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SBTi(科学と整合した目標設定)への宣言

ヤマハ発動機グループは2018年5月、SBTiへの宣言をしました。

“SBTi(Science Based Targets initiative)”とは、科学と整合した温室効果ガスの削減目標を企業が公的に宣言・設定・実行していくことで「パリ協定」で掲げた「世界の平均気温上昇を2℃未満に抑える」という目標を達成するための取り組みです。この取り組みは、気候変動などの環境分野に取り組む国際NGOである”CDP”や”WRI(世界資源研究所)”、”WWF(世界自然保護基金)”、「国連グローバル・コンパクト」なども支持する国際的なイニシアチブです。

ヤマハ発動機グループは、脱炭素社会実現に貢献していくため、SBTiへの宣言を行いました。今後、目標の設定とその実現に向けて取り組んでいきます。

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