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2007年 YAMAHAレースリリース
バレンティーノ・ロッシ、2008年シーズン終了までヤマハでMotoGP参戦が決定 2007年2月1日

 ヤマハ発動機株式会社とバレンティーノ・ロッシは、2008年シーズン終了までともにレース活動を行っていくことを決定した。これから2シーズンにわたりロッシは、ヤマハ・ファクトリー・チームの一員として戦っていくこととなる。
 今年28歳になるロッシは、2004年に同チームに加入以来すでに2度のMotoGPタイトルを獲得。この3年間で25勝をあげ、グランプリの通算優勝回数では歴代第3位にランクされている。現在は新しいシーズンに向け、ヤマハ・ファクトリー・チームのエースとして新型800ccマシンの開発を手がけており、来週にはマレーシアのセパン・サーキットで今季2回目となるマシンテストを行なう予定。


リン・ジャービス談(ヤマハ・モーター・レーシング・マネージングダイレクター):
 「2004年の加入から5年目となる、2008年までの契約が決定し非常に嬉しく思っている。しかもこのことが、2007年のシーズン開幕前という早い段階で決まったことはとても喜ばしいことだ。これでバレンティーノもレースに集中できるようになり、世界チャンピオンを奪回してくれることだろう。これまでの3年間は非常に有意義で、ヤマハブランドを世界中により広く認知してもらう事に貢献してくれた。バレンティーノは偉大なチャンピオンであり、これからもヤマハのMotoGPプロジェクトを牽引し続ける最も有望なライダーであると確信している」

バレンティーノ・ロッシ選手談:
 「ヤマハとの来シーズンまでの契約が決まり本当に嬉しい。今はレースだけに気持ちを集中することができる。昨シーズンのことを思い出すと、あれほどまでに厳しい状況から、一時はタイトル獲得の可能性が見えるところまで這い上がって来ることができた。このことで僕は、このチームの素晴らしさを改めて確信した。だからこそこれからもヤマハに残りたいと思ったんだ。ヤマハとのこれまでの3年間は、僕のレースキャリアのなかでも最高に楽しいものだったから、他へ移ることなど考えもしなかったよ。僕らのピットの中はいつもリラックスした雰囲気。これは他では味わえない特別なものだと思う。僕はヤマハに絶大な信頼をおいているから、僕自身の将来、そして新しい800ccマシンの将来を非常に楽しみにしているんだ。800ccマシンでの新たなチャレンジの準備はすでに整っているので、今回の契約締結によって今後2年間のチャレンジのチャンスが与えられたというわけだ」

ダビデ・ブリビオ談(ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム監督):
 「バレンティーノがヤマハ・デビューをした2004年、続く2005年と2回にわたりタイトルを獲得。そして3年目の2006年はそれを失ってしまった。このように厳しい状況のなかで、さらにバレンティーノと契約を更新するには、彼のチームに対する信頼感というものが必要になってくる。だからこそ今回の契約締結は、バレンティーノ、エンジニア、メカニック、チームスタッフ、さらには私を含め常に勝ち負けに関わってきた人々に大きなモチベーションを提供できたと思う。我々はコース上で自分自身が楽しみながら、同時にモーターサイクル・スポーツを愛する多くのファンにも喜びを提供していけるよう力を合わせ、これからの2シーズンを戦っていきたい」


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