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マルコ・メランドリ選手、YZR-M1テスト後の談話
バレンシアでのヤマハ・ファクトリーテスト(2002年12月)を終えて
2003年1月9日

Q: バレンシアとヘレスのテストでYZR-M1に初めて乗り、どんなフィーリングだった?
マシンの第一印象は?
A: バレンシアで初めてYZR-M1に乗る日の前夜は、実は興奮して全然眠れなかった。当日、最初のラップは、正直どこかしっくりせず、速く走れるマシンという印象ではなかった。でも第一に感じたのはパワーの凄さだった。最初はコントロールが難しい感じだったが、数ラップすると走るのがどんどん楽になった。マシンを上手くコントロール出来るようになるまでには、あと1週間程はテストが必要かな、という感じだ。今回の自分のベストタイム(1分34秒83)には満足しているし、驚いているよ。

Q: これまで乗っていた2スト250ccと4ストとの違いは?
A: 4ストはエンジンブレーキがもっと強力だと思っていたけど、実際には250ccに近い感じだった。最大の違いはパワーの出方。4ストだとストレートの長さをあまり感じないね。YZR-M1はすごく軽く感じるし、250ccよりも扱いやすい。以前125ccから250ccに乗り変えた時の方が、全体的に大きな違いを感じた。

Q: 新しいチームの雰囲気はどう?
A: すごく嬉しいよ。すごいチームだし、皆できる限り僕に協力してくれている。僕とビアッジ選手とを比較したりしないしね。チームからは、「危険を避け、できる限り学び、そしてエンジョイしろ」とアドバイスされている。クルーのチーフがフィオレンツォ・ファナリだというのはとてもラッキーだね。彼は今までにたくさんの凄いライダーと仕事をしている。その中にはアゴスチーニ、ローソンといった僕にとってのヒーローも含まれている。また、英語を上達させようと、いま頑張っている。僕の担当クルーのほとんどはイタリア人だけど、ヤマハの日本人エンジニアとも英語で話さなければならないからね。

Q: 新しいチームメイトのカルロス・チェカ選手は?
A: チェカ選手と一緒というのは、すごく嬉しい。いい選手だと思う。彼からたくさんのことを学べるし、例えば彼のラップタイムデータ等を参考に、自分にとっての改善必要箇所も見つけることができる。

Q: 開幕までの展望は?
A: まだ3日しかテストしていないし、ヘレスでは気象条件がすごく難しく十分なテストが出来ず残念。でも日々進歩しているのを感じる。開幕前の最終テストとなる3月のバルセロナの頃には、自分の力を確認できるようになると思う。それまでテストを繰り返し、ベストを尽くしたい。

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