YAMAHA MOTOR DESIGN

ヤマハ発動機株式会社
  1. 1955年
    • 日本楽器製造(株)が浜名工場を開設し、
      モーターサイクル第1号製品「YA-1」の生産に着手

    • 日本楽器製造(株)から二輪車事業を分離・独立し、
      ヤマハ発動機(株)を創立

    • 初代社長に川上源一が就任

    • 第3回富士登山レースで「YA-1」が優勝

    • 第1回全日本オートバイ耐久ロードレース(浅間高原レース)で
      「YA-1」が1~3位を独占

  2. 1956年
    • 日本楽器製造(株)浜松研究所を移管し
      ヤマハ発動機(株)浜松研究所を設立

  3. 1957年
  4. 1958年
    • メキシコに日本楽器製造(株)の海外現地法人
      Yamaha De Mexico S.A. de C.V.を設立し
      ヤマハ発動機(株)の製品販売を開始

  5. 1959年
    • ヤマハ技術研究所を設立

    • 天竜テストコースを開設

    • 日本製初の本格的スポーツモデル「YDS-1」を発売

  6. 1960年
    • アメリカに日本楽器製造(株)の現地法人
      Yamaha International Corporation を設立し、
      ヤマハ発動機(株)の製品販売を開始

    • 船外機の第1号製品「P-7」を発売

    • FRP製ボートの第1号製品「CAT-21」と「RUN-13」を発売

  7. 1961年
    • 東京証券取引所第1部に新規上場

    • 世界GPロードレースに初参戦

    • 第1回太平洋1000kmモーターボートマラソンで「CAT-21」が優勝

  8. 1962年
    • モーターサイクル開発部門をヤマハ技術研究所から
      ヤマハ発動機(株)本社に移転

  9. 1963年
    • インドの現地資本と提携し、パールヤマハを設立。
      モペットの生産・販売を開始

    • 初の海外販売店会議を開催

  10. 1964年
    • 通商産業省より輸出貢献企業の認定を受ける

    • 世界GP ロードレース250ccクラスで初のタイトルを獲得