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バレンティーノ・ロッシ スペシャルインタビュー

バレンティーノ・ロッシ スペシャルインタビュー 2006年9月4日
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Q:まず始めに、レースを始めたのはいつ頃から?

A:う~ん、10歳頃にはイタリアでポケバイに乗っていたね。本格的にレースを始めたのは1993年にマジョーレで行われたイタリア選手権からかな。

Q:その時は何歳だったの?

A:14歳だった。それが初めてのレースだったんだ。その前はカートに熱中していたね。

Q:それで、車も好きだったりするんだね。ラリーとかF1とか。

A:車の運転は、僕の中で大きな趣味の一つだったんだ。バイクに乗る前まではね。バイクに乗るようになってからはバイクでのレースを選んだんだ。良い決断だったと思うよ。

Q:お父さんはとても有名なライダーだったけど、子供の頃はどう思っていたのかな?

A:父のグラシアーノは僕にバイクへの大きな情熱を与えてくれた。僕が産まれた時、父は世界選手権のGP250クラスに参戦していたんだ。母親と一緒にレースを見た事をよく覚えているよ。

Q:お父さんからは良い影響を受けていたんだね。

A:そう、バイクへの情熱をたくさん与えてくれたんだ。

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Q:学生時代はどんな子だったのかな?

A:バイク以外ではいたって普通の子だったよ。学校は嫌いじゃなかったけれど、とにかくバイクに熱中していたからね。だからほとんどの時間は父親とサーキットで過ごしていたね。モトクロスバイクとかポケバイに乗ったりしてね。だから勉強する時間なんて全然無かったよ。バイクに乗りながら勉強はできないからね。わかるでしょ?(笑)。学年が上がるにつれレースの方が大事になってきて、学校に時間をさけなくなっていったんだ。

Q:ノビーさんから、TVゲームがとても好きだって聞いたんだけれども、本当?

A:うん。その通り!

Q:どんなゲームが好きなの?

A:やっぱりレースゲームだね。バイクのゲームもするよ。昔はけっこうゲームで遊んでたね。

Q:目に悪いんじゃないかと心配しちゃうんだけど。

A:目は大丈夫だよ。日本のノビーさんの所に行った時に・・・あれはなんて言うんだっけ?

(ゲームセンター!)

A:そうそう、ゲームセンターに連れて行ってくれって、いつもせがんでたね。ノビーさんは「いやだ、いやだ」って言うんだけど、「いいから、行こうよ!」ってね。

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Q:来シーズンもMotoGPで走る事を決めた一番の理由は何?

A:それは、何よりもバイクに乗り続けたいっていう気持ちがあるからだね。バイクへの大きな情熱が僕をそうさせているんだ。来年もヤマハで同じチームでシーズンを戦えるのは、とてもやりがいがあってうれしいよ。F1に挑戦するっていう選択肢もあったけど、来年もこの場所にいる事を選んだんだ。ホンダは強くなってきているし、若いライダーも出てきて、MotoGPはよりタフになってきてる。そういった事が僕をやる気にさせたんだ。

Q:日本ではモーターサイクルスポーツがあまりポピュラーではないんだけれど、その事についてどう思う?

A:おかしいよね。日本は世界でも最高のバイクを作り出しているし、良いライダーもたくさんいる。でも、ヨーロッパと何が違うかっていったらバイクへの情熱かな?もちろん車に対してもだけど、特にバイクに対してだね。ヨーロッパにはバイクに対する情熱には長い歴史があるからね。老若男女問わず、みんなライダーや新しいバイクやレースに対して情熱をもっているよ。だから、不思議だよね、日本はいいバイクメーカーがたくさんあるのに。でも簡単な事じゃないよね、そういった歴史とか情熱ってのは。

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Q:今日はファンに挨拶したり、コミュニケ-ションを取ったりと、大変な一日だったと思うけど、楽しかった?

A:確かにハードな一日だったよ。ちゃんとした仕事だったからね。レース中も大変だけど、情熱でなんとかなっているんだ。でも今日のは本当の仕事をした気分だよ。でも、こういったイベントは大事な事だと思うんだ。ヤマハや僕にはたくさんのファンがいてくれるから、ファンと交流を持つ事が大切なんだよ。だからファンと写真を撮ったり、サインをしたりといった事はとても大切なことだと僕は思っている。確かに今日は長い一日だったけれど、僕も楽しかったよ。

Q:日本のファンが今回のイベントの事を知ったら悔しがると思うんだけど、もし、同じようなイベントを日本でやったら、日本に来てくれますか?

A:難しい質問だなあ。僕にとって日本はとても遠いからね。日本のファンのみんながミザノのヤマハDAYに来るってのはどう?まあ、グランプリでモテギには行くから、そこで会おうよ。ヤマハファンのみんなにもたくさん来て欲しいからね。なんてったって、レースが最高のショーだから。去年は2回ヤマハに訪問したんだ。一回はチャンピオンシップの後で、もう一回は・・・、3月だっけ?だから、その時に日本のファンとも会う事が出来たね。

Q:最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

A:日本のファンの皆さんには「ありがとう」って言いたいね。モテギへはヤマハと僕を応援しに来て欲しいね。きっとタイトル獲得の重要なレースになるだろうしね。モテギで会おうね!Ciao, Ciao!


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