統合報告書2021年 日本語版(2020年12月期)| ヤマハ発動機
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中期目標(2019~2021年)2020年実績参照ページSDGsの目標製品:13.75%削減(2010年比)生産活動:17.36%削減(2010年比)製品:15.8%削減(2010年比)生産活動:41.2%削減(2010年比)P.26-ヤマハらしい電動化製品の市場投入および開発基盤の構築電動モーターサイクルの市場投入に向けて開発継続中日本自動車工業会の電動二輪車普及を目的とした 実証実験に参画電動アシスト自転車「PAS」が 「技術経営・イノベーション大賞」の経済産業大臣賞を受賞小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」の実証実験実施P.22電動操船システム「HARMO」の実証航海実施P.22電動アシスト自転車「YPJ-MT Pro」を日米同時発売(9月)P.22廃棄物10.5%削減(2010年比) ※ヤマハ発動機単体26.0%削減(2010年比) ※ヤマハ発動機単体P.26-浄水装置(ヤマハクリーンウォーターシステム)の総設置数:50基 ※コロナ禍の影響で変更浄水装置の設置数: 42基 ※コロナ禍で設置作業が大幅に遅延海洋プラスチック問題への取り組み国立研究開発法人海洋研究開発機構 「海洋リテラシー普及活動」へ参画漁業分野におけるソリューション提案漁業課題の解決策について複数企業との協議を推進安全運転教育機会(ヤマハライディングアカデミー):2,000回の実施と受講者数18万人(2021年)トレーナー設置国数:20カ国安全運転教育機会:各国合計3,353回開催、6万7千人が受講トレーナー設置国数:15カ国※ コロナ禍で各国制約を受けたものの店頭での安全教育や オンライン教育導入により開催回数は伸長P.23低速モビリティサービスの一つに事業化の見通しが立つ地道な普及を通じて地方での認知度が上昇、課題の把握が進捗車両提供等のさまざまな形で国内18カ所の実証実験に参画※コロナ禍で有料サービス化は遅延P.23国との連携により数千台レベルの電動アシスト自転車を自治体へ供給地方自治体およびレンタル事業で合計100台を納入搭載したモーターサイクルを年間20万台以上市場に供給搭載したモーターサイクルの出荷台数:合計9.2万台・コネクテッドNMAX 7.4万台・コネクテッドAEROX 1.8万台P.23モデルラインナップ充実による LMW(Leaning Multi Wheel)など新価値の市場浸透「TRICITY300」市場投入(欧州7月、日本10月)小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」の実証実験P.24ロボティクス分野での高効率多機能・高速プラットフォームの開発高効率多機能プラットフォームを適用した「YRM20」発売(4月)P.24工場内AGV(Automatic Guided Vehicle)の連携株式会社ティアフォーとの自動搬送ソリューション事業の合弁会社「株式会社eve autonomy」を設立(2月)P.24自律ドローンの発売と活用「YMR-08AP」発売(3月)クラウド散布管理システム「YSAP」稼働開始P.251種類以上の作物の収穫作業で無人化の見通しが立つ国内での概念実証など課題解決への取り組みを実施中実際の農場・試験場で2件の試験実施P.25海外子会社における経営幹部層のローカルタレント比率60%に向けた活動推進グローバル採用の継続(本社新卒総合職の10%以上)50%10%P.48女性管理職数:48名(2025年目標、2014年時点16名)国家認定制度の取得(日本国内)女性管理職数:38名(2021年1月時点)認定取得に向けて活動推進中21Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 2021

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