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ヤマハ発動機のレースに関する広報発表資料をご紹介します。

2018 モンスター・エナジーAMAスーパークロス ファクトリーチームが2018年型「YZ450F」で450SXに参戦

2017年12月29日

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 2018年1月6日(土)、カリフォルニア州アナハイムのエンジェル・スタジアムで開幕するモンスター・エナジーAMAスーパークロス(450SX)に、Yamaha Motor Corporation, U.S.A.(YMUS)が運営する「Monster Energy/Knich/Yamaha Factory Racing Team」が参戦します。
 チームからは、昨年、450SXにステップアップした若手トップライダーの#2クーパー・ウェブ選手と、2012-2013シーズンにランキング2位を獲得した#18デイビー・ミルサップス選手が参戦。2018年型「YZ450F」でチャンピオンを目指します。
 なお、ミルサップス選手が2017年10月に左肘を負傷し復帰に向けリハビリ中のため、#51ジャスティン・バーシア選手が開幕から第6戦まで代役として参戦する予定です。

クーパー・ウェブ選手談
「450SXでの2年目をファクトリーチームで迎えることができとてもうれしく思います。昨年は僕にとって多くの学びとすばらしい経験ができたので、今年はさらによいシーズンになると楽しみにしています」

デイビー・ミルサップス選手談
「ファクトリーチームの一員となり、クーパーとチームメイトになれたこと、2018年型YZ450Fでレースができることにとても興奮しています。僕のゼッケンは“18”ですが、2018年に2018年型YZで走ることは、きっと運命だったのでしょう」

ジャスティン・バーシア選手談
「とてもすばらしいチャンスをもらいました。再びヤマハに戻り、しかもファクトリーチームのライダーとしてレースができてうれしいし、新型YZ450Fにゼッケン51をつけられることを誇りに思います」

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