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2008年 YAMAHAレースリリース
2009年スーパーバイク世界選手権、ベン・スピース選手が参戦 2008年10月3日
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 ヤマハ・ワールドスーパーバイク・チームはこのほど、AMA選手権で活躍してきたアメリカ人ライダー、ベン・スピース選手(24歳)と来季の契約を決定。チームメイトはイギリス人のトム・サイクス選手(23歳)となる。

 スピースはダラス出身。AMAスーパーバイク選手権で3シーズン連続のタイトルを獲得したばかりだ。AMAスーパーバイク選手権で3連続タイトルの快挙を成し遂げたのは、スピースで4人目。また同選手権で合計28回の優勝を挙げており、これは優勝回数の記録で歴代3位になるもの。

 スピースは、2005年からAMAスーパーバイク選手権に参戦。表彰台獲得の確率は90%と、AMA史上最高の圧倒的な強さを発揮した。参戦1年目はランキング2位となったが、その後の3年間はタイトルをキープし続けた。2000年にプロ転向と同時にAMAスーパーストック選手権に参戦、2002年にAMAスーパースポーツ選手権にステップアップを果たし、それ以降今シーズンまで3年間にわたって参戦、成功をおさめていた。

 スピースはまた、2008シーズンのモトGPにも参戦している。負傷したL・カピロッシに代わってイギリスGPに出場し14位に入りポイントを獲得した他、ワイルドカードで参戦したラグナセカでは8位、インディアナポリスでは6位という好成績を残している。


ベン・スピース選手談:
 「ヤマハからワールドスーパーバイクに出場できることとなり、わくわくしている。ライダーとしてのキャリアは順調に蓄積できていて、これで世界中の多くの有名なサーキットを走ることができるようになるのも楽しみ。しかもヤマハという、レースに情熱を注ぐ素晴らしいメーカーから参戦できるので、シーズン序盤から上位を狙っていきたいと思っている。

 スーパーバイク・レースはもともとアメリカで生まれたもの。でもアメリカ人のチャンピオンは、ここしばらく出ていない。過去には多くのアメリカ人ライダーが伝説を残しているので、僕もいつか、フレッド・マーケル、ダグ・ポーレン、スコット・ラッセル、ジョン・コシンスキー、コーリン・エドワーズらの隣に自分の名前を刻みたい。

 ヤマハとの契約は、僕に素晴らしい家を与えてくれたようなもの。ヤマハも僕の加入を歓迎してくれていて、まるで家族の一員として迎え入れられたような気持ちだ。ヤマハはライダーに対して、とてもあたたかく接し、それは契約が切れたあとでさえも続いている。ライダーたちはいつも、彼らの家族の一員なのだ。僕にとってはそのことがとてもありがたい。今はただ、来シーズンからの新たな挑戦が楽しみで仕方がない。ヤマハとともに最強のウイニング・チームを作りたい」

M・メレガリ(ヤマハ・ワールドスーパーバイク・チーム監督)談:
「ベン・スピースを2009年、我々のチームに迎えることができて非常に喜んでいる。AMAスーパーバイクで実力と成功を手に入れた彼に、我々はずっと注目していたからだ。トム・サイクスともいいコンビになると思うので、チームとしてはふたりとともに来シーズンをスタートするのが今から待ち遠しい。彼にとっては初めて走るコースがほとんどで、マシンも新しくなるので勉強しなければならないことがたくさんあるが、新しく生まれ変わったチームはモチベーションも高く、彼のために200%の力を注ぐつもりでいる」

L・クライン・コールカンプ(ヤマハモーターヨーロッパ・レーシングマネージャー)談:

「ベンをチームに迎えて興奮している。AMA選手権で多くのタイトルを獲得し、また今年はモトGPでも印象的な走りを見せて、彼はトップライダーとしての才能を証明した。モーターサイクル・レースの世界でこれから長きにわたり、トップレベルをキープできる存在であると確信している」



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