743183217321732093208320832074407441644164415552430 コーポレートガバナンスの考え方 当社取締役会は、将来への成長戦略を確実に実行するため、経営陣の適切なリスクテイクや果断な意思決定を支援する環境整備を行うとともに、株主・投資家の皆さまをはじめとするさまざまなステークホルダーに対する責任の観点から、経営戦略の実行に伴う課題・リスクについて多面的に把握し適切に監督します。それが当社の持続的成長とガバナンス強化の変遷2009201020112012取締役会+経営研究会の運営執行役員の委任契約化111110ストックオプションを株式取得型報酬に統合収益安定化(V字回復)2016201720182019外国人執行役員の選任取締役会議長・最高経営責任者(CEO)の分離11111310全面的な制度改定 (さらに業績連動・ 長期インセンティブ型へ)ひとまわり・ふたまわり 大きな個性的会社へ (ROE・CF経営)売上高 2兆円へ再挑戦20202021202211101010サステナビリティ対応の強化詳細は「コーポレートガバナンス基本方針」をご参照ください。https://global.yamaha-motor.com/jp/ir/governance/pdf/corporate_governance_guidelines-j.pdf692001年〜:執行役員制度導入2007年〜:社外取締役の選任女性取締役および監査役の選任20132001年〜:役員人事委員会導入(指名・報酬委員会)20142015コーポレートガバナンス基本方針制定取締役会の実効性評価開始買収防衛策廃止101211持続的成長へ (事業規模・収益力向上)企業価値・ブランド価値の向上を支える役割であると認識しています。 当社は、このような迅速・果断な意思決定と適切な監督・モニタリングを透明・公正に行うための仕組みを当社のコーポレートガバナンスと捉え、コーポレートガバナンス基本方針に定め、適切に実践します。「感動創造企業̶世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する」という企業目的を達成するため、中長期戦略や諸施策を通じて 持続的な成長を継続し、企業価値の向上を目指しています。その実現のため、迅速な意思決定と適切な監督・モニタリングを可能と する体制や仕組みを整備し、適切に実践していきます。運営体制の 整備役員体制取締役の 人数うち社内 取締役数うち社外 取締役数独立社外 取締役うち 女性取締役役員報酬 制度中期 経営計画の 骨子コーポレートガバナンス
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