ヤマハ発動機 統合報告書2020
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中期目標(2019~2021年)2019年進捗SDGsの目標13.75%削減(2010年比)13.1%削減(2010年比)17.36%削減(2010年比)32.4%削減(2010年比)廃棄物を10.3%削減(2010年比)※ヤマハ発動機単体15.7%削減(2010年比)※ヤマハ発動機単体安全な水へのアクセス改善による生活・衛生環境向上浄水装置(ヤマハクリーンウォーターシステム)の総設置数:60基浄水装置の設置数:41基モーターサイクル、マリン、PAS、電動車いす、ドローンなど、多くの製品群に おいてヤマハらしい電動化製品を市場投入するとともに、電動化製品の 開発基盤を構築電動スクーター「EC-05」を台湾で発売小型電動立ち乗りモビリティ「TRITOWN」の実証実験電動推進器「HARMO」の開発電動アシスト自転車用ドライブユニット累計生産500万台達成農業用マルチローター「YMR-08AP」の開発海洋プラスチック問題への取り組み国立研究開発法人海洋研究開発機構の「海洋プラスチック汚染に 関わる科学的調査」に調査協力パートナーとして参加インド市場での電動アシスト自転車の販売インド国内で9月にテスト販売開始 安全運転教育機会(ヤマハライディングアカデミー): 2,000回の実施と受講者数18万人(2021年)トレーナー設置国数:20カ国 安全運転教育機会:合計1,272回開催、11万7千人が受講 トレーナー設置国数:15カ国漁業分野でのソリューション提案数養殖等の漁業のスマート化について複数の漁業関連企業と協議を開始国との連携により数千台レベルの電動アシスト自転車を自治体へ供給 経済産業省の「多様なモビリティ普及推進会議」で電動アシスト自転車は高齢者の自動車の代替手段になり得るとの判断から試乗機会支援の検討開始搭載したモーターサイクルを年間20万台以上市場に供給コミュニケーションコントロールユニット搭載の新型「NMAX」を開発 (2020年2月市場投入)低速モビリティサービスの一つに事業化の見通しが立つ地方自治体や各種事業団体等との実証実験(累計20件)により ノウハウを蓄積モデルラインナップ充実によるLMW(Leaning Multi Wheel) 新価値の市場浸透「TRICITY300」開発 「TRITOWN」実証実験実施 「YAMAHA MW-VISION」東京モーターショー出展ロボティクス分野における高効率多機能プラットフォーム および高速プラットフォームの開発第1弾として高効率多機能プラットフォームを適用した 「YRM20」を開発(2020年4月発売)工場内AGV(Automatic Guided Vehicle)の連携自動搬送ソリューションのための合弁会社の設立準備自律ドローンの発売「YMR-08AP」を開発(2020年3月発売)1種類以上の作物の収穫作業で無人化の見通しが立つ実際の農場における収穫テスト開始 海外子会社における経営幹部層のローカルタレント比率60%に向けた活動推進グローバル採用の継続(本社新卒総合職の10%以上)52%10%女性管理職数 (2014年:16名) 2020年:32名 2025年:48名ヤマハらしい学童保育プログラムのトライアル実施国家認定制度「えるぼし」「くるみん」「プラチナくるみん」の取得(日本国内)女性管理職数:34名 2020年7月に学童保育のトライアル実施計画認定取得に向けて、未達成項目の補強策展開23Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 2020

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