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　来たる７月10日（日）、米カリフォルニア州ラグナセカで開催されるモトGP世界選手権第8戦において、「ゴロワーズ・ヤマハ・チーム」のバレンティーノ･ロッシ選手とコーリン・エドワーズ選手は、「YZR-M1 50th Anniversary US edition」を駆り出場いたします。
　「YZR-M1 50th Anniversary US edition」は、創業から50年、絶え間なく継承してきたヤマハのレース活動とフィロソフィーを最新のモトGPマシンに表現したファクトリーマシンです。

　本モデルに採用のイエローベースのカラー＆グラフィックは、77年設立のヤマハモーターコーポレーションＵ.Ｓ.Ａ.の前身、Y.I.C.（ヤマハインターナショナル社）がレースシーンで採用していたもので、その後78～80年世界選手権500ccで３連覇を達成したYZR500、さらに70年代後半から80年前半にかけてAMAロードレースやスーパークロスを駆けたヤマハレーシングマシンに採用されてきました。創業以来絶え間なく継承するヤマハのレース活動を象徴するカラーリングとして広くファンから支持されています。

ヤマハ「YZR-M1 50th Anniversary US edition」