YAMAHA INTEGRATED REPORT 2018
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研究開発費設備投資100%国内海外のグループ会社を対象としたグローバル環境ISO14001統一認証化の取り組みを2012年から進めています。対象は、日本・アジア・欧米・南米各地域の製造会社を中心に46社に拡大し、2017年末時点で全社が統一認証に参加しています。取水量438万m3グローバルな水使用量の把握の継続に努め、工場での冷却水循環化や回収水(雨水など)の利用を推進し、取水量の削減に取り組んでいます。CO2排出量統一認証進捗率25位ヤマハブランドは、ヤマハ発動機(株) ヤマハ(株)両者のブランド価値を合算して算出されており、ランキング25位(前年27位・前々年29位)ブランド価値11.95億ドル(前年9.98億ドル・前々年9.0億ドル)でした。※(株)インターブランドジャパンによる日本発のブランドを対象としたブランド価値ランキング Japan’s Best Global Brands Top 40 (2019)ブランドランキング53.0万t- CO2グループ共通の目標として「CO2原単位削減1%/年」を設定し、製品の開発、製造など、事業活動全般における温室効果ガスの削減を進めています。1,028億円551億円前期比3.6%増加し、過去5年間で21.7%伸長しています。既存事業を効率的に展開し次の成長の「種まき」を進めます。(億円)201420152016201720188459139499921,028(億円)65964161356555120142015201620172018(社)201320142015201620172018132633414446海外国内(万t-CO2)59.756.155.255.353.020142015201620172018(万m3)55647449844543820142015201620172018Yamaha Motor Co., Ltd. Integrated Report 20189

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