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2006年 YAMAHAレースリリース
テストでヘレスのトラブル解決策を発見 2006年3月30日

 開幕戦のスペインGPでは問題を払拭しきれず厳しい戦いを強いられたキャメル・ヤマハ・チーム。この解決策を見つけるため、翌27日には同じコースで再度マシンテストを行なった。V・ロッシとC・エドワーズはそれぞれ72周と76周を走行。レースウイークを通じてふたりを悩ませ続けたチャタリングの問題について、その原因が少しずつ明らかとなってきた。
 決勝では他車に接触し転倒したロッシ。この日のテストでは2005年型YZR-M1も走らせて2006年型との比較、次のレースに向けてデータ収集を行なった。
 チームはこのあと1週間の休養をとり、来週初めには第2戦が行なわれるカタールへ向かう。


D・ブリビオ、キャメル・ヤマハ・チーム監督談:
 「開幕戦があまりにも悔しい結果に終わっただけに、そのあとのテストは我々にとって非常に重要だった。そして大旨、順調に運び、貴重なデータをたくさん集めることができたので、とても有意義な一日となった。タイム計測のないリラックスした雰囲気のなかで、セッティングをいろいろ変更したり以前のものに戻ってみたりしたことが、かなり役に立ったと思う。
 またバレンティーノに2005年型のYZR-M1に乗ってもらい、このコースでのパフォーマンスの違いを確かめてみた。結果は非常に面白いものだった。いくつかの部分では2005年型のほうが勝っているのだが、総合的に見ればやはり2006年型のほうが良くなっていて、タイムもこちらのほうが速かったのだ。この比較テストの結果は、今後の開発作業に必ず役に立つだろう。コーリンのほうはあまりうまくいかなかったのだが、テストが終わったあとにアイディアがまた出てきているので、次のカタールまでには本来の調子に戻すことができると信じている。次はふたり揃って上位で戦えるようにするために、これからエンジニアたちがデータを分析していく」



ラップタイム


順位 選手名 チーム名 タイム
1 N・ヘイデン Repsol Honda Team 1'39.910
2 S・ジベルナウ Ducati Marlboro Team 1'40.504
3 L・カピロッシ Ducati Marlboro Team 1'40.798
4 C・ストーナ Team LCR 1'40.821
5 D・ペドロサ Repsol Honda Team 1'40.845
6 C・チェカ Yamaha Tech 3 1'40.932
7 V・ロッシ Camel Yamaha Team 1'40.966
8 J・ホプキンス Rizla Suzuki MotoGP 1'41.096
9 中野真矢 Kawasaki Racing Team 1'41.178
10 T・エリアス Fortuna Honda 1'41.193
11 玉田誠 Konica Minolta Honda 1'41.234
12 M・メランドリ Fortuna Honda 1'41.400
13 C・エドワーズ Camel Yamaha Team 1'41.442
14 C・バーミューレン Rizla Suzuki MotoGP 1'41.554
15 K・ロバーツ Team KR 1'41.861
16 J・エリソン Yamaha Tech 3 1'42.924
17 岡田忠之   1'43.265

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