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ヤマハ・ファクトリー・チームがバレンシア・テストを完了 2002年12月6日

 ヤマハ・ファクトリー・チームのカルロス・チェカ選手と、新しくそのチームメイトとなるマルコ・メランドリ選手は6日、スペインはバレンシア・サーキットで3日間にわたり行なわれたマシンテストの日程を無事、終了した。

 250ccクラスチャンピオンのメランドリは、今回がヤマハYZR-M1初ライディング。3日間のテストを予定どおり順調にこなし、最終日の今日は合計67周を走行した。一方のチェカは最初の2日間でフュエル・インジェクション・システムのテストを中心に行ない、3日目はミシュラン・タイヤのテストに専念した。テスト2日目には暴風のためにスケジュール短縮を余儀なくされるなどアクシデントもあったものの、今回のテストの成果にはふたりとも満足している。

「我々のニュー・プロジェクト最初のテストだ」と語るのはチーム監督のダビデ・ブリビオ。「今回のバレンシアと来週のヘレスでの両テストは我々にとってとても重要なものとなる。来年早々に始まる冬季テストに備えるため、クリスマス前に出来る限り多くの情報を得ておきたいからだ。カルロスからヤマハとミシュランのエンジニアたちにフィードバックしてもらうことが、今回の課題だった。1月にも同じサーキットでテストを行なう予定で、今回のデータをすぐさま直接的に比較することができる。そのためにも今回が重要なのだ」

 02年度ランキング5位のチェカは最終日の今日、72周を走り終えたあと次のように語った。「3日間を通しての総合的な成果に満足している。1ヵ月ほどブランクがあったので初めは少し手間取ってしまったが、2日目には悪天候にめげずとにかく周回数を増やすことに専念。その甲斐あって3日目にはかなりよい感じで乗ることができた。そしてフュエル・インジェクション・システムを中心に実りのあるテストができエンジニアに適切なフィードバックもできたと思う。またミシュラン・タイヤに関しても開発・改良の方向性を示すことができた。僕自身も今日のライディングはリズムがよくテストの成果には大変満足している」

 ヤマハ・ファクトリー・チームはこれからスペイン南部のヘレス・サーキットへ移動、12月9日から11日までの3日間、またテストを続ける予定になっている。


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