統合報告書2021年 日本語版(2020年12月期)| ヤマハ発動機
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Contents イントロダクション 4 技術を通して感動を生み出してきた歴史 6 グローバルに展開するヤマハ発動機の事業 8 社会・環境価値の最大化に向けて10 財務・非財務ハイライト 持続的な成長に向けて12 社長メッセージ18 ヤマハ発動機の戦略方針体系19 重要な社会課題(マテリアリティ)22 社会課題の解決に向けたARTの実践26 気候変動への取り組み (TCFDに基づく情報開示)30 取締役 企画・財務担当メッセージ32 Digital Transformation 競争力を生み出す基盤34 Creative Branding & Design38 研究開発40 知的財産42 調達44 生産〈モノづくり〉46 販売〈マーケティング〉48 人材育成50 Topics:ヤマハ発動機のスポーツ活動 コーポレートガバナンス52 取締役会議長メッセージ54 社外役員対談58 役員一覧61 コーポレートガバナンス68 リスクマネジメント 事業別概況70 Business Overview72 ランドモビリティ事業74 マリン事業76 ロボティクス事業78 金融サービス事業79 その他事業 Fact Data80 11カ年主要連結財務データ82 環境・社会関連データ83 2020年12月期の経営成績の解説と分析88 グローバルグループネットワーク90 会社情報/株式情報「ヤマハ発動機 統合報告書 2021」のポイント「統合報告書 2021」では、長期ビジョン「ART for Human Possibilities」のもと、ビジョンの具現化に向けて推進している中長期戦略や 施策について、具体的な取り組みを含めてお伝えします。当社の価値創造ストーリーを深くご理解いただくためのポイントは以下の通りです。技術と感性を活かして挑戦する 社会価値の創造重要な社会課題に対して、当社が培ってきたコア技術と先進技術を組み合わせ、長期ビジョンで掲げる「ART」に沿って、新たな価値を生み出すための取り組みを進めています。1中長期計画に対する進捗および カーボンニュートラルに対する考え方2020年に中期経営計画の財務目標は取り下げとなった一方、基盤の強化や成長戦略について取り組みを推進しています。また、加速する電動化に関して当社としての考え方、方向性をご説明します。2参照ページ P.8-9 : 社会・環境価値の最大化に向けてP.22-25 : 社会課題の解決に向けたARTの実践参照ページ P.12-17 : 社長メッセージP.26-29 : 気候変動への取り組み(TCFDに基づく情報開示)P.44-45 : 生産〈モノづくり〉3Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 2021

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