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エバーツ、タイトル獲得パーティーを開催! 2005年9月12日

 モトクロス界の伝説 S・エバーツにとって、9度目の世界タイトルと86度目のGP優勝を成し遂げた2005年は特別な年となった。厳しいシーズンであったが、それだけに忘れられない思い出として心に残り続けることだろう。エバーツは、その締めくくりとして祝勝会を開催した。
 オランダGP後の9月5日、夜。チーム、友人、家族、スポンサー、ファンなど4,000を越える人々がエバーツのホームコースであるベルギーのネーローテレンに集合した。彼らのサポートに感謝の意を伝えるため、エバーツがみんなを招待したのだ。


 その中には、エバーツの親友、モーリス・エンゲレンの姿もあり、彼が率いるミリオンセラーのバンド(Praga Khan and Lords of Acid)は、素晴らしくエネルギッシュな演奏を披露した。
 また、ネーローテレンはヨーロッパにおけるモトクロスの首都と言っても過言ではないという場所だけあり、会場には24の世界タイトルが集結。エバーツ・ファミリーの計13タイトル(ステファンが9つ、父親のハリーが4つ)を始め、同じくベルギーのS・ラモン、J・マルテンスら名ライダーも登場。もちろん、MX2チャンピオンとなったヤマハ・デカルリのA・カイローリとそのチームメイト、C・フェデリーチ。さらに南アフリカのT・ラトレイ、G・スワネポエル、エストニアのT・レオク、ニュージーランドのJ・コピンズら世界中のモトクロスのスターたちが一堂に会し、思い思いに楽しいひとときを過ごした。
 
 しかし、この夜はただ楽しいだけの時間ではなかった。エバーツは今シーズン、ヘルメットに黒/白の#12、ルーベンのステッカーを貼って出場した。その若きライダーはここネーローテレンで事故に遭い麻痺症状が残ってしまったのだ。エバーツは、この日ここに集まった数千の人々とともにルーベンとその家族を支え続けている。


 エバーツショーはこれで終わりじゃない。今後もテストの予定があるし、またベルギー選手権があって、ここでもタイトルを狙って戦っている。さらに世界選手権の最終戦のアイルランドGP、今月末にはモトクロス・オブ・ネーションズが待っているからだ。


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