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レースに関連する広報発表資料をご覧いただけます。

2008年 YAMAHAレースリリース
2008年初レースでヤマハモトクロスチームが1-2フィニッシュ! 2008年2月21日
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 2008年のヨーロッパ・モトクロスの開幕を告げる第25回スタークロス・インターナショナルがイタリアのマントバで開催された。シーズン初のこのレースには、全メーカーのファクトリーチームが集結し、世界選手権を戦うライダーが参戦した。この中でヤマハ・モトクロス・チームのD・フィリッパエルツがYZ450FMで初の総合優勝。J・コピンズが2位に入るという幸先良いスタートをきった。

 レースに先立ち、チームは2日間に渡ってテストを実施。新しいカヤバ製サスペンションユニットがうまく機能し、シャシーのフロントエンドのフィーリングが改善された。これによりマシンはより速いコーナリングが可能となり、両ライダーから高い評価が得られた。

 こうして迎えたレースは、ラフでハードなサンドトラックで3ヒートが行われた。その中でフィリッパエルツが力走、それぞれ2位、1位、3位でフィニッシュする活躍を見せた。フィリッパエルツは第1ヒート、2番手走行時にブレーキのトラブルでスローダウンがあり2位にとどまったが、第2ヒートでは優勝。最終の第3ヒートでは、J・バラガンを追撃することができなかったものの、3位に入り総合優勝を獲得した。
 一方土曜日の予選で転倒し肩を痛めていたコピンズは、第1ヒート1周目の混戦時に再び転倒したが、見事にリカバーして7位。その後の2ヒートを4位、4位として、フィリッパエルツに続く総合2位を獲得した。
 MX2では、M・バーがヤマハ勢で最上位となる総合7位。M・モンニも9位とトップ10以内でレースを終えた。

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 各ヒートとは別に、各クラスから選ばれたライダーが1ラップを争う「One-on-One」も行われ、観客は選手たちの熱い走りを堪能した。これに出場したコピンズは鋭いスタートから3つのレース(2007年にタイトル争いを演じたS・ラモンを含む)で勝利。ポールポジション・スペシャリストであるT・レオクとのファイナルに臨んだが、レオクが果敢な走りを見せ、コピンズは勝利を逃すこととなった。

 ヤマハ・モトクロス・チームは来週、モンテヴァルチ・サーキットで開催されるイタリア選手権の開幕戦に参加する。ヤマハ・レッドブル・デ・カルリ・チーム所属のライダー、A・カイローリはマントバには観客として姿を見せており、モンテヴァルチではM・ボニーニ、A・ルピーノとともに2008年シーズンをスタートする。


D・フィリッパエルツ選手談:

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 「1年のよいスタートを切れてとてもうれしい。今日はマシンが非常によく、今の僕には速すぎるくらいだった。第1ヒートはブレーキに問題が出て順位を落としたが、その後はよいラインを使えたこともあり2位。第2ヒートでは勝つことができた。最終ヒートはバラガンが速かったが、それは彼が第2ヒートでトラブルに見舞われていて他のライダーよりも体力的に楽だったからだ。グランプリ開幕までまだ少し時間があるが、僕のコンディションもマシンのフィーリングもどんどん良くなっているので楽しみだ」

J・コピンズ選手談:

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 「土曜日に転倒して肩を痛めてしまうなどタフな週末だったが、なんとか終わってよかった。第1ヒートでは、1周目に転倒し20位くらいから7位まで挽回できたが、ハードに攻めたので肩に痛みがでてしまった。第2ヒートは終盤にプーセルを抜いて3番手に上がったのだが、残念ながら周回遅れのライダーに引っ掛かって後退してしまった。最終ヒートは全体にミスが多く2度も転倒したが、4位に入ることができた。結果は表彰台に立つことができ、シーズンの開幕に向けてよいスタートとなった」

チーム・コーディネーター、M・ラスパンティ談:
 「我々は今日のこのレースを皮切りにプログラムをスタートさせ、開幕戦に向けて歩んでいくこととなるが、1-2フィニッシュはシーズン開幕に向けて最高のスタートとなった。また事前テストで得たものを結果へとつなげられたこともよかった」


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