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2008年 YAMAHAレースリリース
タネル・レオクがヤマハ・レッドブル・デ・カルリ・チームに加入 2008年11月13日
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 2008年、モトクロス世界選手権アイルランドGPのMX1で総合優勝の経験を持つタネル・レオクが、世界選手権MX2で2度のチャンピオンに輝くアントニオ・カイローリのチームメイトとして、2009年から最高峰クラスのMX1に参戦するヤマハ・レッドブル・デ・カルリ・チームに加入することが決定した。
 イタリアの強豪チームが獲得したエストニア出身で23歳のレオクは、冬のテストで初めて2008年チャンピオン・マシンYZ450Fを駆る。

 レオクは、世界ジュニア選手権の80ccと125ccクラスでの優勝を果たし脚光を浴びる。その後、2002年より世界選手権GP125への参戦を開始するも、その後2年間は怪我に泣かされ思うような成績を挙げることはできなかった。
 しかし2004年にプライベートチームからMX1にステップアップして、2ストローク250ccのマシンに乗ると輝きを取り戻し、ファクトリーライダーを相手に何度もトップ10やトップ5に入りランキング6位を獲得。その後のシーズンではファクトリーライダーとして4ストロークマシンの技術開発に携わりながら、持ち前のアグレッシブなライディングでトップライダーたちと互角の走りをみせ、2006年にはMX1で初の表彰台を獲得している。

 予選での速さには定評があるレオク(2007年は最多ポールポジション獲得)は、トップライダーの一人として2008年シーズンを戦い、ダブリンではライバルを圧倒してGP初勝利を手にしている。今回、自身のGPキャリアでは初めてヤマハを駆ることになる。


タネル・レオク選手談:
 「すばらしいチャンスに恵まれた。チームの印象はとても良く、一緒に仕事をするのが待ち遠しい。チームのワークショップはベルギーにあるのでこれまで同様、ベルギーを拠点にはできるけど、イタリア選手権を戦いながら南ヨーロッパでテストするのは新しい冒険だね。カイローリはとても優れたライダーなので、一緒に仕事ができるのはプラスになる。またYZ450Fは未知のマシンだが、バイクが持つ記録がすべてを物語っているよ。環境は変わるけど、チャンピオンシップではトップ5、願わくはトップ3には入りたい。それが自分の仕事だと思うし、自分にはそれだけの速さがある」

カルロ・デ・カルリチーム代表談:
 「タネルのプロとしての活動は長年にわたって注目していた。まだすごく若いけどね!彼のスピード、才能、そして物静かで前向きな性格をいつも高く評価していた。チームに多大なサポートを提供してくれるレッドブルやヤマハ、その他のスポンサーにとても感謝している。おかげで、最高の戦力を持ってMX1に参戦できる」

ローレンス・クライン・コールカンプ談(ヤマハ・モーター・ヨーロッパ・レーシングマネージャー):
 「ファクトリーチームの活躍に加えて、タネルがトニーのチームメイトとなったことで、ヤマハは2009年モトクロス世界選手権MX1で、これまで以上に大きな存在となるだろう。今年は世界チャンピオンを獲得して王座奪還を成功させ、喜び溢れる一年だった。デビッド、ジョシュ、ステップアップするトニー、そして新たに加わったタネルとチームに揃った才能を見れば、私たちが主役の座を再び狙っていることは一目瞭然だ。チーム監督であるクラウディオの手腕を高く評価したい。来年から新たなクラスに参戦するために、卓越した才能と強い意志を持った二人のライダーを揃えているので、どんな活躍を見せてくれるか楽しみだ」


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