ヤマハ発動機　統合報告書2022

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競争力を生み出す機能別活動46 Creative Branding & Design50 研究開発52 知的財産54 調達56 生産〈モノづくり〉58 販売〈マーケティング〉 経営基盤60 取締役会議長メッセージ62 社外役員鼎談66 役員一覧69 コーポレートガバナンス76 リスクマネジメント78 コンプライアンス 中長期戦略18 ヤマハ発動機の戦略方針体系19 重要な社会課題（マテリアリティ）22 中期経営計画（2022〜2024年）28 ランドモビリティ事業30 マリン事業32 ロボティクス事業33 金融サービス事業34 取締役 企画・財務担当メッセージ36 カーボンニュートラル実現に向けた取り組み （TCFDに基づく情報開示）40 Digital Transformation戦略42 人財戦略44 サステナビリティ2カーボンニュートラル加速に向け、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」で掲げるCO2排出量の削減目標の前倒しを決定するとともに、気候変動対応をはじめとしたサステナビリティ対応への取り組みを強化しています。中期経営計画に組み込むとともに、役員報酬制度へ指標の導入も行っています。1長期ビジョンを旗印に、前中期経営計画の振り返りをもとに2022年度を初年度とする新中期経営計画を策定しました。ポートフォリオ戦略を実行し、社会・環境・経済価値の最大化に向けて当社の方向性をご説明します。Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 202233参照ページ P.4–9 ： 社長メッセージP.14–15 ： 社会・環境価値の最大化に向けてP.22–27 ： 中期経営計画（2022〜2024年）P.34–35 ： 取締役 企画・財務担当メッセージ4 社長メッセージ ヤマハ発動機の現在地10 感動を追求しポートフォリオを拡充してきた歴史12 グローバルに多様な製品を展開する当社の事業14 社会・環境価値の最大化に向けて16 財務・非財務ハイライトP.69–75 ： コーポレートガバナンス参照ページ P.36–39 ： カーボンニュートラル実現に向けた取り組み Fact Data81 環境・社会関連データ82 11カ年主要連結財務データ84 2021年12月期の経営成績の解説と分析88 グローバルグループネットワーク90 会社情報／株式情報（TCFDに基づく情報開示）「ヤマハ発動機 統合報告書 2022」のポイント「統合報告書 2022」は、長期ビジョン「ART for Human Possibilities〜人はもっと幸せになれる〜」のもと、2022年2月に発表した新中期経営計画を中心に推進する中長期戦略や施策について、具体的な取り組みを含めてお伝えします。当社の価値創造ストーリーを深くご理解いただくためのポイントは以下の通りです。社会・環境価値と経済価値をともに 向上させていく新中期経営計画を策定カーボンニュートラルの実現に向けた サステナビリティ対応の強化Contents