次選考通過時にご案内致します。
内定