ドの二輪車事業とROV(レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル)事業の売上が想定を下回ったこと、また先進国の二輪車事業とROV事業を黒字化できなかったことが課題として残りました。新中期経営計画の方向性と目指す姿既存事業の稼ぐ力の維持強化と、成長に向けた基盤強化を推進し、売上高2兆円・営業利益1,800億円に再挑戦します。2018年までの当社は、世界経済が緩やかに拡大する中、安定的利益を確保しながら新しい成長への投資を進めることに取り組んできました。16,3121,30315,0281,08616,7011,49816,7311,40817,0001,33020172016201520188.0%7.2%9.0%8.4%7.8%2019売上高・営業利益・営業利益率(億円)(予想)$110/€130$105/€120$121/€134$109/€120$112/€127ROE12.6%12.3%17.6%14.6%12.3%自己資本比率37.6%40.5%44.0%45.9%46.5%1株当たり当期純利益171.89円180.84円290.93円267.35円243.39円売上高営業利益営業利益率自己資本比率ROE(3年平均)49.9%15%程度中期経営計画数値目標連結売上高連結営業利益連結営業利益率2兆円1,800億円9.0%Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 201829
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