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レースに関連する広報発表資料をご覧いただけます。

2006年 YAMAHAレースリリース
ヘレスで2006シーズン最終テスト 2006年12月6日
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 ヤマハ・ファクトリーチームは、スペインはヘレスで行なわれた今季最終テストに参加。V・ロッシとC・エドワーズは晴天の下、来シーズンから新たに導入される800ccマシンのプロトタイプを駆り、シャシーやサスペンション・セッティング、新型タイヤなどについていつものように開発作業を行った。
 最速ラップを記録したのはD・ペドロサ(ホンダ/1分39秒910)。2位のロッシは最終ラップの69周目、自己ベスト記録を約0.5秒上回る1分40秒123をマーク。エドワーズは41周を走って1分41秒254の7位となった。
 全17レースに加えて30日以上のマシンテストを行なった2006年シーズン。ロッシ、エドワーズをはじめヤマハ・MotoGPチームのメンバーは、それぞれ故郷へ戻り冬休みに入る。そして2007年1月22日、マレーシアのセパン・サーキットで再び集合し、2007年の初テストを行なう予定である。


V・ロッシ選手談:
  「今日はとてもいいテストができた。新しいマシンについて様々なことをチェックすることができて有意義なものになったんだ。まずミシュラン・タイヤについては、開発の正しい方向性を見つけていくために、いつものようにテストを続けた。またシャシーについても作業を続け、サスペンション・セッティングも新しいものを見つけるべく幾つか試してみた。エンジニアたちにとって、かなり役に立つデータを集めることができたので、これから冬の間、来年1月のテストに向けて準備を整えてくれるだろう。
 今日は天候にも恵まれて、晴れて暖かかった。このようなコンディションのときは、このコースは本当に楽しめるんだ。今回はとても重要なテストだったので、短時間の間にこのレベルまで達することができたことをとても喜んでいる。もちろん、これからもまだまだ仕事が残っているが、とにかくこれで、今年の作業はすべておしまい。来年1月に万全の状態で戻ってこれるように、これから少し休養をとることにするよ」

C・エドワーズ選手談:
  「セッション終盤になってちょっとした技術的な問題が出てしまった。それで少し早めに走行を終えなければならなくなったんだ。でも、それ以上に充実したテストができたんだ。今日はフロント・タイヤを大量に試したんだけれど、終わってみて考えると、午前中のセッションで初めにテストしたものが一番良かったようだ。その他には通常のセットアップ作業をいつものように続け、ニューマシンについてできる限り多くを学ぶことに時間を費やした。またシャシーもひとつテストした。これはバレンティーノが前からテストしていたもので、今までで最高のものになっていると思う。今日は、特別タイムアタックはしなかったけれど、41秒台前半でずっとコンスタントに走ることができたし、もしもハードにプッシュしていれば、もっと縮まっただろう。総合的に見てテストは非常にうまくいった。そして新しいマシンに興味津々だ。わずか6日間乗っただけで、心が踊るほどに惹きつけられてしまったよ。このあとは家に帰って、家族と一緒に楽しいクリスマスを過ごす予定。それから1月にはまたサーキットに戻ってくるよ」

D・ブリビオ、キャメル・ヤマハ・チーム監督談:
  「この11月のテストではチームとして素晴らしい仕事ができた。メンバーのひとりひとりがとてもよく頑張ってくれたんだ。冬の間に開発作業を行なうヤマハのために、できるかぎり多くの情報を集めたかったから、この3回のテストが我々にとってはとても重要なものだった。エンジニアたちも非常に良い仕事をしてくれていて、これからさらに、今回のデータを有効に使ってひとつの形にしてくれるだろう。来年1月には2007年型マシンが完成し、新しいシーズンに向けての本当の準備がそこから始まるのだ」


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