3つの注力領域Transforming Mobility 18基盤としての知的技術、 ロボティクス技術を活用し進化させる•循環型経済・脱炭素社会へのシフト•新興国の人口増加と先進国の高齢化•先進国から新興国へ、世界経済力のシフト•急速な都市化の進行および格差拡大•技術革新の進行(IoT・AI)•交通事故・交通渋滞の増加(特に新興国)•ラストワンマイルへの対応•人々の価値観、消費行動の多様化•所有からシェア/モノからコトへの移行事業環境の大きな変化やリスクと機会を踏まえ、当社が取り組むべき重要な社会課題(マテリアリティ)を特定し、その社会課題を解決するために当社が進む方向性として2030年をターゲットとした「長期ビジョン」を策定しました。2022年はマテリアリティの見直しを行い、長期ビジョンの実現に向けた新中期経営計画が始動しています。重要な社会課題、長期ビジョン、各施策の詳細については、該当ページをご覧ください。企業目的感動創造企業 世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する中長期施策 (コーポレート戦略)重要な社会課題 (マテリアリティ)Advancing Robotics 環境・資源環境計画20502030年に向けた長期ビジョン(成長戦略の方向性)当社が特に注視する外部環境中期経営計画 における施策Rethinking Solutionコア事業の稼ぐ力の強化ヤマハらしい ソリューションを発案する交通・産業ポートフォリオ戦略DX戦略新規・成長事業に投資モビリティを 変革するデジタルと共創の加速人材活躍推進人財戦略ヤマハ発動機の戦略方針体系
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